最終更新:

199
Comment

【1421178】温室効果ガス25%削減について

投稿者: とくめい   (ID:Asgc9TlSQLs) 投稿日時:2009年 09月 08日 13:00

昨夜(9月8日)のニュースゼロで、温室ガス25%削減について民主党の具体策例を挙げていたのをどなたかご覧になりましたか?
住宅の断熱化や自動車のエコカーへ移行など直接自分に関係することは覚えているのですが、ほかはどんなことを挙げていたのか覚えておらず調べてもどこにも書いてないので(たぶん調べ方が悪いのだと思います)、どなたか覚えてる方がいらしたら教えていただけますか?
また既に家を持っている場合は、断熱化に改築しなくてはいけないということでしょうか?

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「ニュースに戻る」

現在のページ: 18 / 25

  1. 【1448638】 投稿者: だから  (ID:yUJVXPkSAgg) 投稿日時:2009年 10月 01日 15:29

    高すぎる目標。
    それを目指して、ダメだったとしても、中学受験ならまた次(高校受験、あるいは大学、あるいは、社会にでてからでも)を目指すこともできますが・・・
    25%削減頑張ったけど・・・ごめんなさい!次の機会んがんばります!では
    許されない。大人の、社会と言う世界はそう甘くない。
    もちろん、それを国民が許すというならしょうがないけど、果たしてゆるしてくれるのか?その罪は大きいよ。地獄に行っても、許されない罪を背負うこのになるかもよ。

  2. 【1448641】 投稿者: ↑  (ID:QZfZIaXDs6s) 投稿日時:2009年 10月 01日 15:34

    国民は、許すもなにも
    初めからこんな公約、了解した覚えは
    ないんですけど・・。
    国民の承諾なしに、
    いきなり外国で宣言しちゃった宇宙人総理。

  3. 【1448642】 投稿者: ふふ・・・  (ID:U4/VrdTS65Q) 投稿日時:2009年 10月 01日 15:35

    企業戦士さんに一票 さん
    あなたのおっしゃることも分かりますよ。
    でも、本当に「精一杯」なのか?ということですよ。
    偏差値57だった子に偏差値62の学校を目指して頑張れと言ったときにはその子は嫌だといいませんでした。
    でも、偏差値は上がるどころか53に落ちてしまった。
    なのに、その子は53に落ちてしまったことを反省もせずに「53の僕が72の学校なんて受かるわけないじゃないか!」
    と言っているのです。
    親も子もどっちもどっちです。


    ま、所詮例え話ですし、どうとでも捉えられますからこれ以上こんな話しても仕方ないと思いますが。


    ところで、あなたは日本はいつまでに何パーセントのCO2削減をすればいいと思いますか?

  4. 【1448653】 投稿者: ふふ・・・  (ID:U4/VrdTS65Q) 投稿日時:2009年 10月 01日 15:41

    >高すぎる目標。
    >
    ラクイアサミットでは2050年までに80%削減するという目標が掲げられていますが、
    日本はどうすればいいのですか?

  5. 【1448769】 投稿者: 嫌だわ。。  (ID:zefUX6bw3Ak) 投稿日時:2009年 10月 01日 17:13

    ふふ・・・(ID:JrvtZN4u1D2)様

    >「嫌だわ」と「嫌だわ。」は別の人?
    失礼いたしました。
    同一人物です。
    ○を付ける事を失念してしまいました。

    >とかいうつまらないことを言う人がいるから、気をつけてね!と思って。。。

    こんなつまらない事おっしゃる方、あなた様以外にはいらっしゃらなかったものですから。
    ご親切感謝しています。

    ふふ・・・様は、ラクイアお好きなようですね。
    窮地に追い込まれると必ずラクイア。

    >精一杯勉強している子供に対しては、「自分の合格できそうな学校だけを受験しなさい」と言うより、高めの目標を設定してあげた方
    >がよいと私は思います。
    >(高い目標をクリアした時の達成感を味あわせてあげたいと思います)

    ↑笑止千万。

  6. 【1448855】 投稿者: ハイブリッド  (ID:iisKsIISPos) 投稿日時:2009年 10月 01日 18:14

    ふふ様
    >>エデュでは同一のスレッドでは同じHNを使うことがルールですからきちんとルールをお守り下さい。
    >
    >とかいうつまらないことを言う人がいるから、気をつけてね!と思って。。。


    ルールを守るのは当然のこと。
    そうでなければ自作自演だらけになってしまいますよ。
    ところであなたご自身はは2020年までに25%削減できるのですか。
    ご自分ができないのに他人にばかり高い目標を押しつけるのはどうかと思います。
    私は2020年までには麻生内閣が示した8%でよいと思います。
    日本はすでに省エネが進んでいて、国民一人当たりのCO2排出量はアメリカの半分です。
    あまり急激な削減を求めたら、あまり規制が厳しくない海外に企業は移転してしまいます。
    企業の移転で日本のCO2は減るでしょうが、失業者ばかりになってしまうのではないでしょうか。

    鳩山内閣がもっとCO2削減に積極的ならまだ応援しようという気持ちも起きると思いますが、政策はCO2削減に逆行することばかりです。
    高速道路無料化、ガソリン暫定税率廃止、学校の太陽光パネル設置見送り・・・
    税金の無駄遣いをやめると言っていたので、東京外環道の建設も中止するのかと思っていたら、なんと建設をすすめるということです。
    練馬・世田谷間わずか15キロ作るのに何兆円もかかるのに・・・
    よほど八ツ場ダムより無駄でしょう。
    民主党は道路作りには熱心なようです。
    車の利用を促進するようなことばかりやっていて大丈夫なのでしょうか。
    車用の道路をつくるより自転車専用道をつくって欲しいです。

  7. 【1449357】 投稿者: 企業戦士  (ID:PrJP44bC2Jo) 投稿日時:2009年 10月 02日 01:40

    また、かなりスレが進みましたね、追いつくの大変です(苦笑)。
    皆様のいろいろなご意見読ませて頂きました。

    ドンマイ様 リンクご紹介ありがとうございます。 未だとても全ては観れてませんが
    少しづつになりますが拝見させて頂きたいと思います。

    ふふ・・・様 ご指摘の様に最初から”できない”との観念で全く無理も無い目標設定では
    確かに進歩もありませんのでお気持ちは判ります。 又 本音でのお話しかと感じましたので
    ありがとうございます。  
    私の憤り点をもう少し受験に例えてご説明させて頂くと、 既に他の方が触れられてます様に
    本気で大きな削減を考えるのなら生産業界、運輸業界、電力、鉄鋼、小売やサービス業界、
    更に一般家庭を含む民生のそれぞれに対する政府案なりのガイドラインが未だ全く見えない事です。 
    これでは 受験生に親が これからどの地域に住むのか判らないが でもそこの難関校を受験しなさいと
    言っているみたいに感じます。 受験校次第で 試験科目も異なるので 
    子供にとってはとんでもない試練に感じてしまいます。せめてもっと絞り込んで欲しいです。
    更に 目指すべき受験校すら定まってないのに、国連でこの時期に敢えて発表するのは、
    受験校すら子供の心には理解できてない段階で 親が親戚一同にウチの子は来年
    難関校を受験しますと宣言している様なものではないでしょうか?
    実際の受験をする子供にとっては泣きたくなります、もっと家族できっちり話ししてって!

    いずれにしても、確かに大幅な削減は避けれない事ですし、だから今の時点で どの数字が良い等と
    言う気はありません。 今は 先ず 政府から 具体的なガイドラインが提示されることに
    期待し その内容を見守りたいと思います。 正直 12月の会議まで2ヶ月しかないので出てくるかなと
    不安もありますが、 全てはその成り行き次第ですね。 只 いずれにせよ 本気で25%を
    目指すなら 企業としても国民としても大きな負担も避けられない現実があるので、それらの点も
    含め今後国内で 真剣に論議が進む事、そうして コンセンサスが得られた結果の数字になる
    事を望みます。

    企業の跡地売却の件も少し補足させて頂きますと、確かにいろいろな会社も経営者もいるので
    とても全てとは言えませんが、でも まともな企業のトップは 土地売却で得る数十億円程度の
    一時のお金にはそこまで拘ってないと思いますよ。 むしろ、激変する環境の中で経営者は常に
    恐れを抱いてます。 一般消費者が描く企業へのイメージや考えが時には かなりの大手企業で
    あっても退場へ追い込まれる事になるとの認識もあるからです。 消費者庁設立の1つの原因となった
    食品業界での不正行為は、結果として ある意味まさかと思っていた大企業や老舗割烹等を消失
    させました。 企業トップは常に国民の目を気にしてます。 だから土地を売るより、
    跡地を公園にして、樹を植えて その地域に住まわれている方々の憩いの場として開放したり
    してます。 結果的に 地域の方々に喜んで頂き、少しでもブランドや企業イメージの向上と
    更に 排出高の改善につながるという2匹のドジョウがその判断にあるのです。 
    数十億のお金も確かに戦略上必要で売却する等全てはケースバイケースですけどね。
    でも 数十億円程度なら為替が数円変動するだけであっという間に飛んだり・転がり込んだりする
    今日ですから 短期的な考えより長期的なメリットを選んでいるわけですね。ある意味これも
    日本企業のしたたかさではありますが。
    日本政府にも、この様なしたたかさを備えて欲しいと感じてます。 中国は本当にある意味呆れる程に
    したたかです。 米国も時には自国の都合等を背景に今のオバマ政権でもしたたかな一面も見せてます。
    これまでの日本はその経済力を背景に 他国よりお金を多く(負担率で)拠出する事で世界での
    地位を守って来た感があります。 結果的に財政面では 米国以上に本当は深刻で これが普通の
    会社ならもう会社更生法が適用されているレベルなのに。 
    だからこそ、今は単に自民党だ民主党だ等の論議以上に具体的な政府の政策ひとつひとつに
    国民がもっと関心と監視の目を光らせモノを申す必要があると感じてます。

    長くなりますが、もう少し企業でのある意味些細ではありますが取組例をご紹介させていただきます。
    米国からの現地人スタッフやお客様が事業場に来られる際 時々不思議がられるのですが、職場には
    6種類のゴミ箱が置かれてます。 新聞や雑誌等リサイクル用、書類廃棄用、工業廃棄物用、ガラス等用
    などです。 でも、普通のゴミ箱が余り無いんです。ゼロではないですが探すのに苦労します。
    これは5年以上も前からですが、これらのいろいろなゴミは 敷地内の一括収集所に運ばれる際に それぞれ個別に重さを測定し、記帳されます。 
    資源の有効活用、工業排出物の廃棄処理管理と CO2排出高管理を理由にこの様な事態となってます。
    従い 出勤途中で コーヒー缶やお茶のペットボトルを買ってくると廃棄場所が無く持ち帰りになります。
    最初はとても不自由に感じましたが、一方でゴミが沢山でると償却の際のCO2排出高が社内としての管理排出高に加算され、事業計画比での進捗として社内で張り出されたりして、結果自分達の仕事での負担も
    増えるので 今ではもう慣れましたし、多くの方がペットボトルや缶を止め 水筒でお茶やコーヒーを
    持参される様になりました。 この程度の事は多くの企業で実施されてます。
    似た様な例は企業だけでなく家庭でもありますよね。 いろいろな地域で分別回収やリサイクルが
    細かく定められており、又 環境問題を意識されている方等は スーパーの買い物袋等もトートバックを
    持参され 袋無しでお買い物されるなど。 でも 米国ではリサイクルはある意味浸透しだしましたが
    環境意識が全く違います。 その今の時点でのレベル差(過去からの取組効果による)を観ていると
    正直 米国はまだまだ削減へ余力を持っているが、日本は本当に乾いた雑巾から搾り出さないと
    いけないのではと思える段階。 この様な 余力での差も目にすると 日本が最大数字を掲げるのが
    本当に妥当なのかと心配になります。
      




      

  8. 【1449394】 投稿者: 企業戦士さんに一票  (ID:eqeB5cebT8w) 投稿日時:2009年 10月 02日 05:48

    毎回、毎回説得力のあるコメント、読んでいて頷くことばかりです。
    生産現場だけでなく、オフィスもISO14001取得などで環境に配慮していこうという
    会社が増えました。今は大手だけでなく多くの中小企業でも会社が社会的存在であることを
    強く認識して環境ISOの取り組みがなされています。

    これはもちろん、そうすることによって経費節減ができたり事務の効率化が図れたり
    の実利面があるからで、端的に言えば環境に配慮すれば「儲かる」或いは社会から
    退場宣言を受けなくても済むという会社の判断があるからです。
    環境だけでなくコンプライアンスに対する取り組みも同様だと思います。

    政治家、政治記事を書く記者はペーパーやインターネットばかり見ないでもっと企業の
    現場を見て欲しいと思います。

    政府は今、霞ヶ関に25%削減による家計負担の問題など再度試算するよう指示
    していますが、出てきた数字がばら色だったらワタシは将来を危惧します。
    政府が厳しい数字を発表したら逆に将来は明るいと感じます。

    日本人は逆境にこれまで随分と耐えてきました。いくども跳ね返してきました。
    道は険しいですが、そういう認識で物事をとりくまないと成るものもなりません。

    JALからの再建案を実現性がないと前原さんは一蹴しましたが、CO225%削減の
    ガイドラインに実現性があるかどうか、今度は国民が判断します。
    拙速はよくありませんが、国民に一蹴されないようなガイドラインが一日でも早く
    出ることを期待して待ちたいと思います。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す