まだ長生きしたいのか・・・｜掲示板スレッド

年寄りってよぼよぼになると、マメに手を洗わないんですよ。
うちの姑の介護生活が始まり、ショートステイに行って週末は帰って来ないといけないんでした。
なぜか「散髪に行きたい！」と言い出して、夫がタクシーで連れて行ってしまいました。
帰宅しても手を洗っていなかったンです。
それが原因か知らないけど、肺炎にかかりあっという間に死んじゃいました。
９０歳でしたから仕方ないのに夫は私と子供に八つ当たり。

義父はトイレに行っても絶対手を洗いません。
逆に菌に強いんじゃないかと思ってしまいます。

肺炎球菌のワクチンに関しては、ご老人達が肺炎に罹患して長期の入院が必要になった場合の医療費総計より、ワクチン費総額の方が少ないという計算で実施しています。全体的にはワクチンを出来るだけ受けてもらう方が安く上がるとされています。

まあ、肺炎の原因は肺炎球菌だけではないので、全てを予防できるわけではないのですが。

家の中なら大丈夫ですね。
外からの菌が危ないです。

しかも姑、玄関前の階段を手を着いて登っていました。一緒にいた看護師さん唖然としていましたよ。
止めようと思ってもはね返りの性格なもので無理でした。
桶にお湯と消毒のハンドソープを入れて洗わせばよかったと後になって思いつきました。

肺炎さま

ご説明頂き有難うございました。
肺炎になった高齢者に結局延命処置をするので同じことなのですね。。。
とにかく、高齢者の「過剰な」医療への線引きをする英断が
少しでも早くなされることを願っています。

天寿に逆らって無駄な医療を続けると益々高齢化が進みその負担が増大し
下の世代が潰されてしまいます。

横ですが、今日も吉祥寺で８０歳のドライバーが事故を起こしましたね。
僻地なら足がないので高齢者の運転はある程度理解はできますが、吉祥寺で、というのに本当に驚きました。

　うちの８５歳の義父は無呼吸症候群で、昼寝中など何度も呼吸が止まり、義母がそのたび救急車を呼び、何日か入院して落ち着き帰宅しているようです。
　
　義母は義父が亡くなると、１３万受け取っている年金が半分に減り、貯蓄もなく生活していけないようなので、死なせないように朝から晩まで見張っていますよ。

　情もあるけど、お金も絡んでいますね。
　夫も自分の父親に似て無呼吸症候群ですが、私だったら８０も過ぎて呼吸が自然に止まっていたら・・・救急車を呼ばずに、静かに自宅で看取るような気がします。

ご高齢の方々は我々のように豊かな時代ではなく、戦後の苦しい時代を耐えて生き抜いてこられた方々。生に執着も理解できます。生産性を失ったら価値がない様な考えは寂しいですね。今の時代の象徴？なんでも仕分けみたいな考え方。無駄に見える事に価値があるかもしれませんよ。

過剰な治療は要らないと思うけど、
普通に生活していた人の呼吸が止まったら
救急車は呼ぶものと思いますが。
いきなりお坊さんはまずいですよ。