竹島問題｜掲示板スレッド

1948年8月13日、ソウルで李承晩が大韓民国の成立を宣言。
金日成はこれに対抗し9月9日にソ連の後援を得て朝鮮民主主義人民共和国を成立させました。
1948年8月18日李承晩は記者会見で「対馬は350年前に日本に奪取された韓国の領土」と主張 しました。
1950年1月、李承晩は朝鮮半島南部での大演習を装って日本の対馬を含む九州北部への侵攻計画を実行に移したのです。
日本侵攻計画を知ったマッカーサーは李承晩政権に警告します。
「もし韓国が、国連軍による占領統治中の地域に軍事進駐するなら在韓米軍は朝鮮半島から引き揚げる。」と
李承晩政権は警告を無視し韓国軍の主力を朝鮮半島南部に大移動を始めていきます。
1950年1月12日、アメリカのトルーマン政権のディーン・アチソン国務長官が、「アメリカが責任を持つ防衛ラインは、フィリピン - 沖縄 - 日本 - アリューシャン列島までである。それ以外の地域は責任を持たない」と声明を発表しました。（＝アチソンライン）
金日成は「アメリカによる西側陣営の南半部（韓国）放棄」と勘違いをし行動に出ます。
金日成1950年3月にまずソ連を訪問します。
開戦許可を求めた金日成と朴憲永（＝のちに粛清される）に対し、スターリンは毛沢東の許可を得ることを条件に南半部への侵攻を容認しました。韓国を共産化させるため1950年6月25日未明4時に38戦全域にわたり奇襲侵略を強行しました。
２日後の1950年6月27日、李承晩政府は米大使館と日本政府に対し、山口県に6万人規模の亡命政権を設置する方案を打診
当時の山口県知事は「食糧問題のため難しいと」との返答するも10日後、県知事は4カ所に250のテントを設置して5万人を受け入れるとの計画書を提出、米国に予算支援を要請した。
連合軍の参戦、のちの仁川上陸作戦などにより戦況が急反転した為計画書は処分。
1950年7月8日（朝鮮戦争開戦の２週間後）、マッカーサーは吉田茂首相へ書簡を送り、警察に予備隊７万５千人と、海上保安庁に８千人の増員を許可します。マッカーサーの意向によって警察予備隊（のちの自衛隊）が設立されたのです。
1951年8月10日ラスク書簡の文書によって
韓国政府が「「独島（竹島の韓国名）を韓国領に加えてほしい」と要求したことに対し、米国政府が断固拒否を通知しました。
1952年１月，李承晩韓国大統領は「海洋主権宣言」を行い「李承晩ライン」を国際法に反して一方的に設定。
そして日本の悲劇が起きます。1953年9月に第28海鳳丸の船長が拿捕され投獄されるのでした。

日本人が戦争に負けた途端内ゲバが始まる
愚かな国が隣にあることの不運
風見鶏民族に分裂は防ぎようがないのさ

尖閣には神経質でも、竹島では大らかなアベ政権。
さすが、自民党随一の親韓国派の首相だけある。
アベに竹島奪還の意思なし。

韓国への嫌気が高止まりして、票にならんだけ。国民のほとんどは韓国なんぞどうでもよし、興味なし。

魔法使いじゃないんだから。
それより、韓国に留学する程の親韓派の二股川さんが、事あるごとに安倍は親韓派と蔑むのがわからない。
私は安倍さんが韓国好きとは思わないけれどね。

安倍なんか信用出来んぞ！

というためには、
どんな材料でもこじつけるものだから、

論理分裂、支離滅裂の感情論になっとる。


爆笑

>それより、韓国に留学する程の親韓派の二股川さんが、事あるごとに安倍は親韓派と蔑むのがわからない。

私は「二俣川」な。
ところで、どこかにも書いたが、いずれ北東アジアは現在のECのような体制になる。
すでに経済面では両国間に不可分な関係性が構築されている。それらを視点にすれば、日韓でいがみ合うほうが不自然であろう。

しかしながら、アベと親しい韓国内勢力はあの統一教会や軍事独裁者朴正煕らの系統に属する人々。この連中は一般的な韓国国民の意思を代表する層ではない。いわば、植民地時代の日帝支配者に協力した売国奴たちの末裔だからである（アベの祖父である戦犯・岸信介に近い人物ら）。
すなわち、日帝が打倒されたのちも失脚せず、一転米軍に重用されそのまま既得権を今日まで維持してきた旧支配層連中とその子孫らである。

だからこそ、韓国民からすれば特権（旧）支配層＝日本（的なるもの）との図式になってしまう。したがって、慰安婦問題も単なる反日とみるべきではなく、そこに韓国民からの政府特権（旧）支配層らに対する不満や抗議が伴っているのである。その心情を知るゆえ、これに手を焼いているのが現在の朴政権だ。火の粉が強く政権批判に向かうことを懸念している。だからこそ、慰安婦問題がスムーズに解決しない。

したがって、たとえば我が国で民主連合政権が誕生し、現在の韓国民の最大公約数を代表する勢力と話し合いをしたならば、多くの懸案事項は解決に向かうことだろう。両国政府に旧支配層との腐れ縁が存しないからだ。
実際に、我が国で先の民主党政権下では多くの場面でその明るい兆しが見られていたのである。

感情論は