男子のみの母は淋しい｜掲示板スレッド

嫁にもらったとか娘を出したとか　子供を物扱いするのは私たちの親の世代まででしょう。　知り合いの話　両家のあいさつで　「こんな立派なお嬢さんをいただいて・・」と褒めたつもりが　結婚を許しただけでさしあげたつもりはありません！と　相手の親の怒りをかってしまったとか。ちょっと思い出しました。

私は男ばかりの所へ嫁いでいます
結構管部られることがあるんです、お嫁さん同士
自分はそういうのが全然気にならない性格なので、何とも思わないのですが
気にする人には辛いでしょうね
私自身も息子ばかりですので、いつかはお嫁さんが出来るわけで（ちゃんと結婚すれば）
やはり比べたりしちゃうんじゃないかと思います
女の子ばかりのお母さんはお婿さん達を比べるって事はしないと思うんですよね～
やはり嫁姑というのは形は変わってもいつまでも確執は続いていく気がします

お嫁さん同士を比べられるなら、私はまだいいと思う。
自分の娘がいれば、自分の娘と比べられるんですよ。
そのほうがずっと大変で嫌でしょう。
わたしは男ばかりの夫と結婚して、その点はよかったと思います。
それに、うちの母、娘二人ですが、お婿さん比べてますよ。
複数いれば、どちらのほうが気楽とか、頼りになるとか、比べるつもりはなくとも思ってしまうものではないでしょうか。
父は確かにそういうことを考えないようですので、嫁姑の確執というより女のサガ？なのかな。

そうですね。。。さんのようなご意見が多いのが気になります。

男の子だけのお母さんはともかく、女の子も授かっていながら「男の子のほうが可愛い」なんて悲しくありませんか？
そんなに簡単に比較できるものでしょうか？
男の子には「優しいから」と無償の愛をそそぎ、女の子は「手伝ってもくれないし」？
優しくない・・なんていうのは何だかなあ・・

実際に現実の世界でも「お姉ちゃんより弟のほうが百倍可愛い。女の子は可愛くない」と私にもはっきり言いきるお母さんがいらっしゃいますが、それを聞くと暗澹たる気持ちになります。
子供というのはどんなに幼い時でもそういう微妙なお母さんのお気持ちの揺れを敏感に察するものですよ。
本当に気をつけてください。

それから、気になることもうひとつ。
お嬢さんが生まれて複雑だったのは、ご自身のお母様との関係が良くなかったからと理由付けされる方が多いのも気になりますが、そういう構造は果たして連鎖するのでしょうか？
子供への虐待や嫁いびりは、「かつて自分が受けた傷が癒えないために繰り返す」からだと言われています。
いろいろなご家庭があるので、不幸にしてお母様との関係があまり良好でなかった方も少なくないのかもしれません。
そういう方が母親になり、女児をもうけるとその関係は同じような経路をたどるのでしょうか？
これからの家族の在り方を考えると気になります。
これはもはや心理学的な分野の話かもしれませんが、冷静に考えてみる必要もあるかもしれないですね・・・。

私もうむ様と似た感想を持ちました。
両方いるのに男の子のほうが可愛いと聞くと本当に悲しくなります。
私は同じようにかわいいですよ。　うちは女の子が末っ子なので　皆で娘を可愛がる感じです。
兄のほうが可愛がられていた　とか　弟の方が大事にされていたとおとなになっても　こぼす友人も何人かいます。　そういうことって子供はわかりますよ。　そして深いところで傷になったり劣等感や自分の過小評価につながったりすると思います。　女の子もいるのに息子の方が可愛いという方　娘さんは気が付いていると思いますよ。

それは「アダルトチルドレン」に代表されるように、常に問題ある関係性でもありますよね
そして、それは連鎖していくと言われています
ある種のＰＴＳＤのようなものです
どこかで気づきがあると良いのですが・・・
すみません、ちょっとズレました

たぶん男の子の方が可愛いとおっしゃる深い意味は、お姉ちゃんより弟の方が愛情が
深いという意味ではなく、単純に何も考えず可愛いと思えるということでは？
娘のほうに愛情が少ないという意味では決してないと、私は理解しています。
男女のお子さんがいるお母さんは、ほとんどの方が男の子のほうに甘いな～と
言う感想を持ちます。同性の方が厳しくなるって言うのが自然だと思いますよ。

息子ふたりですがさんへ

たしかに「息子のほうが可愛い」の表現もぴんきりですね。
息子ふたりですがさんが仰るように、他愛のないものから
「ああ聞かなければ良かった・・」というようなニュアンスのものまでさまざまです。
親の心子知らずといいますが、どんなに親が子を思っていても不幸にして
それが子供に伝わらず親子間で誤解を生みかねない世の中、
まして「娘なんか可愛くない」と冗談であったにせよ平気で人前で公言してしまう方の娘さん、やはり可哀想だと思います。


娘に厳しいのはいいのです。
むしろ娘に関しては放任、要するに精神的であれ物理的であれネグレクト、というお母さんは気をつけたほうがいいと思います。
思春期にさしかかったあたりで、あっけらかんと複数の異性と性交渉を重ねるようなお嬢さんになっては遅いのです。
何人か、そういう「奔放な」お嬢さんを知っていますが、やはりお母さんの言動には問題がありました。
頭もいいし見た目も決して派手なお嬢さんではないのになぜ？
もちろん他の要因もあるかもしれませんが、家庭環境も背景にある場合が少なくないのです。