最終更新:

97
Comment

【1209585】やっぱり難関校に合格するお子さんは

投稿者: 花花   (ID:6jcAhHc3ffo) 投稿日時:2009年 03月 02日 14:23

やっぱり難関校に合格するお子さんは、
2~3年生のころから勉強勉強だったのでしょうか。
宿題以外にも、通信や問題集などこなされていたのでしょうか。
毎日、2時間くらいは家庭学習をされていたのでしょうか。
今度、小学校3年生になる子がいます。
ぜひ、参考にさせていただきたいので
皆さんのお子様がこの頃どんな学習をされていたのか
教えてください。
また、どんな事に気を配るとよいか
アドバイスもいただけたらと思います。
よろしくおねがいします。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【1247295】 投稿者: 八分咲き  (ID:XFbReD94b.I) 投稿日時:2009年 04月 03日 15:37

    間違いを訂正します。
    集中力が→忍耐強くないようですが
    です。
    あと、なんか上から目線になってますね・・・
    すいませんでした。

  2. 【1247414】 投稿者: 本当に?  (ID:RJcC9xGcXfI) 投稿日時:2009年 04月 03日 17:54

    八分咲きさま、こんにちは。
    上から目線なんて少しも感じませんよ。
    出かけていたので昨日ほど早くお返事できませんでしたが、
    一生懸命考えてレスくださって、嬉しいです。

    弟さん、公文で計算早くなりましたか。
    当初は私は公文に通わせるのも反対で、もっと遊んで欲しかったし、
    今も単調な問題形式に疑問を感じることもあるのですが、
    効果があるなら子供がやりたがる限り、続けさせようと思いました。

    身の回りのなぜ?・・・・・・よく探してる子です。もっと信号や前から来る自転車に気をつけてほしいくらい。でも、なぜ?と思うこと、大切ですね。

    少し難しめの問題・・・それがいいですね。公文はやさしめのものをやることをすすめているので、ちょっと考えなければならない問題、新鮮で考える力もつきそうです。

    八分咲きさまのようにゆとりのある中受ができるよう、母としてゆったり構えていたいです。ありがとうございました。

  3. 【1312656】 投稿者: あかママ  (ID:BXlTaLXUOhw) 投稿日時:2009年 06月 01日 22:04

    本人の持つ能力だと思います。塾がいくら味付けしたところで、とうてい及ばない領域を持っている人間がラクラク合格を勝ち取っているのではないかなぁと感じずにはいられません。

    夫は埼玉の公立中→公立高校から東大に進学。
    彼の学生時代の教科書は落書きだらけで、いったい何をしに学校に
    いってたんじゃ!!と思わずに入られません。塾などへは一切行かずに進学校で10番前後をキープして、早○田に推薦を貰ったものの辞退し、
    一浪して東大に進学しました。今は母校某学部にて准教授の職についています。かなり頭がいいのであろう彼から見ても、「大学に入るとサーカスを見ているがごとくの、頭のよさが存在する!」常人がマネも出来ない、手を出そうとも思わない煌く才能を目の当たりにして愕然とすることがしょっちゅうあるそうです。

    当時、学部では最年少で准教授になった夫の場合、小学校2-3年生の頃一番一生懸命していたことは「蝉取り」ですって。

    こんなん書いている嫁は、超田舎の出身で高校は選択のしようもなく
    地元の公立(偏差値45)に進み、進学の意思の無いまま塾にも通わず
    進学はちゃらちゃらした校舎がなんかよかった戸板女子短大なんかいいかも、淑徳も悪くないわねーくらいの意識で3年まで来て・・・
    いやいや、せめてある程度のところにいってないと恥ずかしいかも??ってことで、高3一年は勉強してまぁまぁバカにされない程度の吉祥寺にある共学の大学に現役で入りました。

    小学校2年、3年でしょう?なんとでもどうとでもなりますの。

    特に私!!!高3まで勉強らしいことは一切していませんでした。
    一切手をつけなかった進研ゼミは高校三年の一年間で全部提出し
    英検2級も3年の時に合格しました。同じく外部から大学に入ってきてた子は中学受験(女学館中→高校)を経て、常にYTにお世話になっていたそうです。彼女がいくらお金をかけてS大合格を
    勝ち取ったかもしれないですが、う~ん何もそんにかけなくても
    来られる大学だったんじゃないか???と疑問です。
    でも。都会に来ると、言ってはナンですが
    「そんなにお金かけないと、この程度ににもはいれないのかい??」と思ったのだ正直なところです。

    うちら夫婦の話で参考にならなかったかもしれませんが、
    最終目的が大学だと見据えると、子どもでいられる短い期間は
    おもいっきり子どもらしさを堪能させてあげませんか?

  4. 【1322603】 投稿者: 地頭  (ID:uPKTf1LTP9Y) 投稿日時:2009年 06月 09日 15:22

    地頭はDNAと幼少時の環境によって決まる、というのが結論でしょうか?
    私は、多分いわゆる地頭がよく(暗記力抜群、努力家)大昔ですが、女子御三家に入学しました。塾には行っていたものの、それほど勉強したという記憶はなく、学校や塾の授業でだいたいが頭に入っていたと思います。
    さて、愚息は小3、暗記力中以下、集中力なし、成績中。進学塾に通い始めたものの、偏差値50ぐらい。父母のDNAからして、まわりには「男の子だし、これからのびるわよ~」と言われますが、私にはそうは思えません。暗記力のいい文系の私と違い、息子は暗記が人並み(公立小学校レベルで)ですが、私が苦手とする好奇心と創造性だけは人並み外れています。私は社会人になっても教えられたことをキチンとこなす「優等生」で、分析力はあると思いますが、いまだに創造性、新しいアイデアを生み出す力はありません。
    昨今の中学受験問題を詳しく知らなく、ご意見いただければと思います。大昔は算数も解法を覚えるという意味で、私には暗記物に近かったのですが最近はなんだか、記述式が理科、社会でも多く、考えさせる問題が多い気がするのですが。
    愚息の暗記力のDNAはもうあきらめています。前レスにある通り、「素材」は変えられません。ただ、暗記力人並みでも、何でも疑問に思い、新しいアイデアをどんどん喋る続ける愚息に希望はあるのでしょうか?ちなみに2年生の掛け算九九では覚えられず、苦労しましたが、「しかくい頭をまるくする」進学塾の問題は驚いたことに解けるのです。3年生レベルですが。そういえば、3歳ぐらいのときも文字はなかなか覚えなかったですが、迷路だけはびっくりするくらい出来ていました。
    このように暗記力は中、でも多分考える力は人一倍、という愚息が小5,6になったらどうなるか予想がつく方はご意見賜りたく存じます。最近の中受問題に対応できるのでしょうか? 集中力と根気は別問題ですが。

  5. 【1376212】 投稿者: 麻布中合格しました。  (ID:/VQAB3zARPQ) 投稿日時:2009年 07月 23日 21:38

    私は4年生の時に塾に通い始めました。

    それ以前は学校以外の教育機関には一切、通っていませんでした。

    また、私の親は勉強勉強といったところが全くありませんでした。

    私も親に勉強しろと言われて嫌々やったことはほとんどありません。

    勉強というものを勘違いしている人が多いんだと私は思います。生まれて持ったものなんて関係ないです。才能なんてものも。

    最も実際な話、「点数を取れば受かる」これが結論です。

    受験を終えて思うことは、ご両親がお子さんに、「勉強することを褒める」そして勉強は楽しいものなんだということを早いうち(小1くらい)に感じさせておくことです。

    私が感謝したいのは、「両親が私に勉強を苦痛だと感じさせなかった」ということです。

    御三家も全然夢じゃありませんよ。

    どうやって子供に「勉強って楽しい!」て感じさせるか。

    これだけで進路が大きく変わります。

  6. 【1377597】 投稿者: 詭弁  (ID:OOwtq7D75dw) 投稿日時:2009年 07月 25日 02:40

    >持って生まれた本人の能力・資質でほとんど決まると思います。
    >「頭が良い・悪い」「記憶力が良い・悪い」というのもそうですが、「努力できる・できない」「集中力がある・ない」というのもそうです。
    これって、詭弁ですよね。



    オール1の落ちこぼれで、いじめられっこが、高校になって勉強しだして、難関国立大学に入っても、持って生まれた本人の能力・資質ということだから、何でもありです。

  7. 【1379646】 投稿者: 持って生まれたもの  (ID:20NhJOjfRe.) 投稿日時:2009年 07月 27日 12:26

    同じように、いえ、それ上に努力してもなかなか身に付かない子供もいます。漢字も、九九も・・・こつこつとやっているのに覚えられない子。一方で、感覚的に身につけてしまう子もいます。
    「学校の成績がいい。」というのも、まじめにしっかり努力してできる子もいれば、ほとんどやらないのにできてしまう子もいます。
    本人の努力である程度伸びるとは思いますが、やっぱり持って生まれたものが大きいのではと思います。
    小学校の教員をしていてとてもよく感じます。
    そのへんは、保育士さんや幼稚園の先生の方がもっとわかっていらっしゃると思います。

  8. 【1383966】 投稿者: うちの場合は  (ID:Yesb8ds/Lhg) 投稿日時:2009年 07月 30日 23:16

    小さい頃から集中力はありました。
    親が気をつけていたことは、それがどんなことに向いていようと、反社会的な事でない限り、できるだけ邪魔しないようにしたことでしょうか。やるときは徹底的にやらせてあげました…
    それが虫の観察や石拾いのこともありましたし、テーマパークのことも、ゲームのこともありました。

    どんな学びも興味を持ったときがチャンスだと思います。

    お稽古ごとは本人の希望でいくつか経験し、受験時期にも中断せず、そのまま通っています。
    塾には4年のとき、二教科で行き始めました。
    学校より塾の勉強のほうが楽しいとそのまま通い続けましたが、家庭学習はあまりせず、宿題もさぼりがちでした。理科と算数は得意だったのでほとんど勉強せず、苦手な社会と漢字だけは家で少し頑張りました。
    結果的には最難関と言われている学校に合格しましたが、結局、塾の勉強が楽しくて、勉強する時間に集中して理解していたのが良かったのだと思います。

    低学年の時には通信教育や塾どころか家で問題集すらしたことがなかったと思います。
    本や図鑑は好きでしたけど、それも本人は遊びと区別はなかったと思います。
    学びは本来楽しくて夢中になるものだといまでも思っているような気がします。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す