甲陽への道｜掲示板スレッド

灘に受かるような子供はどちらの塾とかは関係無く受かる。しかし甲陽あたりは微妙で環境で受かる子供も多い→つまり回りに甲陽を目指している友達が多くいるほうが合格率は高くなる。愚息は大したことない成績だったがクラス４０人全員が甲陽受験に向かい３０人以上受かった。家で対策を練る必要は全くなかった。
二年前の愚息の時はこんな感じでした。やはり沢山合格するところは安心感がちがいます。ちなみに愚息の通っていた塾は当時７０人受かりました。

「息子は甲陽」様
お返事ありがとうございました。
初めての投稿な上、塾で誰か分かるのが怖くて
変なスレッドのたてかたになったかと
不安になっておりました。
切磋琢磨出来る仲間がいるというのは
すごく良いことですね。
その点も交え、息子と話し合ってみたいと思います。
ありがとうございました。

甲陽が中学の募集人数を増やした年の入試。
馬渕のKコース一期生全員合格の100パーセントだったよ

　馬渕で３年間お世話になり、昨年合格をいただきました。現在甲陽２年生です。少し前の話なので参考になるかどうか恐縮ですが、Kコースには６年の１年間土曜・日曜と通いました。平日は最寄の校舎での授業でした。息子は国語が苦手でしたが、Kコースの国語を担当されていた森先生の授業が素晴らしく、記述式対策が特に役立ったようです。数学も理科も甲陽独特の骨のある問題対策として、特別のプリントを用いて繰り返し代表的な問題を解いていました。数学と理科の内容は非常に難しく、私の理解できる範囲を越えておりスレ主さんの言われる「指導内容が適当であったかどうか」の判断はつきかねます。ただし結果として本番ではそこそこ取れたようですので、効果があったのでしょう。
　我々の時は確か１５名(位だったと思います)中１２名が合格、その前年は１０名中９名、前々年は７名全員合格だったと思います。当時いただいた資料では、６年時の公開平均偏差値６０以上の人は全員合格していた記憶があります。確か当時のKコースに入る偏差値は６３だったと思いますが、それを満たしていれば１年間の指導を経ればかなりの確率で合格できるのかと理解していました。
　息子もやっとこさ基準をクリアした状態でしたが、
①とにかく余計なものには一切手を出さず馬渕の教材（Kコース＋通常のもの）の復習に徹すること
②わからないことはよく先生に質問をすること
を確認しておりました。②に関して馬渕の先生方からは最後の最後まで筆舌に尽くし難いほど丁寧に答えていただきました。
　優秀なご子息はどこの塾でも合格できるのでしょうけれども、息子は少人数で面倒見がよく家庭的な馬渕の雰囲気が水にあっていたようで、最後までKコースを始めとするよい友人に恵まれて頑張れたようです。現在元気に通学する息子を見るにつけても、本当によい選択をしたものだと馬渕への感謝の念に耐えません。
　

Kコース　様
お返答ありがとうございました。
次回の懇談の際にでも、先生に詳しく聞いてみたいと思います。

虎キチおやじ　様
詳しい内容を教えていただいてありがとうございました。
大変参考になり、感謝しております。

このまま先生方の指導のもと、
頑張っていれば、希望の学校に入学できるのか

こちらのサイトを見ていると
良い先生方が、いなくなられたとか
算数の指導方法が、難関校向きでない等の
書き込みがあり、
いささか不安になっておりました。

子供は馬渕を気に入っており
もう少し考えてみようと思います。
ありがとうございました。

馬渕は甲陽に対応した塾ではない。
それは合格者数が物語っている。年間１０人程度の受験生の為にまともな対策は取れない。採算が取れないから(塾は利益優先の企業ですから)。それでも優秀児は受かる。どこの塾にいても受かる。それほど優秀でない子供達なら甲陽の対策のしっかりした塾に行かないと後悔する。塾は楽しいだけで通わせるところではない。
‥我が家の体験です。

貴重な体験談ありがとうございました。
ただ、来年度からは、
授業時間、授業料がともに増え、
不安半分、期待半分の状態です。
うちの子は、それで、ラッキーだと思ってるようで
その気持ちを大事にし、まずは塾の指導に
しっかりと着いていけるか、
様子を見たいと思います。
出来る子は、どんな塾にいても受かる。
その出来る子目指して、頑張って欲しいと思います。
受験に対しての考えが甘いかな？
っと、不安を抱えつつ・・・。