武器輸出国を目指す現内閣｜掲示板スレッド

憲法を改正するときは、国民投票をすると思いますが、どうなのでしょうか。簡単にはかえられない大もとのものですよね。
スギ花粉のように、たいへんなことになってから、増やすことを決めた人たちは、もういないなんてことにならないようにしてほしいですね。

大本である第９条は、国民投票も必要となり簡単には動かせないでしょうが（そう、願いますが・・）

上の方から、少しずつ、崩して行っている気がしますね。
見えないだけに、不気味でなりません。

＞憲法を改正するときは、国民投票をすると思いますが、どうなのでしょうか。


国民投票は今までもやっている。
衆院選と同時に行う最高裁判事国民審査がそれだ。
信任なら白紙、不信任なら×をつけるが今までに不信任になったことは一度もない。
これと同じ方法で国民投票すればどんな内容であっても憲法改正になってしまうのではないか。
改正は絶対に阻止しなければならない。

闖入者は無視して、今日のまとめを下記に繰り返す。


本掲示板で何を吐いたところで、与党案が国会を多数決（自公＋維新）で通過する可能性に何ら影響はあるまい。
多くの国民は、安保法改訂には無関心か分らないようだし、先週の反対デモ参加者も全くまばらな人数だったようだ。

今回の法整備は、拡大解釈あるいは例外扱いしていた自衛隊活動を実態に合致させること、及び国際社会での平和維持活動に日本の立場として最低限の貢献をすることを盛り込むものだ。日本の安全保障を米国の傘だけに頼ることが難しくなり、日米ともに自衛隊の相応の活動を必要としている。この傘のほころびを手直しせずに雨が漏れること（日本の安全保障に脅威が降り注ぐことを放置すること）は、政治としては怠慢であり「過ち」と言える。


民主党は、半分以上の議員は本音の所では安保改定に反対ではあるまい。単に与党との対立軸を作り次の選挙で票を伸ばす足がかりを求めているのであり、国家的視座に立って政策を論じているわけではない。今の民主党の政策の考えでは、ジリ貧　だ。　
私は、豊かで安全な日本社会の構築には必ずしも成長路線が必要だとは思っていない。しかしながら変化し続ける社会にうまく適応する柔軟性は必要だと考えている。そういう点で、無策の民主党には、「がっかり」　の烙印を押す。



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武器輸出の是非を問う問題がいつの間にか安保改定の問題に切り替わっている。憲法ならともかく法律などいくらでも変えられる。望むところは日本にとって無関係の戦争にアメリカの都合で自衛隊を巻き込みたくないことだ。いずれにせよ、もう一度武器輸出の是非に戻ったらどうだ。

＞　いずれにせよ、もう一度武器輸出の是非に戻ったらどうだ。

防衛装備輸出も自衛隊海外派遣も、同じ目的のための法整備なのだから、同じ文脈で捉えているのだよ。

目的は、国際協調による平和で安全な社会秩序の維持

背景は、
- 現在、世界の戦争・紛争のリスクが分散化し、従来の国境での争いから国境内での紛争やテロに様相を変え、リスクが身近になって来たこと
- グローバルの世界成長に後れを取った日本が、日本の平和維持活動の柱である自衛隊とそれを支える防衛費を新興国に対して後れを足らない様に運用するためには、自衛隊の海外活動（国際協調の場に機動的に参加）と防衛装備輸出（私企業工場の生産性を上げて単価を下げるため）が要請されたこと


これらを積算して、総和 ∑　>> 0 で、日本の平和安全維持のために、新興大国の現状秩序への挑戦や、地域紛争やテロといったリスクに対峙するのである。




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＞目的は、国際協調による平和で安全な社会秩序の維持


問題は、日本と日本人を守るための海外活動であったはずが
海外で自由に戦争ができるようにすることに変わってしまっていることだ。
与党が提出する安保法制関連法案が戦争法案といわれるゆえんである。
民主党をはじめとした野党は全力で阻止すべき。
日本を守るのは自民党ではない。
民主党である。



予算委では、民主党の小西洋之氏が集団的自衛権の行使を容認した閣議決定を「日本の法秩序を根底から覆すクーデター」と激しく批判。さらに「憲法をじゅうりんした」「憲法を何も分からない首相とそれを支える外務官僚を中心とした狂信的な官僚集団がやっている」と口を極めたが、首相は「もう少し冷静になって議論をした方がいい」といなし、質疑はかみ合わなかった。　（2015/03/20-18:41）時事ドットコム

もうすぐ地方選が始まる。
簡単にいうと、自民党に投票すると徴兵制が始まるということだ。
安倍首相のＨＰのトップには徴兵制について書かれているらしいが、
徴兵制をＨＰのトップで議論するのは歴代首相の中で初めてである。
よく考えて投票していただきたい。