四灘で甲陽志望｜掲示板スレッド

青空さま

現５灘、４年時に本科から４灘へ移り、５灘へ進んだ者です。
うちは続けている習い事があり、４年時にたまたまスケジュールが本科より灘特のほうが都合よかったので
がんばって資格を取り、そのまま５灘へすすみました。
６年になったら、さすがに習い事はしばらくセーブしますが、
５灘の間はテストを前受けしたりで、習い事のスケジュールを優先した日もありました。

そんな感じ進級したので、青空さまのご子息のお話と同じく成績の波の上下がはげしく(失礼な表現でスミマセン)
上は関西２桁、下は２００番がすぐそこまで(教科によっては３００番が見える！)…と５年でも心臓に悪い思いをしてます。

５灘は確かに４灘よりハードです。
また、合同授業で各校の灘特進の生徒が集まり、あらためて立ち位置の現実がみえる機会があるので
灘志望でないのにここまで必要か…と悩んだこともありましたが、
息子とは「灘を目指す子たちと同じ土俵に立てるだけすごいし、やってることは無駄にはならないよ」と話し
本人もその点は納得して過ごしてます。
またクラスの雰囲気もよく塾友にも恵まれ、それぞれの志望校に関わらず塾には楽しく通っております。
本科の頃より灘特に移ってからの方が、楽しいとのことです。

うちは６灘には進まず(進めず？)志望校の選抜・特訓に移行するつもりです。
行きたい学校についての傾向と対策に早めに慣れるのも必要かな…と考えて、です。
もちろん６灘でより鍛えればどちらにも対応できる力がつくんだろうなとも思いますが。

５灘は受講しておいてよかったと思ってます。
特にうちは習い事があったので、よりハードな一年でしたがこれが最後の一年を乗りきる準備になったかなと。
少し前に５灘≒甲陽選抜と経験者さまのお話もありましたし。
５灘の資格があるなら、そのままいかがですか？どうしてもキツイと感じたなら、その時点でクラスを変わるのは
可能かと思いますよ(実際、４灘→５灘の際に変更された方、夏以降に変更された方はいらっしゃいました)

灘を受ける確率が低い（もしくはない）場合は
六灘のハードさは必要なのか？
と、うちもぎりぎりまで悩んでいます。

本科の授業（平日）もやはり内容、深度（算数は別テキストがある？）
は随分ことなるようですし、
国語も出題傾向が違いますし、
土日の特訓も内容がちがいますから。

灘に行かないなら・・・とも思いますが・・・

クラスのメンバーにもよりますし、本当に悩み多いです。

塾の順位や偏差値で灘か甲陽か、迷われる気持ちはよくわかりますが、小学校のときの順位と偏差値だけで判断するのはあまりおすすめできませんよ。

灘と甲陽はご存知のとおり、校風がまったくちがいますが、どちらも入学から卒業まで乗り切るのはなかなか大変です。

息子さんの気概と性格を尊重して選ばれたほうがよいと思います。

本人にやる気があって、該当クラスに在籍する力があれば、特に男子は六年の後半からまだまだ伸びます。

ただ、入学してから伸びきったゴムひもにならないよう親の側で気をつけなければなりません。

ご無沙汰しております。

二月からも五灘でお世話になる事になりました。
まだそれ程大変さは感じていない様子ですが、得意としている算数で、先日の公開で思った以上の成績を出せなかったのを気にしているようです。
国語は玉砕でした。
結構出来たよ！って言うセリフ、信じたのに…。

気を取り直して、クラス落ちしないように頑張ります。