「自由自在」「力の5000題」は必要？｜掲示板スレッド

私も昭和40年代小学生だったもので、子供の教科書のちゃちさにめまいがしております（笑）中学受験をするしないは別として、せめて自分が習ってきた程度のことは身につけて欲しいと感じています。

「自由自在」は比較的解説が丁寧で難しすぎず、使いやすいと思います。「力の５０００題」は自由自在よりも難度が高く、応用自在に近いでしょうか。なにがなんでも受験日までに仕上げなければというプレッシャーがなく、できるところまでやろうというスタンスでいれば、どちらも、楽しくこなしていけると思います。

　参考書もいろんなものが売っていますが、やはり親が使っていたものが一番だと私は思います。私の親はそういうものを買う親ではなかったので、よく分からず、自分の子には通信教育プラス問題集を利用していますが、やはり高価だし、参考書だけで何とかできればどんなに良かったかと日々思っています。

　ぜひ、ご自分がやっていた方法をよく思い出しながら、進めていかれると良いと思います。そうすれば、中学受験をしない子でも補習塾に通う時代ですが、塾なしでも乗り切れると思います。

うちは力の５０００題を使用していました。中学受験したからです。
小５の途中までは自由自在でしたが途中から内容に不足がでて
力の５０００題に切り替えなくてはなりませんでした。


学校の授業レベルなら自由自在でお釣りが来る位の内容だと思います。
例題を反復するだけでも満遍なく定着すると思います。

銘打ってはいても、「市販の良質な家庭学習用問題集」だと思います。
うちの子は「自由自在」でしたが、新傾向の問題というのでしょうか、
親世代の頃にはあまり見なかったような問題が新鮮で面白かったらしく、
難しいけど面白いよ、と娘には好評でした。
やったページの端を、マーカーでマークしていって、
だんだんとマーカーに染まっていくのも
「私ってがんばってるじゃん」というのが実感できて楽しかったそうです。
蛇足ですが、国語好きの娘のおすすめは
齋藤孝さんの「最強の国語」だそうです。

「自由自在」、懐かしいです。
今は大学生と高校生の子どもたちが小学時代、使っていました。
今の仕様がどうなっているのかわからないのですが、私は「難関中学入試問題」のうち、解けなくてもよいと思われるものは除いて取り組ませました。
うちも二人とも中学受験はしなかったので。
とてもいい教材だと思いますが、学校の教科書と単元の順序が異なるため、
教科書に沿ってページをあっちいったりこっちいったりしなければならなかった点だけ、不便だったかな。
あと難しい問題に関しては、解説が多少、足りないような気がします。
今だったら「Ｚ会」の小学生コースに頼るかもしれませんね。子どもたちは中学に上がってからはＺ会の難関国私立コースで学習しました。