結婚ゴールの真実：　web記事から｜掲示板スレッド

奨学金を払っている人と結婚してはだめ。結婚してから相手の借金を
払うことになるんだよ、なんて。まさかうちがそういうことを
考えなくていけないとは。

相手は４人兄弟の真ん中。両親はレストランをつぶし、
どこかに働きにでかけ彼は自分で学費を出していたと。
彼はマーチの教育学部出身。私立の中学教師。
娘も彼ってえらいな～と感心していたのですが、親としては
複雑。奨学金はたぶん今でも払い続けているのだとは
思うのだけれど。

娘は結婚して専業主婦になるつもりのようだし、娘の考えが
甘すぎてどう結婚についてはなしていいか。
好きだったらいいのかもしれないけれど。ただでさえ、朝起きれない、
女子力低い、料理は親任せ、一応高学歴。彼を逃したらなんて
考えたこともない。結婚は本人まかせ。う～ん。彼のおうちも
うちの娘じゃ困るだろうな。ままごとにもならないと。

とりあえず結婚、ただ養って〜一辺倒ではらちが明かない男が出てきたと言うことですね。

養うとか養われるとか、、
要は金銭的なことだけでなく、お互い支え合えることが基本だと思います。

支え合いの形態として、どっちか一方が金銭的収入を担うのもあり、両方で分け合うのもあり。
何もせず（働かず、寄りかかる気十分でも）、その存在そのものが支えになる、、なんていうのは数十年におよぶ結婚生活ではまあめったにないことであり。

年とって仕事の経験積んでますますステイタスや収入が上がる者と、年を取って容貌が衰えて世間から取り残される者って構図になりますから。
家事労働でどれだけ家族を支えてもなぜか評価が低い。介護もそう。教育費に大金つぎ込んだ親もそう。生産性が低く、当たり前と思われているからか。もっと評価するべきとは思うけど。

高学歴のお嬢様がばりばり仕事をしてマーチｸﾝが家事をやるという考えはないのですか？医学部女子の場合主夫がほしいタイプと主婦になりたいタイプと分かれるそうですが傾向として大学偏差値は関係ないそうです。

確かに「奥さんがほしい」という女医は多いそうなのですが、
結局女性というものは自分より優れた遺伝子を残したいという思いがあるので、
主夫になりたがるような男性とは「行為をしたくない」と
本能的に拒絶してしまうのだそうです。

女医は同じ職場の医師を選びたがるそうですね。
家事や育児は外注が多いそうです。

ここでうるさく騒ぐような、ムスコン母つきの男など初めから対象外だからご心配なく。

まともな女性は、今も昔もババ抜きは第一条件。
結婚できない男って、みんなおぞましいババ付き。

現実は、多くの男女が結婚できていないですよ。

まわりにはた〜くさん３０代前半から４０歳ぐらいまでの独身男女がいますが、
おつきあいすらしている影がありませんから。

３０代半ばでやっとこさ結婚できた男性は、ママが一生懸命がんばって相手の女性を探してくれて、その女性とお見合いして、晴れて結婚できたパターンですよ。自力では探せないのです。

みなさんは、我が子はすんなり結婚が決まるわ、うちの子は高学歴だから、イケメンだから、美人だからと思っているかもしれませんが、現実は甘くないです。
みなさん結婚できないです。