韓国が国際信用を大失墜！｜掲示板スレッド

＞なぜタリバンがアメリカに向かったかだけでなく、なぜ分派が生じたか、きちんと説明してご覧なさい（あらあら (ID:rC9EJbBgINA)）

ではその自称「玄人」さんにお尋ねしよう。
上記の理由は何か。
ご説明願いたい。

二俣川さん
折角だから丁寧にやりましょ？
タリバンより先に、その東アジア連邦とやらの前提となる、中国というステークホルダーはどうするの？明確なビジョンと実現可能性を論証しないと、その構想とやらは、いつまで経っても絵空事だよ？

＞まさか一党独裁、国際法無視の中国を盟主にするとは考えてないでしょうから（もしそうならEUなど例に用いる素人さんというだけだけど）、そこを論証しないとね。（あらあら (ID:rC9EJbBgINA)）


なお、続けて自称「玄人さん」へ。
欧州では、古くから旧ソ連（現ロシア）という強大な核兵器保有国が存在した。
その存在感は、帝国主義諸国がこぞってソ連干渉戦争（わが国では『シベリア出兵』と呼称）のため出兵した事例にも表れている。
また、それゆえ第一次大戦後のフランスは旧ソ連との「友好」に外交を傾注したーその結果、ヒトラーを過小評価するとの外交音痴を示したがーのであった。

したがって、その脅威たるや今日の中国の比ではない。
なぜなら、現在の中国は実態として国家主導の資本主義であり、十数億の民を養っていく以上、「世界の工場」として通商面での外国との友好関係維持は不可欠だからー戦前のソ連は一国でほぼ自活していたーである。
また、外交上も「他国を侵略したことも、その意思もない」と公言している。

たしかに、台湾については「主権」上は困難だろうが、地域としての参画ー香港含めーなら可能性はあり得るものと考える。
すれっからしの現実主義者である中国人らは、メンツさえ維持されれば実利を優先する人びとである。

＞なぜタリバンがアメリカに向かったかだけでなく、なぜ分派が生じたか、きちんと説明してご覧なさい（あらあら (ID:rC9EJbBgINA)）

キミからのお尋ねだ。
上記につき、まず御所論をご教示願いたいねー素人と切り捨てた以上ー。
よろしく。

＞理解できないようだね。
換言すれば、主権とは国家の統治作用を最終的に決定できる権力であるともいえる。 それは、当然に国家の存在を大前提にする。 したがって、その国家そのものが存在しなければ論理必然的に主権にかかわる議論は無用になる。


つまり、

国家無き世界では主権は存在しない。
人権を委ねる統治主体は存在しないわけだ。

原始的社会に回帰せよと？

おいおい、大丈夫か？


w

＞さらにその先にあるものは、世界的な「国（国家）」制度自体の解消・消滅である。
それが弁証法的な未来観であると考える。



二俣川氏が夢想する世界は、
主権無き世界、原始的社会を指すらしい。

そりゃあ、まっぴらごめんだな。


w

＞原始的社会に回帰せよと？

国家制度なき社会＝原始社会と短絡すべきではない。
むしろ、国家制度誕生の経緯やその存在理由につき考察する必要があろう。
たとえば、史的唯物論の見地からは、独占資本主義段階における国家とは支配階級たる独占資本の階級意思貫徹のための機構、と位置付けられる。※

私が展望する未来社会においては、国家に代るものとして、「地域」のようなものが弁証法的に発展、誕生するものと予想している。
それを社会主義・共産主義社会と言い換えてもよい。

※関連して、高名な研究者である藤田勇教授による名著『法と経済の一般理論』（日本評論社、1974）112頁以下、「補説　国家概念について」が参考になる。

＞私が展望する未来社会においては、国家に代るものとして、「地域」のようなものが弁証法的に発展、誕生するものと予想している。
それを社会主義・共産主義社会と言い換えてもよい。


支離滅裂だなw

そこでは統治権はどうなってるんだ？