竹島問題｜掲示板スレッド

気がつけば沢山のレス、ありがたく。
子供はとある国の国際学校に通っています。なんかのきっかけでこの話題
が始まると、韓国の子供が一気に集まってきて、子供一人囲まれ
多勢に無勢状態に教室がなるようです。この問題ここまでかというほど
ヒステリックです。それに対して日本人の子供達はきわめて冷静に事の
事実を解明しようとしているようです。さすがに暴力までにはいたって
ませんが、９９３１７９海外駐在さんと似たような状況かと思います。
韓国にお子さんとともに駐在されている方はさぞかし大変でしょう。

-白黒決着をつける為- さん
韓国は何故形勢不利の状態なのでしょうか？-古文書の島名のすり替え- さんの
紹介のWEBがその理由でしょうか？日本の外務省がココまで言うなら軍事訓練
は納得がいきません。

韓国が竹島を欲しいのは、国防的な意味よりも、漁業利権でしょうけどね。
韓国の為政者は、竹島の占拠が国際法上も違法なことが分かっているんでしょうが、一般の国民は、古くから朝鮮が竹島も領有していたと教育され、そう信じ込んでいるから。
最近も自民党の伊吹幹事長が、国際司法裁判所に付託すべきだと言っていましたが、韓国側は不利なので、それを拒否します。
それでも日本は堂々と日本国民や国際社会に主張すればいいんです。


日露戦争の日本海大海戦でロシアのバルチック艦隊に辛くも勝利して日本海を守ったのは、誰だと思ってるんだ。もし日本が日露戦争に負けてたら、満州も韓国も北海道や東北あたりも今頃はロシア領だよ。
韓国は日本海を東海と改名せよとか。日本があるから日本海で、もし日本列島がなかったら、あそこも太平洋だよ。

インターにしろ、韓国にあってでも、日本人の子どもが果敢に冷静に対処している姿は、他の子ども達が見ています。


その場で韓国の子ども達に言い負かされたとしても、大人の対応をする子供の評価は高まるはずです。それが英米であれば尚更です。


とはいえ、日本は侵略者であったという歴史的事実は、残念ながら否定できません。


大人の、それも過去の日本人の問題で小学生が矢面に立たされるのは可哀想です。
我が家の場合は、このような時には、できるだけ正確に詳細に、相手がなぜそのような主張をするのかをわかるまで説明しました。相手の主張せんとするところが理解できれば、言い負かされても子供の心の傷にはならないと思います。

米政府機関が竹島の帰属先を再び韓国に戻したらしいです。
日本は抗議しないとか。

　inter-eduでこのような議論がなされるとは驚きです・・・

　私は仕事柄、韓国・中国・台湾をはじめとするアジア各国の方々と接する機会が多いのですが、つい最近、知り合いの韓国人に「竹島、というか韓国では独島だけど、の問題って、どう思う？」と聞いてみたら、「自分は韓国固有の領土だと習った。日本も独自の領土だと主張しているけど、ここ数十年、韓国が実効支配をずっと続けてきたのは事実だよね」との答えでした。「国際司法裁判所で決着つけようと日本側は言ってるけど、どうして韓国側は応じないの？」と尋ねると、「う〜ん、なんでだろう・・・」との答え。
　さらに、「一部の韓国人が『対馬も韓国領だ！』と言っているけど、それはどう？」と聞くと、「それはさすがに変だと思う。韓国でもそんなこと言う人は滅多にいないよ」とのことでした。

　予想していたよりも冷静なやりとりでした。

　あえて、ものすごく単純化すると、

「Ｊ１：冷静に議論できる日本人」「Ｊ２：冷静に議論できない日本人」
「Ｋ１：冷静に議論できる韓国人」「Ｋ２：冷静に議論できない韓国人」

の４種類がいるわけですが、少なくとも「Ｊ２ VS Ｋ２」による過剰な感情的水掛け論に、国民全体が巻き込まれないようにしたいものですよね。やはり、マスコミは、どうしても相手国の過剰な議論（Ｊ２、Ｋ２のタイプ）をセンセーショナルに報道しがちですから・・・

　もちろん、「冷静に議論する　＝　相手国の言いなりになる」ではありません。
　日本としては、韓国に対して、「我々双方の見解はずっと隔たったままなので、専門家による共同検証、または国際司法裁判所へ付託すべきでは？」と冷静に呼びかけ続けるべきでしょう（まさか、竹島に自衛隊を派遣して一戦交えるなんてことできませんからね）。

　こんなときに「弱腰」などという挑発的な言葉を使う人もいますが、近現代の歴史を見れば明らかなように、国民が「弱腰だ！」などと叫んで政治・外交筋にプレッシャーを与えるとロクなことになりません。長い目でみれば、冷静さこそが国益の源泉です。

　昭和２０年８月１５日に玉音放送を聴いてうなだれた成人国民たちは、１２年前、「弱腰」にならずに「正々堂々と」国際連盟を脱退した松岡洋右に「よくやった！」などと喝采を送った人たちでした。

漁業権もあるでしょうが、それよりこういう問題がふつふつと隣国との間にあって、国内を統治するのに利用価値があるということではないですか。周りのどこともこういう火種がなければ、国民の目はその国の中央にばかり向くから、国民をまとめてしかも政府から目をそらす良い材料って事はないですか。だからあちらの国は白黒つけようとしない。かんぐりすぎでしょうか

例えが変ですが、北方領土の逆の立場？と思いながらニュースを観ていました。
しかしあんな風に熱くなれるのは、教育のせい？それともキムチのせい？(冗談ですが)


世界各国どこでも隣接する国々では、何かしら領土の問題はあると聞きました。
今後、言った者勝ちだけには、ならないでほしい。
モンスター○○○って世界共通なのかしら。

ていうか さんへ:
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> 漁業権もあるでしょうが、それよりこういう問題がふつふつと隣国との間にあって、国内を統治するのに利用価値があるということではないですか。周りのどこともこういう火種がなければ、国民の目はその国の中央にばかり向くから、国民をまとめてしかも政府から目をそらす良い材料って事はないですか。だからあちらの国は白黒つけようとしない。かんぐりすぎでしょうか


そういうことなんだろうなー、と
私も思います。
隣とのゴタゴタのネタがあった方が、国内向けに「押さえ」になる…と。
ただ、あくまでも「演技的ゴタゴタ」であって、
本式にゴタゴタになっちゃったらマズイ…。
で、日本はそういう種類のゴタゴタの相手国としては世界中で最適の国なんでしょうね。
スグにドンパチやったり、国旗燃やしたりとかしませんから。