都知事選　7月5日投票日に向けて候補者を語る！｜掲示板スレッド

有識者=りんりんパパさん

コロナ感染は収束していません。
東京圏は、その中心です。
都の余剰財源を殆ど使い果たした現状では、自粛要請による補填をする余力がないため、新しい様式での社会経済活動を続ける中で、感染拡大を抑えなければなりません。

次の都知事には、必ず来ると予想される第2波で難しい局面を迎え、適正な備え、判断と実行が求められます。

小池現都知事は、都の1兆円近くあったとの余剰金を原資に自営業者等に補助金を給付しご苦労を軽減しました。小池都知事に感謝することは結構ですが、彼女の役目はここまでです。次（給付）はありません。

次は、コロナ第2波に対して、適正な備え、判断と実行のある候補に投票しましょう。

　　　

福島県産の風評被害を垂れ流しした山本太郎が都知事選に立候補した時点で引いたが、新型コロナウイルスで今度はどんな風評被害をまき散らし、補償を貪るのか、甚だ心配な候補者が出没してしまった。すべて地方債が解決するという短絡的な戦略で東京都が日本のお荷物になる時代へ加速しそうだ。

山本太郎候補は、都民一律10万円給付、財源は都債1.5兆円と公約しているようですが、この公約の問題点を指摘する。

●　給付は困窮者を対象とする条件をきちんと付けるべき。定職のある公務員、会社員等には給付は不要。給付の目的の効率が悪い。
●　給付の10万円は困窮者にとっては十分な手当とは言えない。秋から冬にかけての第2波はインフルや風邪の流行する時期と重なり長くなる可能性もある。常時同様、困窮者に集中的に厚く給付すべき。
●都債の1.5兆円の購入者は、日本国内に期待出来るのか？都内の銀行、企業や富裕層で売切れれば良いが、間違っても中国に売るようなことはあってはならない。償還に問題があれば、東京を侵食される。そのようなリスクを照ってはならない。
●都債1.5兆円の償還の財源をどう積み上げるのか。返済計画なしでの都債という借金は破綻のリスクが生じる。

新しい様式での社会経済活動を続ける中で、感染拡大を抑えなければなりません。

つまり、次の都知事には、必ず来ると予想される第2波で難しい局面を迎え、預金が無く給付という対策が安易に取れない状況下で、適正な備え、判断と実行が求められるということです。

それは、安易に都の預金を使い果たした小池現都知事でも、公約に問題点が多い山本候補でもありません。

誰が次の難局に向かうにふさわしい候補者か？　良く考えましょう。

　　

今、山本太郎に投票するともれなく10万円がもらえます。
このチャンスをお見逃しなく！！

山本太郎候補の都民に一律10万円給付するという公約は、
都民全員に、将来は10万円超えの負担と長期の弊害を与えるものです。
その点を見誤ってはいけません。
山本太郎候補の甘い公約は、毒饅頭です。

賢明な都民の皆様は、そのことを見抜く賢明さを持ち合わせています。

　　

>山本太郎候補の都民に一律10万円給付するという公約は、
都民全員に、将来は10万円超えの負担と長期の弊害を与えるものです。

10万円給付は緊急時の都民の生活の底上げですよね。
別に生活に困ってなくて将来の日本の財政が心配なら
どうか国の一律給付金を含めご辞退ください。
都民さんは当然に国の一律10万円給付もご辞退されているのですよね？
10万円給付は決して強制ではないのです。

まあいいじゃないですか、どうせ当選しない人が何を言ったところで。

真面目に考える意味があるのは、当選確実なあの人の公約だけですよ。