夏の過ごし方｜掲示板スレッド

こちらこそ無関係な話題でお邪魔してすみませんでした。

ワンちゃんはお庭が好きなのですね。

うちでラブラドールを飼っていた時、庭にビニールプール(5メートル×6メートル)を設置しました。
大喜びして水遊びした結果、一日で穴があいてしまい、がっかりでした。
是非しっかりとしたプールを作ってくださいね。

横様の「風胴っつう〜」という言い方は、方言かもしれませんね。
その前に「違うっちゅー」とも書いてあり、何だかそんな気がしました。

スレ主様話が逸れてごめんなさい。
わんちゃんは、お庭にいることが幸せなのですね。
涼しい場所を求めて、自由に遊べるお庭があってうらやましいです。

スレ主さんのお宅の犬は、猛暑の昼間でも、庭にやってきた鳥を楽しそうに追いかけるのですか？
すごいですね！！
我が家の犬は、それをするのは春秋のみです。あとは、早朝の散歩の後かな…。

昔、まだ家の中で犬を飼うことが一般的でなかった頃、私も親に許されず犬を外で飼っていました。
その頃、庭の大木にミストシャワーを引っ掛けて、日中ずっと水を葉っぱにかけていました。
そうすることで木陰はひんやりとして、空気も対流して風ができていました。
真夏に犬は好んでそこで寝そべっていました。
ミストシャワーは、土が水浸しになるわけでもなく、木陰が水の力でひんやりして気持ちよかった記憶があります。
私も夏休みに、そこにテーブルと椅子を置いて夏休みの宿題をしたりしていましたから。
現在ほどの夏の猛暑は無かった時代なので、それで犬も真夏をしのいでおりました。

今、我が家は、ホームセンターに売っている特大サイズのセメントをこねるプラスチックの入れ物(名前を忘れました)を、テラスに置いています。
それに水をギリギリまで入れているのですが、早朝散歩から帰った犬が勢いよく飛び込んで、バチャバチャ遊んでいます。
気持ち良いのでしょう。
それでも、ひとしきり遊んだら、すぐに家に入ってきます笑
あとは、エアコンのきいた部屋でずっと過ごします。
大型犬ということもありますが、プールを使うにしても小さなものだとお昼間は熱くなってしまいます。
我が家は、木陰にビオトープもありますが、高温にならないようにタープもかけています。
どうしても外ということなら、ミストシャワーや、大型プールは必需品でしょう。
犬が外が好きと信じたい気持ちはわかりますが、犬は暑さは苦手です。
生きるために必死で涼を求めているのが現実です。
知人は、どうしても家に入れられない事情があり、大型犬舎にエアコンを設置していましたが、そんな環境で飼われる犬は可哀想だと私は思っていました。
飼い主から離れて孤立させて…それなら、無理に飼う必要はないでしょう。

＞犬が外が好きと信じたい気持ちはわかりますが


いやいや、一般的には、犬は外が好きですね。
盲導犬協会でボランティアしていますが、
老犬たちは歩くことがままならなくなっても懸命に外に行きたがります。

夏以外なら台車に乗せるなどして連れ出しますが、よっぽど外が好きなんだなあとつくづく思います。

真面目に答えているようだけど論点からズレていたり、
濁点がついていようがいまいが１回書き込んで済むようなことに拘る人がいたり。
酷暑の中屋外で生き延びるために必死な犬の姿を思うと、もどかしいです。
今日は無事に過ごせたのだろうか。

はい、それはもちろんそうです。
我が家の犬もお散歩も、庭で遊ぶのも大好きです。
私が申し上げたのは真夏の日中でも、外が大好きと信じたい気持ちはわかりますがということです。

別の話で恐縮ですが、盲導犬を作るのは本当にやめて頂きたいです。
せっかく生まれてきた命を、1人の人間に捧げさせ、考えられないようなストレスを与え続け、膀胱炎に悩ませながら生きる犬を作るなんて、私には考えられません。
盲導犬のストレスは、犬を外で生活させるストレスどころではないですから。
小さなところで邪魔にならないように縮こまって、怖くても、驚いても必死になって、それに耐えて人混みを必死に歩いて、犬としての反応を全て押しつぶして…これ以上の洗脳はありません。
リタイア犬が、脚に大きなタコを作り、小さく小さく縮こまって眠っているのを見ると、やるせなくなります。

盲導犬の育て方を正しくご存知ないまま、このような誤解で書き込みされるのは大変悲しいです。
よくニュースになるのは、おかしなユーザーや悲しい事故の話ばかりですから、そういうことを拾い集めると認識が誤ってしまうのはわからなくもないですが。
犬の習性、指導の仕方、活動の定義、ぜひ学んでいただきたいです。

この時期、外飼いされているなんて、生死さえ不安になりませんか？
まだアスファルトが熱いのに、お散歩に連れ出している飼い主さんもいらっしゃいますよね。
「にんげんと同じ」で考えず、生きものを大切にしてほしいです。

盲導犬については、訓練の仕方、ユーザーのモラル、周囲の人々の関心が動物福祉に適うものであってほしいと願います。
犬を知ることが犬の尊厳を守ることに繋がっていくと思います。