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投稿者: 現実主義 (ID:Zy7nUxl6ntM) 投稿日時:2014年 05月 13日 13:40
15日に法制懇の結果が出て首相の会見があるようだ。
どうも反対論に盛り上がりが欠けるようだが戦後民主主義の信奉者や、憲法9条を守る会の論者は一体どこに行ったのか?
ウクライナや南シナ海の映像を毎日見せられると「力なき正義は無能なり」と戦後日本人もやっと目覚めてきたのかな?
日米安保を結びながら集団的自衛権を認めなかった今ままでの日本政府がおかしいんじゃないの?・・・・・・・と多くの人が気付いてきたようだ。
フィリピンからアメリカ軍が撤退するとすぐに中国は海洋進出してきた。ロシアはクリミアの軍港を絶対に手放さない。国家の存立は結局軍事力が担保しているという現実は帝国主義時代と変わりない。
弱肉強食、植民地時代の発想は今でも同じ。隙を見せればつかれる。日本はアメリカ軍をとどめておくためにも集団的自衛権で一緒にやることが一番の安全保障だ。日本一国では中国の尖閣奪取は止められない。
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【3394919】 投稿者: 二俣川 (ID:8X8f68j6SaU) 投稿日時:2014年 05月 22日 01:38
平和主義を基本原理とする現行憲法の下、その根拠なくして自衛隊の設置・存続はあり得ない。
たとえ9条に「自衛隊」との文言なくとも、個別的自衛権の範囲でなら解釈はあり得た。
今日、まともな憲法学者に集団的自衛権を容認する者はいない。東大の故芦部先生も故伊藤先生も同様だ。
さすがに、今回は東大系統の先生たちも、立憲〇〇の会などを設けて、安倍による乱暴な憲法破壊に反対している。
ちなみに、「法制懇」なる安倍の例のお友達グループ14人中、「憲法学者」は、駒澤の西さんたったひとり。
憲法に関わる問題にも関わらず、にである。しかも、この御仁、学会からの有名な鼻つまみ者。エキスパートが聞いて呆れるというもの。
あとは、国際問題優先で憲法や法律を軽視するタチの元外務官僚(しかも札付きの)ばかり集めた。よくて、政治芸者であり、TPP大賛成の米国のポチこと外岡センセイくらい。
よくもまあこんな連中だけで、集団的自衛権を語れたものだ。
中曽根総理時代の私的懇談会に見られた如く、従来は形ばかりであるにせよ反対意見の持ち主らもメンバーに加えたものだ。
ところが、安倍にはそのような配慮は一切なし。臆面もなく仲間内だけで勝手にメンバーを占め、結論ありきのアリバイ作りをでっち上げる。
その当たりの節度のなさも、歴代自民党総理と比べ、悪質さが際立っている。第一次安倍内閣も、オトモダチ内閣と揶揄されたものだ。
どうしようもないね、この男。 -
【3394927】 投稿者: 赤い彗星 (ID:kGKDhvghmAM) 投稿日時:2014年 05月 22日 02:10
泡製懇ですか。すぐ消えそうですね。
w -
【3394944】 投稿者: でも (ID:oXC563dM9kc) 投稿日時:2014年 05月 22日 05:24
自衛隊は憲法違反だと、騒いでいたり、学校でそう教えていた時代もあった。母親の声などと匿名性を利用するかの如く、左翼的な宣伝を展開するところがさらに同じような怪しさを感じる。私たち市民はもはやその手には騙されない。
本当に必要な歯止めとは何かを模索しなければなるまい。現行法で対応できるという戯言はあまりに現場の現状を知らないと言わざるを得ない。 -
【3395115】 投稿者: 二俣川 (ID:8X8f68j6SaU) 投稿日時:2014年 05月 22日 09:45
過去に集団的自衛権を口実に戦争を始めた例は、世界に14件。
そのすべてが、大国による小国への介入である。
国連憲章での集団的自衛権は、集団安全保障体制が構築されるまでの暫定的な措置だ。
そもそも、個別的自衛権においてすら、個人はともかくも国家に対してまでも機械的に適用されるのかとの疑問もある(芦部・東大教授)。
ましてや、集団的自衛権など例外的なものであり、けっして本質的な概念ではない。
無知な国民が選んだ無能な為政者による災いには、自業自得な面もある。
しかし、そのツケを子孫に及ぼしてはならない。
われわれは、戦争屋※らからする声高で乱暴な声に騙されず、冷静に本件に対処していくべきである。
※安倍らが目論む景気立て直しの目玉は、①原発輸出、②武器輸出の二つ。
①につき、現に昨日の福井の訴訟でもって被告関電側は「国富の流出」論を言い立てていた。
②につき、三木内閣で決めた武器輸出三原則骨抜きで大喜びしているのは、例の軍需産業の大企業だ(そこの御用組合も、大幅賃上げで『アベノミクス万々歳』だろう)。
その結果失われるものは、日本が死の商人ではなかったことから得ていた外国からの信頼の喪失。その結果、怨嗟からのテロの対象国への仲間入りである。 -
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【3395185】 投稿者: 特別掃海部隊について (ID:8svDPGxy6KE) 投稿日時:2014年 05月 22日 10:34
1950年10月に国連の要請により海上保安庁特別掃海部隊として派遣され、日本はGHQの占領下の為、
朝鮮半島への掃海艇部隊派遣は強制的に行われましたた。
10月17日
国連軍揚陸海域(朝鮮半島元山)
特別掃海部隊の掃海艇1隻が、
機雷により触雷し沈没
「1名殉職・18名重軽傷」と殉職者も出ています。
海上保安庁掃海部隊は、その後海上警備隊となり防衛庁発足のちに海上自衛隊となりました。
因みに
国連軍の物資輸送する為に、民間船員で編成された輸送船も導入されて機雷による触雷で沈没多くの
日本人船員にも犠牲者が、出ていました。
上記の事実を知らない韓国人、日本人、アメリカ人が多い
机上の空論も言いが実際有事が発生した時に再度秘密裏に事がなされるより、法整備を整えた方がベストと思う。 -
【3395194】 投稿者: スイス (ID:5kLPHfCaNUU) 投稿日時:2014年 05月 22日 10:45
スイスのように個別的自衛権のみで国を守る場合徴兵制は必然になるだろう
一国で国を護るというのは玉砕されても死守するという事。日本人には、そんな覚悟はない
だから集団的自衛権は必要という考え方もあるようです
東京新聞所属の開設者は話しておられました。 -
【3395218】 投稿者: 二俣川 (ID:8X8f68j6SaU) 投稿日時:2014年 05月 22日 11:09
評判悪い、先日の安倍になる「紙芝居」。
安倍自身の指示により、老人や幼児・母親の絵を大きく書き直させ、当日朝に完成させたそうだ。
しかし、識者からは、稀な事例であることに加え、そもそも集団的自衛権のケースではないとの批判が多い。
そこで、思い出してほしい。
10年前、当時の自民党政権下でのイラクで人質になった気の毒な日本人3名のことを。
あのとき、「自己責任」との冷たい言いようでもって自業自得的に見殺しにしてしまった当時の政権党である自民党幹事長こそ、安倍晋三その人であった。
なぜ、当時安倍は邦人救出を積極的に唱えなかったのであろうか。
「老人や幼児・母親」ではなかったからか。
それとも、この10年で人間性を取り戻し、心優しい国民想いの政治屋に生まれ変わったのであろうか。 -
【3395406】 投稿者: 全知全能の神 (ID:xZQoMtO6mGo) 投稿日時:2014年 05月 22日 14:28
そうした不幸をなくすために集団的自衛権の整備と歯止めを定める
笑
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