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【1457324】国の借金860兆円

投稿者: 憂国の士   (ID:HxS5xpah/Jo) 投稿日時:2009年 10月 07日 20:40

自民党政権が垂れ流してた借金860兆円。国の税収の20年分。
支出先は土建業者や利権団体へのばらまき。
需要も採算も度外視し、過疎地に作り続けた高速道路。
なおも借金を見ぬふりして建設しようとした漫画ミュージアム。
年金制度の管理も杜撰。
医者の数も先進国最低水準になるまで将来予測を見誤った厚生官僚。
次世代に膨大な借金を残し、この国を破綻の瀬戸際へ追いやった自民党。
この期に及んでなお、自民党政権の復活を願うとは、自殺行為。
国民は遅ればせに危機感を抱き、船頭の首をすげかえた。
しかし、目の前には滝壺。
自民党は政権を降りただけで何の責任もとらない。
後はどの政権であろうと尻ぬぐいに追われ、ババをつかまされ、身動きがとれない。
旧世代の借金を背負って疲弊する新世代。
広がる格差社会。
迫りくる少子化と社会の高齢化。
就職難の一方で不足する看護士、介護士。
扶養手当削減に不満を言うだけの有閑マダム。
無駄使いの削減こそが公約。国の税収が予想以上に減り、国債発行やむなしという事態にあって、年収千万円以上の世帯に子供手当を出す必要性はなし。
この逆境にあって真にこの国を再生させるためにはどうしたらよいのか。
公約にこだわることなく、必要に応じて政策を変えてでも、前へ進むしかない。
この闇の中から新時代が生まれる道筋は・・・。

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  1. 【1495092】 投稿者: 滞納  (ID:2DqPwJYw.IY) 投稿日時:2009年 11月 06日 12:23

    私の住んでいる自治体では、住民税や固定資産税の滞納額があまりにも多いと、公報で騒いでいます。払えるのに払わない悪質な納税者も多々いるようです。住民サービスを受ける制限をするだの言っています。給食費だけではなのです。更に赤字決算による法人税の還付もあって、来年度、再来年度の財政は困窮状態です。個人個人では、冬のボーナスがかなり減額になるようだし、住宅ローンの支払猶予を検討しないといけないご家庭もあるだろうし。
    国の借金は多いし、ああたいへんな世の中だあ。ボヤキがでてしまいました。

  2. 【1495789】 投稿者: ネガティブキャンペーン  (ID:s5FSoCna5Y.) 投稿日時:2009年 11月 06日 22:24

    国の借金が多いというのは、財務省が
    消費税を上げたいがためのネガティブ
    キャンペーンですよ。
    それに、踊らされることはないです。
    日本は、今でも世界一の債権国です。
    純債務で見たらたいしたことはないのです。
    そこのところはまったく報道しないで大変だ
    大変だと騒いでいる。
    それに金利上昇もありえない。
    どれだけの需要不足であることか。40兆円
    ですよ。これだけの需給ギャップがあるときに
    金利が上昇していくことは考えられません。

  3. 【1496178】 投稿者: 主  (ID:HxS5xpah/Jo) 投稿日時:2009年 11月 07日 09:34

    「一時は50兆円規模の国債発行を予定していた藤井財務相も、周囲の
     反発があまりにも強かったためやや態度を軟化させたようですが、
     それでも「前政権が編成した2009年度補正予算後の国債発行額
     44兆円程度を下回ることが重要」というレベルです。

     日本のGDPは約500兆円ですから、50兆円は約10%に相当します。
     すでに日本の国債残高(2009年6月時点)は対GDP比で190%すから、
     これをさらに200%にまで押し上げるということになります。

     現状でさえ、日本の数字は先進国の間で飛び抜けています。米国を
     始め殆どの先進国は75%~90%の範囲に入っていて、日本と同じく
     100%を超えているイタリアであっても120%前後という水準です。

     これはとんでもない話です。これをそのまま報道するマスコミも
     危機感が欠如していますし、私たち国民も許してはいけない事態
     だと思います。

     一方、さすがに市場の方は日本国債に対する不信感が高まってきて
     いるようです。長期金利の指標となる新発10年物国債の金利は
     2009年10月27日、2ヵ月半ぶりに年1.4%台に乗り、28日には
     前日比0.015ポイント高い1.42%まで上昇しています。

     長期金利が上がるということは、「金利が高くなければ、国債を買う
     魅力がない」という状況です。つまり、「もしかしたら日本国債は
     危ないかもしれない」という人が多いから「利回りが上がる」わけ
     です。

     ここに来て、新発10年物国債の金利が上昇しているというのは、
     まさに日本国債への不信感の表れだと言える。」
    (大前研一、ニュースの視点)

    国家財政が危機的な方向に直進していることは事実。
    どうしたら赤字を縮小させる方向に舵を切るのか。

  4. 【1497538】 投稿者: 専業主婦  (ID:Z8NngyWms6g) 投稿日時:2009年 11月 08日 14:16

    >専業主婦の貰える年金って、たったの5万円なのですか?
    >それでは生活保護を受給している人達の生活の方がはるかにリッチですね。
    大丈夫ですよ。所有資産を全て、売却すればいいのです。資産ゼロなら、生活保護を受けられます。
    とりあえず、資産ゼロになるまでは、贅沢三昧を楽しみましょう。

  5. 【1497622】 投稿者: 紅の梅  (ID:u4SsL7Ltsq6) 投稿日時:2009年 11月 08日 16:07

    >大丈夫ですよ。所有資産を全て、売却すればいいのです。資産ゼロなら、生活保護を受けられます。
    >とりあえず、資産ゼロになるまでは、贅沢三昧を楽しみましょう。


    そういう所が、在日の団体の人達が「日本人は我々の奴隷だ。この国はもう俺達の物だ。」
    と言う所以なのでしょうね。


    在日の人達は、いくらでも所有資産を誤魔化せると言うではありませんか。資産ゼロ
    になるまで贅沢三昧・・・どころか、本当は資産があるのにそれを隠して生活保護を貰い、
    贅沢三昧という人もいるんでしょうね。



    日本人からは税金をがっぽり取った上、生活保護等の支給を渋り、同胞にはさまざまな
    優遇、手当て、税のごまかし等の手引きをしているのでしょう。許せませんね。

  6. 【1505867】 投稿者: 事業仕分け  (ID:HxS5xpah/Jo) 投稿日時:2009年 11月 14日 19:48

    事業仕分けがついに始まった。
    14日夕方のTV「報道特集NEXT」によれば、
    昨年、自民党の河野太郎等が事業仕分けを試みたが、
    大型予算事業に関しては自民党内の利害関係者の反発や抵抗にあい、
    仕分け提案はことごとく握りつぶされ、
    ほとんどの大規模事業は中止・削減されることなくそのまま予算化されたという。

    自民党の代議士は道路族や農林族はじめ、
    それぞれ利権団体の代理人としての性格を持っているため、
    借金してでも後援者に利害を誘導することを優先させ、
    国全体の赤字が膨れ上がることには誰も気にしなかった。
    国全体の対して関心と責任を取ることが国会議員の基本のはず。

    自民党型政治の終焉は遅きに失した。
    もう旧政権の密室的・談合的な政治手法に戻りたいと願う者はいないだろう。
    今後の問題点は、事業仕分け作業自体ではなく、
    その結果が実際に執行されるかどうかにかかっている。

  7. 【1505889】 投稿者: あぁ・・  (ID:j8/fcGKjepE) 投稿日時:2009年 11月 14日 20:04

    そういえば河野太郎さんが
    お仲間とやっていましたね~事業仕分けというか無駄発掘運動。
    資料を見たことがあるけど
    今回の民主党の事業仕分けより厳しかったような記憶があります。
    資料が手元にないので(・・というか捨てちゃった・・)詳しく書けないけど。
    でもあの運動に参加された若手の方はほとんど落選して
    自民から比例復活したのはそれを潰しにかかった方たちばかりでしたよ。
    「みんなの党」と上手く連携できるといいんでしょうけど
    選挙区で「みんなの党」とかぶる方もいるのよね、確か。
    このまま河野太郎さんのグループが消滅するのは非常にもったいない。
    でもしょうがないのかな・・。

  8. 【1509007】 投稿者: 旧政権の膿  (ID:Xuzj6TeUWbo) 投稿日時:2009年 11月 17日 11:52

    <国会議員とともに10年度予算の事業仕分けにあたっているのが民間人を中心とする56人の仕分け人。
    2日間の議論で、仕分け人がどのような基準で「廃止」「見直し」を判断しているのかが浮かび上がってきた。

     「なぜ地方ではできないのか」「厚生労働省の委託先財団トップの年俸は1200万円を超えている。適切なのか」。
    仕分け作業で民間仕分け人は、地方と重複する事業や、国から事業を受託しつつ、
    天下り先になっている団体への批判の急先鋒(せんぽう)となった。

     刷新会議は、必要性、効率性、緊急性などのない事業について「廃止を含めて見直す」との考え方を示している。
    民間仕分け人の議論の結果、この考え方はより具体化し、
    「地方と重複する」
    「高コストな天下り法人へ委託する」事業については廃止や地方移管、縮減するとの「基準」ができあがろうとしている。・・・
     財務省は判定結果を最大限、予算編成に反映させるとしているが、法的な拘束力はない。
    仕分け作業を生かせるかどうかは、
    鳩山首相や仙谷氏がどこまで政府・与党内でリーダーシップを発揮できるかにかかっている。>
    (毎日新聞)
    ・・・
    まずは自民党政権時代の膿を出すこと。
    天下り先団体を一掃し、中抜きの必要性。
    政策立案の過程を変え、政治体質、政治風土を変えること。
    赤字削減の道はかぎりなく遠い。

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