韓国が国際信用を大失墜！｜掲示板スレッド

＞暇なおじさんへ

事情に明るい方であれば、おおよその推測もあろう。
それゆえ会えば分かると常々述べてきた（ウザいからね）。

ところで、現在の韓国の件に関せば、これまで伝えられてきた事情とは異なる背景を感じる。
中国をも併せ、注目すべきは貧しさを知らない新しい世代の台頭だ。中国では2000年前後からの急成長、韓国では文民政権による民主主義で育った若者らである。

そこでは、わが国との歴史的経緯は過去の出来事であり、実感は乏しいのではなかろうか。換言すれば、アジアのリーダーとして君臨してきたわが国への敬意もコンプレックスもないという事実である。
たとえばわが国家電業界には「もはや売れる物がない」との諦観すらみられる。
モノづくりを志向する人材も他業界ーたとえば自動車業界ーに流れているらしい。
その主因は、周辺諸国との競争だ。
単なる価格競争のみならず、技術力においても中・韓両国始めアジア諸国に凌駕され、かつ追いつかれつつあるのが現実ということである。

大学のキャンパスでも、留学生の姿が目立つ。
かつてのようなバイトに明け暮れる苦学生のイメージも薄くなってきた。
私大・大学院に至っては彼らの存在なくして維持できないありさまだ。
それが仮にわが国「在留」のための方便であったとしても、一般の日本人学生よりも高度な知識を修得する外国人学生が多いということである。
ゆえに、わが国の大企業もー従来の契約社員や現地幹部要員としてでなくー日本人学生と同様の条件で採用を行っているようだ。

われわれもこのような「変化した」現実を謙虚に認めるべきであろう。
工業力のみならず、政治的民主度・女性差別問題等々においてもこの国はむしろ後退を余儀なくされているのが実情である。
お隣の国の政治的混乱を嗤っている場合ではない。

＞博士課程に在籍しているだけで自動的に研究者とは言ってません。

はい。

そのように書かれたと理解しています。


＞研究を実質的に推進し、第一著者で査読付き論文を書く学生だったら研究者とみなします。

そうでなければ、
国際基準に適合しませんよね。

そのとおりだと思います。

日本のテレビドラマなど足元にも及ばないリアル韓国ドラマ？

＞研究を実質的に推進し、第一著者で査読付き論文を書く学生だったら研究者とみなします。

その定義でも、単独で論文を提出する私はそれに該当する。
また、どの大学院においても院生の勉学を「研究」と位置付けているはず。
それにもかかわらず、当事者でもない外部の者が何を青筋立てて公知の事実を否定しようと躍起になっているのだろうか。

そもそも学校教育法すら知らないのであろう。
そこには、明確に大学院生の行う学問を「研究」として位置付けている。
どこぞの大学院でも結構、資料を入手して確認してみよ。

日本ではEU、中国などとFTAを結ばず、仮に韓国がこれらと結んだ場合、輸出産業の損失試算は10兆円を越えると言われていましたが、去年、中韓FTAが発効しても、大した影響は有りませんでした。
日本のTPP参加のインセンティブが崩れた格好ですが、そもそも、韓国の名だたる企業、サムスン、LG、ボスコなどは外資出資比率が半分近かったと思います。
韓国経済に詳しい商社勤務の知人は、都市銀行ですら、一部を除き、外資出資比率は50%以上。外資の金融市場占有率は二桁。もう外資の草狩り場だとしても、飽和状態なんでしょう。
今回の機密漏洩の深刻さは、このような経済構造における日米中にドイツを加えた、腹の探りあいが本格化して、環太平洋の経済構造にまで影響を及ぼす大事じゃないかしら。
元々、韓国の国際信用度なんて外国資本率に左右されていたもの。独自の信用度じゃないので、お題の国際信用度についてみれば、自由主義からは日米独次第だと言ってよいと思います。

二俣川さんが研究者（学者）であることは書いている内容から明らかだと思います。

金持ちの道楽で好き勝手な研究をしているならまだしも、科研費や学振？のサポートを得ていたにも関わらず、それだけ反日思想になれるのが解せないです。ずるいと思います。

なるほどね、経済的視点からはそういう見解もあるということか。
ただ、先の衆院予算委員会で民進党議員が何かの対米経済政策において、
わが国よりも韓国のとった対応の方が効果的であった、と問い詰めていた。

再度、私見（一部補正）。

ところで、現在の韓国の件に関せば、これまで伝えられてきた事情とは異なる背景を感じる。
むしろ、韓国民主主義の成熟を感じさせる。 私の留学当時とは異なる印象を受けた。
注目すべきはー中国をも併せー、貧しさを知らない新しい世代の台頭だ。
中国では2000年前後からの急成長、韓国では文民政権による民主主義で育った若者らである。

彼らにとり、わが国との歴史的経緯は過去の出来事であり、本来実感は乏しいものではなかろうか。 換言すれば、アジアのリーダーとして君臨してきたわが国への敬意もコンプレックスもないという事実である。
たとえばわが国家電業界には「もはや売れる物がない」との諦観すらみられる。
モノづくりを志向する人材も他業界ーたとえば自動車業界ーに流れているらしい。
その主因は、周辺諸国との競争による敗北だ。
単なる価格競争のみならず、技術力においても中・韓両国始めアジア諸国に凌駕され、かつ追いつかれつつあるのが現実ということである。

大学のキャンパスでも、留学生の姿が目立つ。
かつてのようなバイトに明け暮れる苦学生のイメージも薄くなってきた。
私大・大学院に至っては彼らの存在なくして維持できないありさまだ。
それが仮にわが国「在留」のための方便であったとしても、一般の日本人学生よりも高度な知識を修得する外国人学生が多いということである。
ゆえに、わが国の大企業もー従来の契約社員や現地幹部要員としてでなくー日本人学生と同様の条件で採用を行っているようだ。 その結果、アジア人上司を仰ぐ状況も一般化しよう。

われわれもこのような「変化した」現実を謙虚に認めるべきだ。
工業力のみならず、政治的民主度・女性差別問題等々においてもこの国はむしろ後退を余儀なくされているのが実情である。 アベ政権になり、各国に巨額のカネをばらまいても効果なく、またアベノミクスや日銀の異次元緩和等の失敗もわが国の国際的信頼回復の足を引っ張っているありさまだ。アベの夢想する「富国強兵」路線は完全に破産した。
お隣の国の政治的混乱を嗤っている場合ではない。

今、韓国有数の韓進海運が事実上破産状態に陥っており、入港料荷揚げ費用が払

えないので世界中の港から韓進船数十隻が入港着岸荷揚げ拒否にあって漂流して

いる。韓進の総負債額は１兆円以上に達するそうだ。朴大統領と韓国政府が機

能不全では韓国海運の崩壊は必至だろう。