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【3896695】小保方捏造事件の真実を語り合おう

投稿者: やっぱり捏造   (ID:/8mhLRPGe02) 投稿日時:2015年 11月 09日 07:35

早稲田の博士号取り消しも発表されて一山越した感のあるスタップ細胞捏造事件。しかし、まだまだ分からないことは沢山ある。

1.ES細胞は誰が混入させたのか?
2.笹井は本当にスタップ細胞の存在を信じていたならなぜ自死したのか?
3.若山は査読で指摘されたES混入の可能性を真剣に検討しなかったのか?
4.小保方はこれだけ周りに迷惑かけながら未だに攻撃的なのはなぜか?
5.どうしてこのようなモンスターが産まれてきたのか?

元スレは真面目に語り合う場でなくなったのでこちらに移動します。
まだわからないさん、奥入瀬さん始めこの問題をずっとフォローしてきた方たちはこちらへの書き込みをお願いします。

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  1. 【3901919】 投稿者: 音速の貴公子  (ID:cb1v3beeJNY) 投稿日時:2015年 11月 14日 07:21

    小保方君はES細胞の存在をしらなかった、スタップ細胞=ES細胞 だと思っていた、が真相でよいのではないか?


    小保方君らしいではないか。





    アハハハハハハハハハハハハハハハ!!!




    w

  2. 【3901936】 投稿者: 暇なおじさん  (ID:BzK58DCdfHI) 投稿日時:2015年 11月 14日 07:52

    AOさま

    >そして本当に ES細胞はあると信じていた。
    ⇒本当にSTAP細胞はあると信じていた。の間違いですかね?

    お恥かしい、その通りですね。

    まだわからない さま

    はじめまして。本職の方でしょうか私は素人ですので彼が言った本意
    を完全に理解してるのかはわかりません、今日にでも電話で聞いときま
    しょう。話したのは寿司をつまんで日本酒を飲みながらだったので、
    少し違うのかもしれません。
    その時は山中先生の話や、笹井先生との違いとかいろいろ話してまし
    た。彼から見ると笹井先生のほうがずっと優秀に見えてたようでしたね。
    ただ「山中さんは20くらいあるエッセンシャルのうちカットしていって
    3つくらいに絞り込んで...」とか言ってましたがその辺は私にとって意味
    不明の領域。小保方さんには「彼女は研究者ではないし、研究者の顔つき
    ではない」と言ってました、私には顔つきなど全然理解不能です。

    彼の言わんとするところが理解できたら又書き込むことにしましょう。

  3. 【3901944】 投稿者: やっぱり捏造  (ID:yGsqp/UY59Y) 投稿日時:2015年 11月 14日 08:00

    まだ分からない さん、お久しぶりです。ちょっと確認させてください。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


    ①のテラトーマについて
    博論から転用していた画像のテラトーマは東京女子医科大で作製(由来は不明)。 理研に残されていたサンプルのテラトーマは、理研内で彼女が単独で作製したとのこと。

    ただし、サンプルはテラトーマとされていたものの、その後の調査の結果
    腫瘍ではなく、大人のマウスの身体の組織を切り取ったものと判明。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    上記の後段。

    「サンプルはテラトーマ」は理研スタップ実験ですか? それとも女子医大で作成され博士論文に記載された画像の元実験ですか?

    スフィアからの万能細胞を確認したのは若山研ではなかったですか? すると博士論文画像の元実験も理研若山研でやったと思うのですが。

  4. 【3901974】 投稿者: 奥入瀬  (ID:1Q9uW5.PbK2) 投稿日時:2015年 11月 14日 08:47

    何だか嬉しい方向に展開してますね。悪質な犯罪とちょっと得にになるかも知れないと欲を出した程度の差がありそうで、何処に線引きするかで正反対の立場になる。

  5. 【3902423】 投稿者: まだわからない  (ID:2sxNCnHlM6E) 投稿日時:2015年 11月 14日 17:15

    奥入瀬さん

    私は専門家ではないので、あちこちで見聞きした情報の寄せ集めをご紹介しているだけでお恥ずかしい限りです。
    前にも書いたように理系学部に進学した子どもがいますので、その周辺で研究や学問に日々向かい合っている先生方や学生さんの話を聞いており、その努力や苦労が並大抵でないことも聞いています。

    理系学部でもいろいろですが、実験系となると失敗に失敗を重ねながら一歩一歩事実に近づいていく感じですから、研究者には根気強さ、慎重さ、判断力、事実を見つけ出す探究心、誠実さ、倫理観などが求められるのではないかと思います。特に近年発展してきている医療系の研究であれば生き物への実験や実用化が考えられるため、研究者にはさらに高い意識が求められると思います。

    小保方さんが、誠実な研究者であり実験や記録を正しく実行した上で結論だけが間違っていたなら批判されることはなかったと思います。彼女の問題は、不正行為によって科学でないものを混ぜ込んで、まるで科学かのように装っていたことかと。

    彼女の件は特殊だったのかもしれませんが、日本の科学界には大きな被害だったと思います。はったりや上辺だけの成果に惑わされることなく、真の才能と素質を持った科学者がより確実に見い出され、研究を持続できるシステムが築かれることを願っています。

  6. 【3902520】 投稿者: まだわからない  (ID:2sxNCnHlM6E) 投稿日時:2015年 11月 14日 18:52

    暇なおじさんさん

    お返事ありがとうございます。
    奥入瀬さんへのお返事に書いたように、私は本職ではなく理系の子どもを持った親としてこの事件に関心を持っています。

    STAP事件はあってはならないことの連続でした。しかしそれは個人の問題に留まらず研究組織や大学の脆弱性や問題点を浮き彫りにし、見直しの機会になった面もあると思います。また、一般の人が科学の世界に関心を持ち、いろいろな場で議論されたことも有意義だったと思います。私は、「科学を科学として守っていくには」というところに注目しているのでどうしても小保方さんには厳しくなってしまうのかもしれません…。

    笹井さんと山中さんについて私の印象ですが、お知り合いの研究者の方と同じ意見で私も笹井さんは天才型の研究者だったと思っています。亡くなってから、各国の研究者が追悼メッセージを発信していましたし、彼の研究を元に実現した成果などが発表されていました。彼の研究は、理研の研究員が受け継いでいるそうです。政治面、経済面、経営面などにも才能を発揮していた方で影響力のある方だったと思います。多才だったからこそSTAP論文の協力者にと白羽の矢が立てられ、引き込まれてしまったのかもしれませんが…。亡くなったことは本当に残念なことでした。

    山中さんも研究者としても、またビジネスの才も持っている方だと思います。外部へのプレゼン力がありますね。失敗や挫折や病気なども経験している方で努力家でもあると思います。日本でのiPS細胞の研究はできたばかりの小さなラボで始まりましたが、数少ない所属の学生に「この研究の実現には数十年かかるかもしれない、実現できないかもしれないが続けられるか」と聞いたというエピソードがあります。山中さん自身も長期になることを覚悟して臨んだのではないでしょうか。

    不正行為によって短絡的に成果を偽装するということは、彼らのように真っ当に努力を重ねて成果を出してきた研究者の足を引っ張ることだと思っています。

  7. 【3902900】 投稿者: まだわからない  (ID:2sxNCnHlM6E) 投稿日時:2015年 11月 15日 03:16

    やっぱり捏造さん

    > 「サンプルはテラトーマ」は理研スタップ実験ですか? それとも女子医大で作成され博士論文に記載された画像の元実験ですか?

    テラトーマのサンプルは理研に保存されていたものであり、当初若山研にありその後小保方さんの冷凍庫で発見されたES細胞由来だと判明しています。博論画像のテラトーマとは違います。

    >スフィアからの万能細胞を確認したのは若山研ではなかったですか? すると博士論文画像の元実験も理研若山研でやったと思うのですが。

    博論画像については第一次調査の時に彼女から以下の証言があったそうです。
    「画像データは、当初、若山研での実験で得られたものと思っていたが、東京女子医科大学での実験で得られたものであったことに気づいた、いつ間違えたかも分からない」

    問題の博論画像の元のテラトーマと同じものかはわかりませんが、テラトーマは彼女の博論の関連論文であるTissue誌掲載論文にもサンプルと画像が掲載されています(2010年6月投稿)。バカンティ研に所属しながら若山研と共同研究を始めたのは2010年8月ですから、若山研以前に「スフィアからテラトーマを作った」ことになっているようです。

    スフィアは物理的刺激(ピペットの細い管を通す)で作製できるとされていてSTAPとは作製法が違いますが、彼女とバカンティ氏が提唱した物理的刺激でも酸処理でも多能性細胞はできないと結論が出ていますので、彼女がスフィアを作ったこともそこからテラトーマを作ったことも疑わしいということになると思います。
    しかしTissue誌には現物の写真と顕微鏡画像が掲載されており、これらを一体どのように作ったのかという疑問が生じます。

  8. 【3902962】 投稿者: 二俣川  (ID:p6NgPFJ5XCk) 投稿日時:2015年 11月 15日 07:18

    しばらく鳴りをおさめていたようだが、ぞろここにきて復活してきたようだ。
    遺憾に思う。

    再度念を押しておく。
    あなた方の書いていることは少なくとも法的に確定した事実ではない。
    当事者である理研側の一方的な見解あるいは報道によるものだろう。
    小保方氏側も一部報道の悪質さ(たとえばNHK)に対して抗議をしてきた。

    むろん本件につき私には真偽のほどは分かりようがない。
    しかし、法的に結着していないものにつき、予断で以って断定する蛮勇はない。
    したがって、あなた方の書き込みは場合によっては名誉毀損の疑いすら有しかねないものだ。

    現在の小保方氏は理研を辞め、まったくの一私人である。
    あなた方と同じ立場だ。
    その点を配慮した節度あるご意見を承りたい。

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