現在の附属中について｜掲示板スレッド

まずは合格おめでとうございます（うちは残念組）。
公立中高一貫校と違う埼大附の最大の特徴は「高校進学実績が抜きんでている」ということだと思います。もちろん学校が進路対策をしてくれるというより皆さん自前で通塾など対策しているようですが、公立中高一貫とは出口が変わりますので、良い環境で切磋琢磨するのを期待して志望するご家庭が多いのだと私は思ってきました。

保護者投稿でなくてごめんなさい。
お子様を通わせた保護者の方にうかがったことがありますが、高校合格時に入学式のセレモニースーツについて娘さんからファッションチェックをされたわと笑っておられました。「黒タイツだけはやめてね！」だったそうです。

書き込みくださりありがとうございます。
辞退しようかと息子と考えておりましたが一晩ゆっくり悩みたいと思います。

あまりハッキリと書いてはいけないと思いますのでぼかしますが、今日の合格者説明会で驚いて辞退しようと親子で思うようになったのは…辞退者の人数が半端なかったのもひとつあるのです。
ですので今日の夕方に相当な人数の方々に繰り上げ合格の連絡があります。ともちゃん様は今年度の保護者さまではないのですね。もしそうでしたらご一緒に入学できたかもと思いまして。。。

お優しいお言葉をありがとうございました！

大宮国際開校初年度より附属中の辞退者が大幅に増え始めています。
某塾の方針として、浦和中や大宮国際中に合格しても附属の合格者を増やすために受験するからです。優秀なお子さんは2校確実に受かりますので、附属が第2志望だった場合辞退者がどうしても多くなってしまうのです。
新3年には某塾のトップクラスで合格したお子さんも数名おりますし、内部生で全国模試で非常に優秀な方も複数います。

今後トップ層が入学辞退されると、開成、都内国立高、早慶附属校はの合格者数は減ると思います。ただ新3年生より３５人学級導入のため、全体の入学者数が減っていますので、単純な比較はできないです。
皆さん非常に真面目に勉強されますので、公立中に比べて環境は良いと思います。
後はどう判断されるかですね。高校受験がメインなら、塾が何より大事でしょうから。

書き込みくださりありがとうございます。
じっくり考え、息子を埼大附属中にこのまま入学させようと思います。
本人も浦高に行けるよう頑張りたいと言っております。
お教えくださいましてありがとうございました！

私も息子と共に2月3日の合格説明会に参加して、辞退者が多いことに驚き不安を感じた一人です。
高校受験を希望していることもあり、より意識の高い仲間と切磋琢磨しながら何事にも一生懸命取り組んて欲しいこと、自宅から地元の公立中へ通うのも附属中へ通うのも距離的に変わらないことから、附属中を第一希望で受験しました。塾の勧めもあり、市立浦和中も受験して合格を頂きましたが辞退しました。周りの塾仲間は中高一貫校を第一希望にしながら附属中を併願したお子さんが多く、附属中を合格もしくは繰り上げ合格しても辞退したご家庭が殆どです。息子が学校で受験結果と進学先を答えると、友達から何で中高一貫校に行かないのかと不思議がられるそうです。昨今、高校受験を避けて大学受験に集中するため中高一貫校を希望されるご家庭が多いようです。
中高一貫校、地元の公立中、附属中と、それぞれ違った良さがありますので、どの学校を選ぶかは、お子さんとの相性と各ご家庭の考え方になるのでしょうが、うちの息子は未だまだ子供っぽく精神的にも幼いので、これから思春期を迎える中学生時代にどのような選択も出来るよう、可能性を限定しない道として附属中に進学するのはやはり最良なのかなーと思っています。
同じ不安感を共有てきる方がいて良かったです。入学したら同じクラスになるかもしれませんね。
三年間、宜しくお願い致します。

埼玉大学附属中に合格おめでとうございます。
可能性を限定しないという考え方、素晴らしいと思います！

娘が数年前に卒業しました。
合格者説明会時点で辞退されている方が沢山いらっしゃるようですね。娘の時代では考えられない事でした。
これは附属中を受検された時点で合格しても辞退する事を前提とされているからだと思います。浦和中、大宮国際中、附属中の合格者数を多数輩出している某塾のチラシをご覧になっているでしょうか？附属中の合格者が昨年も今年も、定員をはるかに超えた合格者を出しています。浦和中や国際中で既に合格をもらっている生徒たちが塾の指導で受検されているのでしょう。塾としては繰り上げ合格を見込んで合格者数を増やしたいのでしょうね。

せっかく合格されたのに不安になったり、合格を辞退しようかと迷われる方までいらっしゃる事態に塾産業の在り方に大変遺憾を覚えます。また、附属中の先生方がどれほどご苦労されているのかと思うと胸が痛みます。

公立中高一貫校も大変魅力がありますが、附属中には附属中の良さがあります。これは入学してみて気づく事です。そして子供は心も体もこの三年間に大きく変化します。常に揺れ動きながら成長します。附属中に入学すればまた高校受験がありますが、ここでまた自分の将来を見直す大きなきっかけとなります。受験をマイナス要素かプラス要素に捉えるかは人それぞれです。
どうか今不安に思っていらっしゃらる方は安心して欲しいと思います。

そして我が家のもう一人の娘も今年からまたお世話になります。みなさんどうぞよろしくお願い致します。