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投稿者: たつ年 (ID:3wVjukpODlY) 投稿日時:2005年 03月 26日 11:22
横浜中心部在住です。
子どもは小学校新一年生(女児)ですのでまだ先ですが、地元公立中ではあまり芳しい評判をきかないのと、国立の教育に興味を持っていることから、
親としては世田谷中を受けさせたいと考えています。
経済的に私立中高一貫校はあまり考えておりません(はいってからの塾通い費用もプラスで考えると)。6年後にどうなるかわかりませんが、現在のところ、
合格された方々は小学校低学年からはどのような生活、勉強をされたか、塾選びも含めていろいろ教えていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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【2867594】 投稿者: 同じく悪意を感じます (ID:DJKI/4XGvuo) 投稿日時:2013年 02月 18日 23:18
同感です。
在校生や卒業生の方の意見なのでしょうか…。
でも知り合いの子供達は楽しいor楽しかったって声が多いのだけどなぁ。
人数が少ないから本当の声はネットには出ずらいのかもしれないですね。 -
【2868026】 投稿者: 時代遅れ (ID:eyS5I19k0pU) 投稿日時:2013年 02月 19日 09:24
付属三校から附高へは毎年男女35人前後いけます。
ほぼ内申点で決まりますのでこれにもれると、都立高校受験も危なくなります。
先生へのゴマすり合戦、膨大なレポート、夏休みの親掛かりの自由研究、テストのなおしレポート、
くだらない学問ごっこの授業と馬鹿な学大教育実習生。だから1年入学から全員塾通い。
まー、遅くとも中3で公立中に転校し内申稼いで楽に都立上位高ねらいがベスト。みきり千両。
附高にいけない子達のこり45人の特に女子の進学先は悲惨。KOや豊島は附高進学者のW合格だから。
以上、中3の2月に大泣きしないですみますように。
附高も入学から塾通い、学問ごっこは附中と同じ。 -
【2868056】 投稿者: 都立の方ね (ID:PihO1Ll5pGs) 投稿日時:2013年 02月 19日 09:38
>付属三校から附高へは毎年男女35人前後いけます。
外部者確定の書き込み。
附属3校からの合格者数は全部で290人。どこから35なんて数字が出てくるんでしょう?
塾に行く人もいれば行かない人も多いし、高校は内申だけでは決まらないのに。
高校でも、全国で一番Z会をやっているのが附高(Z会サイトで確認を)。通塾せずにZ会だけという生徒も多いため。
ミスリードさせたくて、一生懸命うそを書くのはやめましょうね。 -
【2868316】 投稿者: 在学生親 (ID:IGXJLTCxflo) 投稿日時:2013年 02月 19日 12:05
若干の加筆修正をさせてください。
附属中3校から附高への内部進学者数は、合計214人だと思います。
また、時代遅れさんがいう「男女35人前後」の意味は、「各附属中から平均すると男子35人、女子35人が内部進学する」ということだと理解しました。
とすれば、時代遅れさんの発言は嘘ばかりというわけではないように思います。ご本人あるいはお子さんが附属中在学中、成績や学校生活において何一つ良い思い出がなかったとすれば、こうした発言になるのも理解できないことではありません。このタイミングで投稿されているところから、今回の入試で内部進学が叶わなかった人なのかもしれないと想像しています。もしそうだとすれば、どうかめげずに前を向いて歩き始めてくださいね。長い人生、これからいくらでも挽回できますよ(私自身も大きな挫折を経験しています)。
ただし、これから附属中に進学する予定の新中1生には、時代遅れさんの発言はかなりバイアスがかかっているので鵜呑みにしない方がよいと言っておきたいと思います。確かに少し特殊な学校ですが、満足のいく中学生活にするか否かは本人次第です。うちは、総合的に考えて大変満足しております。 -
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【2868407】 投稿者: 時代遅れ (ID:eyS5I19k0pU) 投稿日時:2013年 02月 19日 13:03
各塾にある程度の付中、附高のデータがありますので、1-2年生の時ヨーク相談するとよいです。
また、附高のレベルはもはや海城以下で、都立や早慶に成績上位者が抜けるようです。
楽しい付中生活は中3の12月まで、中3の最後2-3月に多くの不幸と涙を見て不快でしたが、開成から理一に行ってもその不快感は消えないそうです。
まー、お茶大附中の男子よりはましでしょうね。
行ってはいけない中学ですね。
知らない人にも幸せが来ますように、真実のみを提供いたしました。では失礼、しんふりで大忙しですので。 -
【2868625】 投稿者: 外部の人では (ID:OtuVxh0HVBQ) 投稿日時:2013年 02月 19日 15:42
時代おくれさんは外部の人だなあ、という実感です。
学芸大付属中の入試に落ちてしまったか、学芸生にふられた塾あたりの書き込みでは、、、と思ってしまいます。
と、いうのは、内部の者だとむしろ書けないようなでまかせが多いからです。「学問ごっこ」という書き方も、学芸大附属高校の板にある書き込みと同じですが、他の書き込みのどれひとつとっても、世間一般のいわゆる「国立中ってこんなところらしい」という先入観をそのままなぞっているだけ。
しかしこの学校に実際に在籍したり、卒業したりした人なら別な実感を持っているはず。
附高への合格(進学)実績も、ここ数年男女各40名程度、計80名程度で推移していますが、そんなの学校のHPにアップされている入学案内のPDFで誰でも見られるし、、、。(いますぐにでも見られますよ)
学大付属中学、とてもよい中学だと思います。
長所:生徒の質が高い。先生がとにかくプロ。
>★内申点のつけかたが、いいかげん。先生へのゴマすりしだい。
とのことですが、とんでもない。非常に厳密です。とてもとても「先生へのゴマすり」なんかでとれる内申ではありません。
レポートやノート、プリント等の提出物、授業態度、テスト、全てにおいて教科の中でもどの分野で達成すべき目標設定、配点、点数分布がきちんと説明され、ごまかしようもありません(ある意味生徒も親も『先生のえこひいき』なんて言い訳のしようがなくて厳しいです)。だからこそ、
>テストで90点取っても、内申が1の子から5の子がいる。⇒学芸の学習は自らの課題設定やリサーチに基づいた実験、実習、レポート作成、プレゼンテーションが重視されています。教師独自作成のプリントも多いです。宿題も結構でます。ですからそれらをちゃんと提出していなかったら、テストだけ90点とったって当然内申は悪くなりますね。自明です。5をとっている人はそれらをきちんとやっているのでしょう。
なお、先生方はレポートやノートの内容をかなりしっかり見ていますよ。
あれだけの量と質の提出物を見て評価するのは先生方にも相当の労力と力量が必要だと思っていましたが、噂によると泊まり込みもありとか…?
公立中板で、よく『内申は不公平』などという書き込みを見ますが、こういう風にやればよい、というお手本がここにあるのだなあ、という実感です。
>★多くのレポート提出と変な先生と授業。全員塾通い。
レポートは前述のとおり多いですが、「変な」というほどユニークな授業や先生ばかりではなく、書いている人はきっと国立はよほどユニークで超アカデミックなことをしていると幻想を抱きすぎでなのでは。中学生ですからね。むしろ『先生らしい先生』による、良い意味で標準的な授業が多い、という印象です。
塾通いは高校受験がありますから私立中高一貫より割合としては多いと思いますが、多くなってくるのは2年生の途中あたりからではないですか。
うちの子は中高一貫生向けの単科塾に通ってましたが、逆に言うと、高校受験のない私立中高一貫でもこれだけ塾に通っているのか、という印象を持ちましたよ。
>附高のレベルはもはや海城以下で、都立や早慶に成績上位者が抜けるようです。
これもうそですねえ。附高合格者は、外部、内部とも、上位は男子は開成、女子は慶応女子とのW合格が多いし、学芸中の最上位男子は筑駒にも年間数名抜けますが。
海上はもはや高校募集していないのですが…。
都立キャンペーンで数年前執拗に海城を叩いていた人がいましたが、ちょっとネタが古すぎるようです。
「先生がプロ」と上に書きましたが、子どもを見ていて入学直後から気付いたのは、「ほめ上手」ということです。子どもの努力やちょっとした行動、小さな思いつきをみつけてとにかくこまめに褒める。授業だけでなく、廊下で呼びとめて、毎日ほめる。(その分よく生徒を見ているということで、同じ位叱られてもいますが)
反抗期の中学生相手に、親はなかなかここまでできないと思いました。
学校の良さも悪さも、通った人しかわからないものですが、子どもも親も満足していますよ。
ただし「ハードな学校」であることは確かですので、「やる気のない人」には向いていないかも知れません。 -
【2869033】 投稿者: 外部の人に一票 (ID:5fcnRW5FdYg) 投稿日時:2013年 02月 19日 21:11
附高進学がほぼ内申で決まるなんてことはありえませんね。
1:1と言われていますが、当日の入試の方が決定的というのが定説です。
だいたい、ほぼ内申で決まるなら、塾通いの必要もないということになります。 -
【2878631】 投稿者: 神奈川県 県立高校入試制度の変更 (ID:lpmyiHvhRa2) 投稿日時:2013年 02月 27日 03:21
■平成25年「神奈川県公立高等学校入学者選抜」の制度変更
ザックリ主要変更点を言えば、
①1回の入試とする。(平成24年までは 前期、後期の2回)
②学校独自の問題を廃止し、共通問題とする。
③内申荷重は学校毎に設定する。→ 進学校ほど内申荷重は低い。
例)
学習の記録(内申):学力検査:面接:特色検査
翠嵐 2:6:2:2
湘南 3:5:2:1
簡単に言えば、翠嵐は1,200点満点、湘南は1,100満点と考えればよい。
したがって、翠嵐、湘南は内申も重要だが、当日の学力も重要度が増している。
■平成24年 翠嵐、湘南の前期合格者
平成24年 前期合格者数
翠嵐 志願者 274名 合格者 67名
湘南 志願者 200名 合格者 78名
■今後
①学芸中の生徒にとっては前期廃止、1本化により、結果的に募集数が増える形になる。
②平成25年から上記2校の志願者は前期廃止により、東京の国立(特に学附)、
難関私立へ受験をしているだろう。学附の一般での難易度はさらに上がったと推定する。
・学附受験者数 平成25年 717名(4.7倍) ← 平成24年 658名(4.2倍)
■学芸生からみれば
①前期合格者数分が1本化により、結果的に募集数が増える形で、附高志望者にとっては、
併願がしやすい制度変更。(従来より有利と考える)
②内申については、絶対評価へ移行されており、学芸生であれば内申について心配は
いらないことは理解できると思う。
つまり、全体として学芸生にとって有利な変更と言える。
本年は変更となって初めての年なので、最終結果を踏まえて、来年から併願校を選べば
心配はいらない。
今後、生徒数の減少、高校入試制度の変更、塾業界の熾烈な競争を背景に、学芸生および志望者の
獲得が激しくなる。それらを背景につまらない風聞や悪意のある情報が今後も展開されるだろうが、
それらはすべて学芸のレベルが上がっていることの「証明」ととらえる。