東大生、東大卒の息子さんを持つお母さまへの質問｜掲示板スレッド

何を持って同等というかではないですか？
稼ぎ
学歴、地位
出自、実家
容姿

東大にかぎりませんが、このレベルになると同じ東大なら女子の方が実家や学力が上という人は前の方にいましたよね。でも、100%ってことはないからあくまでも印象でしょう。
ただ、希少性という価値感がありますよね。
女子の方が人数が少ないのでそういう意味では女子の方が価値がある＝上という考えもありうると思います。
なんとしても同等婚という名の大学内結婚がしたいなら、数だけで言えば男子は選り好みしていられないが、言葉は悪いが女子は入れ食い状態。

例えば東大女子が同じ大学の男性と結婚したら下方婚になるからもっと上を目指さないと、とか
早慶女子が同じ大学の男性なんて格下だから結婚は勘弁とか、
マーチの女子が同じ大学の学生はとても結婚対象にならないとか聞いたことないです。
逆に男子が同じ大学の女子と結婚するなんて高望みだ、身の丈に合わないとも聞いたことないです。
普通に同格のコミュニティの一員としてお付き合いしたり結婚したりしていると思います。
東大内でも同じ大学の学生同士、カップルでジェンダー論を聞いて、結婚に備えたりしてるんじゃないですか。
？さんとは住んでる世界が違うのかもしれませんね。

東大女子の７割が東大男子と結婚する

https://ameblo.jp/ennui-kakiko/entry-12456616432.html

東大のジェンダー論については、自分のなかで消化し切れない事件があるので、ヨコですが、書かせていただきます、

2016年、インカレサークルで複数の東大生が女性に暴行を働く、というおぞましい事件が起こりました。
この事件を題材に、人気作家の姫野カオルコさんが「彼女は頭が悪いから」という小説を書きました。
2018年末、情報学環の林教授が中心となり、姫野さんをゲストに呼んで、駒場で「彼女は頭が悪いから」を主な題材にした討論会が行われました。

ここまでは良いのです。非公式行事とはいえ、おぞましい事件を東大なりに総括し再発を防止する、という意気込みが感じられました。
早稲田のスーフリや慶應の広告研究会事件では大学サイドはダンマリでしたから。

しかし、その討論会、荒れに荒れました。
東大のジェンダー論専門のS教授は、終始、姫野さんと彼女の著書への攻撃を行い、これに多大な時間を使いました。S教授は、会合前から姫野さんにお怒りで、最後まで不機嫌だったと聞きます。その怒りの内容は主に小説の細部の事実関係に関するファクトチェックで、小説の価値を全否定。
東大の暴行事件の本質に迫る議論はそっちのけになりました。
林教授は、後に、運営の不手際を公式に謝罪することになりました。

何で東大のジェンダー論の教授がこういう行動に出たのか、私は理解できないし、人気作家を迎えたチャンスを無にしたのは勿体ないと思います。

2019年の東大の入学式では上野千鶴子さんが祝辞をを述べ、彼女なりのジェンダー論を述べ、姫野さんの小説にも触れています。五神総長なりの落とし前だったのかもしれません。

東大のジェンダー論はこういう危うさをはらんでいる。

同大学同士が結婚対象にならないなどと誰か言ってますか。
高望みや身の丈に合わないなどと誰か書きましたか。
そんな事私も聞いた事がありませんよ。

一般的に考えれば、数の上で少ない女子の平均は男子のそれよりも格上で同等とは言えないという意味だと思います。
東大生の個々のケースはそれぞれでしょうが、客観的にはそうみられるとは、以前からエデュで言われてる事です。

あなたがそれをご存知なかっただけでは。
そのためいつからですかとお聞きしたのですよ。
住んでる世界云々よりもっと落ち着いて考えられたら如何ですか。

夫婦別姓にせよ、上野千鶴子にせよ、ノンポリのはずの人までが、選択制だから反対する理由がないとか、インカレサークルはおかしいとか言い出すのがヤバくて。
確信犯のフェミはいいんだけど、普通の人が乗っかって、じゃあ自分が喜んで同等婚や下方婚をするのか、女性の特権は放棄するのか、というと違うのだから、安易にそういう議論はしない方がいいんじゃないってこと。

女子アナとして、オンナの武器を最大限に活用してきた小川彩佳がルッキズム批判を始めたりして、じゃあお前の年齢の青学の男の子がニュース番組のMCに抜擢されんのか？と。
そら、高田万由子にせよ、菊川怜にせよ、鈴木光にせよ、東大とビジュアルのハイブリッドで、散々恩恵を受けてるわけで。何とかというジャーナリストに飲まされて何かされた人もそうだけど、女の武器は使うけど、やらずぶったくりはダメだろ。

そりゃ東大の男の子はインカレサークルで女子大生と遊ぶし、東大の女の子は東大王に出やすいでいいだろうに。

>一般的に考えれば、数の上で少ない女子の平均は男子のそれよりも格上で同等とは言えないという意味だと思います。
東大生の個々のケースはそれぞれでしょうが、客観的にはそうみられるとは、以前からエデュで言われてる事です。

一部の人は近いことを書いていたかも知れません(東大女子の家柄は、など)が、逆の方(東大なんか行ってしまったら縁遠い、など)もいらっしゃり、とても一般化できる話ではなく、しつこく非難の対象にする話でもないと考えます。

平たく言うと、つまらないことに噛み付かないようにお願いします。

そういえばそんな事件がありましたね。そんな顛末だったとは。

学問としての一部のジェンダー論と姫野さんがあぶり出そうとした様々な社会の歪みには大きな乖離があるのだと思いました。
このスレでも東大はジェンダー論の講義があるしカップルで揃って受けている(そういうカップルは心配ない)みたいな、よくわからない安心感を書き込むひともいましたね。
ナンチャッテ同等婚希望の男子親と同じ匂いがしました。

それを言ったら、両親学級を受けた夫婦は子育てなどで揉める心配はなく、夫婦間での育児負荷については同等になるはずですが、実際は全くそんなことはないですよね。
そんなもの受けなくてもきちんと向き合って支え合える夫婦もいればその逆も。

ジェンダー論をオベンキヨウしても生まれ育った家庭での教育を塗り替え、単なる知識を超えて相手との関係性に落とし込めるかどうかは全く別の問題だと思いますが。