韓国が国際信用を大失墜！｜掲示板スレッド

＞さらにその先にあるものは、世界的な「国（国家）」制度自体の解消・消滅である。
それが弁証法的な未来観であると考える。

↓

＞「主権」とは、法的に二つに大別される。
すなわち、「国内法上」と「国際法上」とである。 そのいずれであろうか。


トンチンカンである。

＞このとき主権はどうなる？


お答えしよう。

私は、「さらにその先にあるものは、世界的な『国（国家）』制度自体の解消・消滅である」と述べた。

通説に依れば、国家とはその本質が地域（領土Staatsgebiet）、所属員（国民Staatsvolk）、固有の支配権（国権または統治権Staatsgewalt）の三構成要素に集約される。
また、主権（Souveranitat,souverainete）とはその国家の国際法上最も基本的な権利をいう。ボーダン（Jean Bodin）によれば、「主権とは、国家の絶対的かつ恒久的権力」であるとする。

しかしながら、私の未来論では上述の如く「『国（国家）』制度自体の解消・消滅」との展望になる。
ゆえに、国家なるものが存在しなくなる以上、「主権」論を考察する理由は存しないことになる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以　上

そんな虚学より朴クネちゃんはどうしたら良いのか教えて。

さきにキミ自身が述べた「宗教と同じ」との趣旨に対する再反論はどうしたのかね。
思いつきゆえ、言い放し？

＞国家が無くなったときに、
主権は跡形もなく消えるのかね？

理解できないようだね。
換言すれば、主権とは国家の統治作用を最終的に決定できる権力であるともいえる。
それは、当然に国家の存在を大前提にする。

したがって、その国家そのものが存在しなければ論理必然的に主権にかかわる議論は無用になる。

＞【4312580】 投稿者: 今聖徳太子 (ID:NgBpUxyIgxE) 投稿日時：16年 11月 06日 14:13
イスラム教、ユダヤ教、キリスト教、ヒンズー教、キリスト教、オウム真理教が
＞比喩、例えよ（以上、今聖徳太子）


比喩とは、主張を前提にする。
そこで、
＞一つの宗教になれるかい？ それと同じなんだよ。（今聖徳太子）
がキミのそれになる。

しかしながら、私はまったく異なる次元ー比喩にすらならないーだと指摘した。
よって、それに対する再反論を期待することは当然であろう。
それとも、意見交換（議論）の作法を知らない？

おもしろいお話だけど、その前提になるのは北朝鮮の崩壊、核武装解除、中国とどう対峙するか、まず現実的な課題が目白押し。もっとも、アメリカのリバランスに乗じて、日本主導の共栄圏をつくるなら、当然日本も独自の軍事力を持たねばなりません。まさか一党独裁、国際法無視の中国を盟主にするとは考えてないでしょうから（もしそうならEUなど例に用いる素人さんというだけだけど）、そこを論証しないとね。
それと国家のアイデンティティと民族のそれとは別物。もし一緒だと考えているなら、思考が雑過ぎ。
なぜタリバンがアメリカに向かったかだけでなく、なぜ分派が生じたか、きちんと説明してご覧なさい。
世界市民でも地球市民でもいいけど、インデペンデンス・デイでもみて妄想に耽るのも、ここだけにしときなさい。嗤われるだけよ、素人さん。

周知のように、EUの原典は「ECSC」にある。
すなわち、第二次大戦後におけるフランスとドイツとの永年に亘る対立を解消し、欧州に不戦共同体を構築するというものだった。

わが北東アジアはどうだろうか。
少なくとも現状ではわが国と韓国、台湾とは資本主義国家である点で共通する。
歴史的事実として、日本の植民地でもあった。法制度や漢字文化圏であることでも共通点がある。しかも、独仏両国のように、全面戦争を交わした経緯もない。

欧州統合の基本条約たる「マーストリヒト条約」をみるまでもなく、『北東アジア連邦』構築への周辺条件はむしろ整っているのではあるまいか。