実母に言われて｜掲示板スレッド

軽々難関に受かる子がいる一方で、
相当の勉強量をこなしても、届かない子もいるのに。
それでも必死でないから届かなかった、ということになってしまうのだろうか。

必死かどうか、そういうことだけじゃない、
つまり資質の要素が大きいってことに、
気付かないふりをしているところが、
なんだか、かえってたちが悪いというか、尊大というか。

小学校の上位半分で、早慶に十分な資質、と言い切るのは無理がある。
開成なら東大に十分なポテンシャルというのも開成生を買いかぶり過ぎ。
おそらく、開成生でやっと、早慶に入れなかったら、必死さが足りなかったと言えるレベルでしょうね。

小学校の段階では、資質がそんなに高くなくても、まじめであれば、真ん中以上の成績はとれてしまうから、上位半分くらいで、難関大学受験に十分な資質かは判断できない。

「必死に頑張れば○○大学に合格できる」なんてのは、結果が出る前に激励として使う言葉だよ。
結果が出た後に使うのは間が抜けてる。それも「必死に頑張らなかったんだから合格できなかった」なんていうのは、頭が悪く見えるからやめたほうがいいよ。
それよりスレ主さん、実母だからって、言われたら言われっぱなしかい？
むしろ実母だからこそ、そこは逆襲すべきだろうよ。

姉の舅さんっで、視野狭窄と世間知らずがひどすぎて病的ね。

姉の舅さんのコメントって、
「頑張れば早慶に合格できる」「早慶に合格させます」という触れ込みで塾生を集めて
結果が出なかった時に
「アナタが頑張らなかったから結果がでなかったんです。うちの塾のせいではありません」
と云い訳する、悪徳塾のコメントみたい。

視野狭窄＆更年期ね、きっと。。。お大事に。

しかも、視野狭窄なコメントを発したのが「姉の舅」だってところがウケます。
「自分の親」や「自分の舅」を変な発言する人には設定したくなかったって訳ですね。

微妙に関係の薄い身内を変な発言の責任者にもっていくところが、絶妙です（笑）

母校を愛してらっしゃるかどうかじゃないのかなあ。

子や甥様

レスありがとうございます。

＞＞中高生時代にやりたいことをやったのなら、大学がどこであろうとそれなりに納得できるのではないでしょうか？
＞＞納得できないとしたらそれはどうしてなのでしょうか？
＞
＞これについては、何度読み返しても意味がよくわかりません。
＞わかるようで、今ひとつ芯に当たってこないモヤモヤ感が残るというか・・・

中高一貫生の中高時代の目的は早慶以上の大学に合格するだけではないということです。
早慶以上に合格すために必死に勉強する必要のある生徒は受験勉強以外のことをする時間がほとんどなくなる可能性が高いと思います。
早慶以上に合格すために他を犠牲にしても必死に勉強するのも自己責任。
大学受験勉強以外にも自分のやりたいことをすることによって、必死に受験勉強することができず大学が早慶未満になっても自己責任。
で、後者なら大学が早慶未満でも納得できるのではないかと私は思います。

＞それから、東大合格でも早慶不合格のケースについてはどうお考えですか？
＞必死で勉強しなかったから、早慶不合格になったけれども東大には合格したということでしょうか？

早慶の下位学部も早慶です。
早慶の下位学部に合格すれば早慶に届いたと私は考えます。
東大合格者が早慶の下位学部を受験したとして不合格になることはあるでのしょうか？
まあ、受験はしないでしょうし、受験しても不合格なんて極めてレアーケースでしょう。

4月様

レス遅れまして申しわけありません。

＞姉の舅さまは、中高一貫校とは関係がない（ご本人もお子さんも）立場の方なのかもしれません。

私は東大・京大進学者のいる地方公立高校出身です。
甥たちも私の息子も中高一貫校です。

＞ですから要は「中高一貫校に行っても出口が早慶未満では意味がない」という事をおっしゃりたいわけですよね

前レスに書いたようにそういうことは言っていません。
必死に勉強して早慶以上に行くもよし、受験勉強以外にもやることがあり、それをやって結果的に早慶未満もよし、というのが私のスタンスです。