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投稿者: 飯田 (ID:beHJ6vEuPM.) 投稿日時:2021年 05月 27日 09:46
よく懸念されていますが、小学校から内部進学されたお子さん達と仲良くやっていけるのでしょうか。小学校組の方が中学受験組よりも、圧倒的に多いので心配です。また、仲間はずれやいじめはありますか?
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【6564867】 投稿者: メダカの学校 (ID:0jEeLcrezx2) 投稿日時:2021年 11月 23日 00:04
男子校は、とにかく運動か勉強ができるか、良いやつか、面白いやつが、一目置かれるか、人気ものでしょうね。
中学受験で入学してくる子で、4月の段階では、ずば抜けて学力が高い子はいなそうですし、受験勉強をしている間も運動やスポーツを内部生は続けています。
それぞれの学校にある特有のノリも熟知していますから、
入学当初の人気者は内部生に多いのかも。と推察します。
なので、はじめは馴染めない、、、と思うご家庭も多いかもしれませんね。
友達100人!みたいな気持ちで入学される方も多いですが、クラスに2人くらい仲のいい友人ができれば大成功ではないですか? -
【6565501】 投稿者: 同意 (ID:YeD00URWrbk) 投稿日時:2021年 11月 23日 14:21
わざわざ古傷を蒸し返して。こういうのを悪意と言うのでしょうね。
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【6565661】 投稿者: アンチが多いのは (ID:gTmidAlM/wQ) 投稿日時:2021年 11月 23日 16:02
人気、注目の裏返しですね。
妬み、羨み、やっかみの類いです。
放置が一番です。 -
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【6565843】 投稿者: 2010年代後半の卒業生(中学入学)です (ID:5Kbv1K8TCZU) 投稿日時:2021年 11月 23日 18:04
投稿者名の通り、私は中学から入学し2010年代後半に卒業した者です。本校に関しまして私の率直な感想を申し上げると「将来息子が生まれても絶対通わせない」です。もし本校に「外国語教育に定評があり多様な価値観を受け入れる伝統ある進学校」という印象をお持ちでしたら、それは過去の栄光に過ぎないとお伝えします。
外国語教育はフランス語の場合、大学受験におけるフランス語入試枠縮小に伴い毎年のように教育制度が変わり不安定。教科書も現理事長が若い頃に作られた古い教科書で質はよくない(しかも誤植まみれ)。英語の場合、数年前までプログレスの”旧版”を使用していたことから伺える時代錯誤感。先生側もプログレスの扱いに困る始末で全く頼りにならない。以上のように21世紀の外国語教育に全くついて行ってません。
多様な価値観は受け入れません。生徒の偏見と差別がひどいです。授業中の積極的発言は真面目ぶっててキモイ、「アスペ、身障」「ブルーカラーの労働者」等の差別ワードが日常用語etc...これ高校三年生の時の話です。中一じゃないです。
伝統の継承に失敗しているのではと思っています。30年前まではマリア会本部から修道士が派遣されてきたようですが、現在は日本マリア会自体が存続の危機なこともあり途絶えています。かつては外国人修道士から厳しくも愛ある教育を受けていたと往時を述懐するOBが多いです。近年では聖歌もフランス国歌もまともに歌えないなど古き良き暁星の伝統が廃れています。
進学校ではありません。学校側は「暁星での学びを経て結果的に有名な大学に進学した」ことを理想としているため設立当初より進学を重要視していません(私も卒業式に知りました)。一方保護者と生徒は進学を重視して学校に在籍するため様々なミスマッチが生じます。最新の受験情報に疎いことはご愛敬だとしても生徒側が授業を見限って(塾に通ってる)授業に参加しない、授業中騒がしい、先生に暴言をはくetc...これ高三の話です。中一からそうでしたが、、、
これらは私が実際に体験した事実です。参考情報を付加すると姉妹校である札幌光星の事件、長崎海星の事件、バブル期の放漫財政、暁星国際との関係性、校長と教員間での騒動、理事長と教員組合間での裁判など眉を顰める事件がたくさん出てきます。
毎年、叩けばホコリが出てくるように不祥事を引き起こしている本校ですが死に体の伝統にすがりつき現代の生徒と時代に目を背け続けた故の当然の帰結ではないでしょうか。抜本的改革がサイトなどで傍目から窺えない現状(サイトは以前より見やすくなったが)、もし私が中学受験生の親だとすれば内部生との交流に頭を悩ませ、過去の事件に心を痛めるくらいなら本校ではなく別の中学を選択します。 -
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【6567471】 投稿者: 厳しいご指摘です (ID:MRrv9QeKS/U) 投稿日時:2021年 11月 24日 21:42
厳しいご指摘です。とはいえ、2010年代後半のご卒業とのことですので、まだお若い。それでこの達意の文章を書かれたとは、さすが暁星OBと感嘆せざるを得ません。
そのうえでお尋ねします。
>伝統の継承に失敗しているのではと思っています。30年前まではマリア会本部から修道士が派遣されてきたようですが、現在は日本マリア会自体が存続の危機なこともあり途絶えています。かつては外国人修道士から厳しくも愛ある教育を受けていたと往時を述懐するOBが多いです。近年では聖歌もフランス国歌もまともに歌えないなど古き良き暁星の伝統が廃れています。
マリア会からの修道士派遣の途絶により、伝統は断たれてしまうものなのでしょうか。創立以来の長い歴史を経て、外国人修道士学校の教えは既に学校の血となり肉と成り、独り立ちできるまで成熟していたのかと思ったのですが、そうではなかったというころでしょうか。
>進学校ではありません。学校側は「暁星での学びを経て結果的に有名な大学に進学した」ことを理想としているため設立当初より進学を重要視していません(私も卒業式に知りました)。一方保護者と生徒は進学を重視して学校に在籍するため様々なミスマッチが生じます。
むしろ、学校側の理念にこそ、暁星の未来があるように思うのですが、違いますでしょうか。つまり、進学実績をいうならば、新興校をはじめいくらでも「ライバル」はいるわけです。でも、暁星の理念と伝統は、新興校にはまねの出来ない財産ではないでしょうか。
以上、まとまりませんがご意見を頂戴できましたら幸いです。よろしくお願い申しあげます。 -
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【6567543】 投稿者: ? (ID:p/ghFpzkAD2) 投稿日時:2021年 11月 24日 22:46
2010年代前半に入学した保護者です。
神父様ずっといらっしゃるかと思いますが、マリア会の神父様だと思っておりました。思い違いでした? -
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【6569841】 投稿者: ミッション系 (ID:gSnAPwkP8Ok) 投稿日時:2021年 11月 26日 20:40
他のキリスト教系の学校も皆こうなのでしょうか?
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【6572097】 投稿者: 2010年代後半の卒業生(中学入学)です (ID:5Kbv1K8TCZU) 投稿日時:2021年 11月 28日 18:41
すみません、返信が遅くなりました。暁星の関係者様が私の乱筆に心を配っていただいたこと身の縮む思いです。その上で私の意見を述べさせていただきます。
まず伝統の継承についてです。確かにフランス語教育と宗教教育は暁星OBの先生方が中心に運営しており外国人修道士が居られなくとも十分な教育体制は取られています。しかし、前記の通り当のフランス語教育が廃止されたり復活したりと暁星を支えてきた制度面でかなり不安定さが続いています。卒業生の回顧録を拝読すると往時の暁星より教育面、生活面、宗教面で現在かなりゆるふわになっている印象があります。無論時代の流れに即した対応をすべきですが、現在の生徒はまともにフランス国歌も聖歌も歌えない状況になりつつあります。この状態で伝統の継承が成功しているか私は疑問に思います。
次に学校側の理念は他の学校が真似できない素晴らしいものという点です。確かに私も素晴らしいと思います。ただ2点問題があります。第一に生徒側と学校側の認識のズレです。生徒側は進学校と思って入学していますから学校側の対応に不信感を抱くことが多いです。そのため、近年の医学部至上主義時代にはSEG、グノーブルで勉強して学校の授業はガン無視、遊び場にするというスタイルが横行し高2になっても授業崩壊、嫌気がさした一部の生徒はあえて不登校になって昼間から東進ハイスクールで授業を聞くという凄まじい有様(実話)でした。真面目な生徒と先生が本当にかわいそうでした。第二に暁星が保有している資本をフル活用できていないという点です。暁星は都心の一等地にあって国際色豊かで独自な教育を行える土壌を持っています。しかし、それを有効活用できているでしょうか。一等地にあるならば様々な団体と接する機会が多いはず、国際色豊かならこちらから働きかける能力があるはず、私立なのだから自由な発想で教授する自由があるはずと幾らでも暁星が本来有している資本をもっと活用できるはずです。聖書で述べられているように与えられた財産は伸ばしていかなければならない(タラント金貨の話)はずなのに学校側は守るべき伝統と捨つべき因習の狭間で揺れ動いている印象があります。このように理念の素晴らしさは大切ですが学校側もそれに応える責任と現実の生徒の動向を見定める柔軟性を持ち合わせるべきではないでしょうか。授業崩壊する生徒も生徒ですが塾に代替されてしまう授業を行う学校側にも責任があると思います。
なぜ私がここまで暁星アンチととられる発言をするかというと大学で出会った同級生の友人の出身校である他の宗教校やフツーの公立校の教育が暁星より魅力的だったからです。他の宗教校は座学よりも実践を重視していたし、公立高校ですらアクティブラーニングを導入するなど積極的で独自な授業方針をとっていました。暁星も文字を書くことに重点を置いている点はともかくアクティブラーニングなんてひとっつもなかったです。他の学校の授業の方がよっぽど楽しそうでした。ならば小学校からの12年教育はともかく若干の居心地の悪さを覚えながらの6年間の選択はおすすめできないなと思った次第です。
ついで神父様の件ですが確かにマリア会所属の神父様です。ですがかつてはヘック賞の語源となったヘック先生などバチカンのマリア会本部から神父が派遣されていたそうです。
最後に宗教校に関してですが、宗教校にもいろいろ種類があり各校驚くほど全然違います。全部特殊で単純比較できないと感じてます。ミッション校だから悪いとか良いと判断するよりも一校ずつ丁寧にポリシーを読み解くことをおすすめします。僕の塾講師の経験からするとHPのヘッダーでの読みやすさ(ユーザーフレンドリーさ)と二番目に強調している内容で大体学校の本性がわかります。ぜひお試しください。