番町小学校｜掲示板スレッド

もうそろそろ様、OG様、貴重なお話を有難うございました。
他を知らない故に、このまま番町で良いのかどうか親としての迷いもありましたが、自信を持って番町で学ばせていこうと思います。

OB(ID:83Yx7qplZuI)様

書き忘れていたことが一つ。
知っておられるかもしれませんが、公立（区立）だから、全て平等とは限りません。私立は差や特色があっても当たり前なのかもしれませんが、公立の差はある意味、私立・国立よりももっとあると思います。それが良いか悪いかは別問題として。それは学校の施設・設備でもそうですし、教育内容も同様です。私が書いた中の私の友人は「何故、日本の小学校なのにハイブリッドの子供のために日本語の基礎をわざわざ教える必要があるのか分からない。外人の母親を否定はしないけど、日本に住んでいる以上は日常会話は日本語なのだから、基本ぐらいは家庭で教えるべきで、日本語が通じないからと言って、少数の方のために時間を割かれるのは理解できない」と常々言っていました。

番長や麹町等の有名公立小学校は、世間からの目・評価に対しても学校側が敏感ですし、期待に答えなければならないというプレッシャーとプライドがあり、ある意味手は抜けれないという事情があるかとは思います。
また、OG(ID:dRAgG.GcU6U)様も書かれていますが、住まれている地域の方々の生活レベル・収入レベルが高いと教育レベルも比例して高くなる傾向にあります。番長小学校に通わせているのであれば、自信をもって通わせてあげてください。

＞「エリートコース」にふさわしい教育内容でした。国内外問わず、国賓クラスの人物がが訪問する日本の小学校として番町がよく選ばれるのは、伝統および教育内容が培う賜物に他なりません。

エリートコースとは具体的にはどのようなコースなのでしょうか？
御三家から東大？
ふさわしい教育内容とはどのような内容なのですか？
突っかかっているわけではなく、現在幼稚園児の母として、詳しく知りたいのです。
以前麹町小に制服があった時代、迎賓館での出迎えや国賓クラスのご訪問、ニュースで始業式を流す際には麹町小が選ばれていたように思うのですが、今の番町小と麹町小にはどのように違いがありますか？
お詳しい方がいらしたら教えて下さい。
（どちらかの学区に引っ越し予定です。）

私が通っていた時代はまだ「エリートコース」という言葉が生きており、加えて優秀な学年だったので、表現に使用したまでです。現代では死語、と一蹴されるかもしれませんが、先日千代田区内の中学生が今だしっかりこの言葉の意味を理解していたのには驚きました。やはりレベルの高いご両親の感化でしょう。教育内容としては、五教科のみならず、今振り返っても番町の情操教育は公立小学校とは思えないほど豊かな内容でした。近年の内容でしたら、HPでもご覧になって比較されたらどうでしょうか。ちなみにあいにく私は麹町小学校がニュースに取り上げられているのを一度も拝見したことはありません。ですが、同じくらい麹町も良い学校だと思います。番町も麹町も、中学校で一緒になるのでけなすつもりは毛頭ありません＝同窓生をけなすことになるので。越境にはそれなりの準備時間を設けなくては出来ませんので、最初からこうした公立有名校を目指すご両親は多いと思います。要するに社会的信用のある学校は、何も有名私立校に限ったことではないことだけ、強調しておきたいと思います。勝手に引用して恐縮ですが、「もうそろそろ」さんの、「世間からの目・評価に対しても学校側が敏感ですし、・・・・ある意味手は抜けれないという事情」により、番町や麹町を「ただの公立」という言葉でくくってしまうのは乱暴だと思います。カラー、あります。

現在、間近に見ることの出来る環境にいます。生徒を見ていて、少しも感心することは無く、ごくごく普通の小学生です。先生方も公務員だな～と感じます。
こういう世の中、昔とは違うと思います。（・・・昔のことは知りませんが、力説している方もいらっしゃいますので）あまり無理せず、子供が通学するのですから、子供のことを考えてみてみたら？と思います。

私の幼馴染は別の都内２３区から伸びる会幼稚園、越境して麹町小学校、永田町中学校、高校受験で当時偏差値４０台の私立女子高校へ。
私は学区の区立小学校、区立中学校、当時偏差値７０の私立高校に進みました。
小学校時代にいつも彼女の自慢をしていた彼女のお母様はその時、「娘は優秀な人が多い学校なので良い成績を取るのが難しいので。」と言われてましたが、私立には内申書はあまり関係ありませんでしたし、越境って何のためなのかしら？と思ったのを覚えています。

すみません、先ほどの投稿、友人の小学校名と中学校名が入れ替わっていたようです。

我家も来春ではありませんが、番町への越境を考えております。
理由はいくつかあるのですが、主には、周りが熱心なご家庭が多いほうが、中学受験、通塾なども当たり前の雰囲気で気を使わないでいいのではということ。
もうひとつは我家が共働きですので、学童クラブに預けることになりますが、番町小ではそのまま学校内で学童クラブがおこなわれることです。
地元の小学校ですと、家からさらに遠い学童クラブまで、学校から放課後通うことになるため、安全面などからも学内に学童クラブがあるのはありがたいです。
家から番町小へは比較的近く、通勤途中ですので、送り迎えも可能です。

そこで伺いたいのですが、番町小に設置されている学童クラブは民間委託らしいのですが、どの程度の人数がいて、どんな雰囲気なのかをお教えいただけると助かります。
また、最近は越境基準が厳しくなったこともあり、以前ほど教育熱心なご家庭のおこさんばかりは集まらなくなったとの話も耳にします。その年によっていろいろかとは思いますが、中学受験率は何パーセントくらいなのでしょうか？
わかる範囲で結構ですので、ご存知の方、よろしくお願いします。