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【1145422】ハイレベル演習、受けるべき?(中受:新5年)

投稿者: ビークイン   (ID:NTTqcFiZQNU) 投稿日時:2009年 01月 15日 10:52

先日、子供が塾からSP特訓とハイレベル演習の申込書をもらってきました。
文面を読む範囲では、ハイレベルは各教室で毎週開講され、算数の難問に特化したもの、ということ以外にSP特訓との違いが明確に理解できませんでした。
 
実際、現在5年の方はこのような場合に両方受講されている方が多いのでしょうか?(時間的な条件等が問題ない場合)
それとも、SPを取ればハイレベルはあまり必要ないものですか?
 
子供自身は両方受けたいと言っているのですが、正直なところ、ハイレベル演習のために1日通塾日が増える(しかも帰宅が遅い時間帯)ことに親の方が少し抵抗を感じています。
 
ハイレベル演習を取られている方にハイレベル演習の内容や感想、SPとの兼ね合いなどについて伺い、参考にさせていただきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

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  1. 【1146278】 投稿者: 朝  (ID:mimKBVrOEAY) 投稿日時:2009年 01月 16日 05:12

    SPとハイレベルの違いは、SPは、まず、最初に算数のテストがあります。
    その後、解説、全体の平均点、順位が紙で配られます。
    国語は、テストはありません。宿題はありません。

    ハイレベルは、毎回プリントが配られて問題を解き、その
    解説をします。次の週に前回の復習テストが毎回あり、宿題プリントが毎回一枚出ます。
    ハイレベルは灘、甲陽、洛南、洛星、神戸女学院、天王寺、大阪星光、西大和
    、東大寺、六甲、希望の方は、塾で勧めておりその学校を希望されている方は
    受講されている方が多いです。

    お子様が受講を希望しているのであれば、1度受講をしてみるのも1つの手かもしれません。公開のテストの度に偏差値が55以上あれば、申し込みが出来、
    途中でやめることもできます。

  2. 【1146381】 投稿者: ビークイン  (ID:yCMJIGtYYd.) 投稿日時:2009年 01月 16日 09:16

    朝さま、ご返信ありがとうございます。
     
    5年SPも算数については4年と同様ということですね。
    SPの国語はテストがないんですね。国語もあるものと思っていました。
     
    ハイレベルは宿題があるのですか・・・
    基本的には図形教室のやり方に似ている印象ですね。(図形は宿題はありませんでしたが)
     
    内容的には、SPの方が難易度は高いのでしょうか?
    (受講資格が得られる偏差値が同じなだけに違いが感じられません)
     
    3年、4年とSPを受講させてまいりましたが、4年では「難問に慣れる」というよりは、「低得点・低偏差値を見慣れる」というような状態に陥った我が子でして(直し・復習まで手が回りきらなかったことが要因だと思います)、受講が本人の力になっているとは言えない状態です。
     
    これでハイレベルもSPと変わらない難易度で本人の負担が増えるだけなのであれば、受講を見合わせたほうがよいような気もします。
    (逆にSP受講をやめ、ハイレベルにすべきかもしれません)
     
    もう少しSP(算数)とハイレベルの内容の比較、受講した感想などについて経験者の方に伺えればと思います。
    どうぞよろしくお願いいたします。
     

  3. 【1146401】 投稿者: 朝  (ID:rCoEpFyWFQ6) 投稿日時:2009年 01月 16日 09:31

    >ハイレベルは宿題があるのですか・・・
    >基本的には図形教室のやり方に似ている印象ですね。(図形は宿題はありませ>んでしたが

    おっしゃるとおり図形教室と同じイメージを持っていただけたらと思います。

    >ハイレベルは宿題があるのですか・・・
    宿題といってもその日に習った復習で、A4サイズ一枚の紙ですので、
    だいたい15分ぐらいで終わる程度です。

    >内容的には、SPの方が難易度は高いのでしょうか?
    正直ごめんなさい。なんともいえません。
    といいますのは、ハイレベルはN特訓の生徒とSPの生徒が一緒に受けますので、
    その生徒によって感じ方が違うと思います。

    >3年、4年とSPを受講させてまいりましたが、4年では「難問に慣れる」と>いうよりは、「低得点・低偏差値を見慣れる」というような状態に陥った我が>子でして(直し・復習まで手が回りきらなかったことが要因だと思います)、>受講が本人の力になっているとは言えない状態です

    直し、復習が先だと思います。
    SPを受講しても、直しと復習を完璧にしなければビークイン様がおっしゃるように受講を見合わせたほうがよいような気もします。
    お子様の負担が増えるだけだと思います。
    我が家は直しと復習を完璧にこなしました。

    特に新5年生の2月からゴールデンウイークまでは本当に慣れるのが
    我が家は大変でした。

    私がビークイン様の立場でしたら、SPを受講して直しと復習を完璧にし、
    ハイレベルは、もう少し余裕ができてから受講します。

  4. 【1146879】 投稿者: パンダ  (ID:btgrKGW8Hwk) 投稿日時:2009年 01月 16日 16:30

    わが子も現四年で、先日SPとハイレベルの案内をもらってきて迷っています。
    SPは今まで 日曜日でも午前中で終わっていたので 無理なく通っていましたが、五年からは 午後から夕方まで、ハイレベルは一日多く通塾せねばならないとなると 両方ともはキツイと考えています。もちろん月謝も必要なので、どちらかと思っています。

    確かSPは国語の偏差値も必要なので ハイレベルよりは資格基準が高く、現時点では満たしていても この先公開模試次第では難しいので、SPで算・国と受けさそうかと、考えていたところです。

    実際 受けられていた方の感想、おすすめをお伺いしたいです。

  5. 【1147479】 投稿者: ビークイン  (ID:ptN5gxjZuTo) 投稿日時:2009年 01月 17日 10:01

    >朝さま
    何度もありがとうございます。
    非常に参考になりました。
     
    ハイレベルの宿題もそれほど負荷が高いものではなさそうで少し安心しました。
    が、やはりまずは、しっかりSPの直し・復習が出来てから次の受講を考えるべきですね。
    直し・復習を完璧にされた朝さまのご家庭はすばらしいと思います。
    我が家も見習わなければ・・・。
     
    >パンダさま
    4年までのように日曜午前ならまだしも、午後となると結局一日つぶれますよね。
    さらにハイレベルでまた1日・・・となると迷いますね。
    「資格がせっかく得られているのだから受講したほうがよいのでは」と思ったり、「やはり負担が増すだけでは」と思ったり、いま一つ決め手がなく困ってしまいます。
    (朝さまのアドバイスにより、だいぶ気持が決まってきましたが)
     

  6. 【1153853】 投稿者: こんいちは。  (ID:j/dhX.WeIag) 投稿日時:2009年 01月 22日 14:11

    ご存知と思いますが、ハイレベル演習は現在の六年生が五年生のときに創設された講座です。(ここまで、六年生保護者方から具体的レスが少ないのはムリないかもしれません)

    両方受講すべきか、単独ならどちらを取るべきか。これは子供さんの志望校(配点&算数難易度)と現在の算数の成績から考えるべきと思います。

    四年生の算数の成績が公開模試で下限60以上、かつ、常にSP特訓の「一」のクラスまたはN特訓受講資格があってそこでさらに真ん中より上にいるなら。ハイレベル演習は取っても取らなくてもよいと思います。
    が、実際にはこの層になると両方受講される方が少なくないようです。算数のコマが増えるのがこの層になるとそれほど負担ではないからと思います。

    四年生の算数の成績が公開模試で下限55を下回る、かつSP特訓の「二」と「一」の資格を行ったり来たりしている。これだけならムリして受講することはないのですが、もしも志望校が馬渕で偏差値60以上のところでさらに算数が傾斜配点なら。
    ハイレベル演習はがんばって受講した方がよいと思います。公開で、算数のA・B問題は偏差値60前後あるのにC問題が極端に取れていない、算数の地力をつけたい、という場合も、がんばって受講すべきと思います。

    六年生秋以降、実際に過去の入試問題を解くにあたって。特に最難関群の算数はこのハイレベル演習講座とSP・N特訓で扱われた問題を解きこなしたことが、大きく効いてくるからです。五年生の算数テキストは応用問題は1ページ分だけですので、たくさんの難問に触れて慣れてその解法の引き出し方・使い方を知っておく機会が多いに越したことは無いですし。

    ハイレベル演習は、既にご紹介されている通りです。

    ハイレベルの良い点はいつもの校舎に通うのでメンバーもおなじみの面々、SP特訓に比して質問などもしやすいです。あと、例えば「速さ」と大きな区切りではなく、講座設定回数分だけ単元が細かく分けられているので、後に自主的な弱点単元の穴埋めにも利用しやすいです。SP特訓と比して、毎週設定と隔週設定、講座時間の違いもあって、ハイレベルの方が復習しやすい面はあるように思います。問題難易度は、SPの「二」くらいです。

    受講する上で大切なのは、往復時間+受講時間+授業の直し+宿題+前回宿題直し(お話の通り、やはり)この時間がきちんと確保できるかどうかです。これはどの科目、どの講座も同じです、受けっぱなしが一番のムダと思います。
    ハイレベル講座もSP特訓講座も、授業の直し(あれば+宿題)まではその日のうちに済ませて、土曜日午前中に前回分の宿題直しをする。この時間が確保できる&子供さんがきちんとする気持ちでいること、受講の大前提かもしれません。

    どちらか単独受講をするなら。算数担当の先生に、四年生公開模試結果と志望校
    を挙げて、相談されるのがよいと思います。

    算数の力をつけたいなら、長期休暇中にハイレベル演習とSP特訓の見直しができれば理想です。五年生は算数の進度が速く、また理科も物化分野が本格的に登場しますから、五年生、本当に大切な学年となります。親御さんの方は、六年生で遠慮なく先生に相談できるように、この学年から「こんなことも先生に相談して大丈夫なんだなぁ」と実感するためにも、五年生は気になることは遠慮せずお尋ねになっていかれるのがよいです。(ハイレベル演習やSPも受講していて、利用しずらい部分があれば、受講の継続も含めてその都度、相談されるのがよいですよ)
    飛躍できるか、要の学年です。肩に力を入れすぎないようにしながらほどほどにがんばっていってください、応援しています。

  7. 【1153861】 投稿者: こんにちは。  (ID:j/dhX.WeIag) 投稿日時:2009年 01月 22日 14:15

    投稿者名、打ち間違いです。ごめんなさい。

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