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投稿者: 森永エンゼル財団 (ID:e0rZia/TyXI) 投稿日時:2023年 09月 27日 21:58
知識詰め込み教育からの脱却を図るべく、思考系中高ブームの先進的な存在である東大附属の探究的な学習環境がとっても良いな~と思って、調べていたら見つけたのでシェアします。
【東大附属が先駆的に実践している探究学習】
東大×森永エンゼル財団×東大附属
https://angel-zaidan.org/tankyu/
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【7310217】 投稿者: いいのだけれど (ID:WMwwHz4QkV.) 投稿日時:2023年 09月 28日 17:01
探求学習いいですよね。
ただ、国立附属なので、これが全国の学校で実施できるか、その方法論まで確立させないといけないので、大変です。
評判が悪かったゆとり教育も、全国の国立附属で試されていた時にはとてもいい結果を残していました。
でも、一般の学校に下ろすと全然ダメだったのです。
要するに、先進的な教育は教師と生徒次第なのです。
教師が優秀ならいろいろな教育法を適正化できるのですが、それが可能な教師はわずか。
また、そのよりよい教育に適応できる生徒もわずか。 -
【7310390】 投稿者: 保護者 (ID:LgFehmTr.qI) 投稿日時:2023年 09月 28日 21:28
ご紹介のサイト、拝見しました。
教育学という中3・高1生には難しそうなテーマに正面から取り組み、自分の意見を持ちながらも取材を通して多くの声を聞いて自分の意見を発展させていき、それを発表する技能の高さに、保護者ながら驚きます。
とりわけ、動画にあった3年生の発表には、中学生とは思えないほど立派な発表に思えました。
東大の先生方の指導やコメントを直接・継続的に頂けるのも、東大附属の大きな利点ですよね。
探究学習の成果、案外に見えにくい部分もありますが、こうして外部サイトでご紹介いただくと、客観的に知ることができて大いに参考になります。
探究学習の成果としては、東大CASEER効果検証シンポジウム(https://www.schoolexcellence.p.u-tokyo.ac.jp/db/sympo/)の今春(2022年度)のシンポジウム報告書にも、卒業生で国立大生お2人による報告が載っています。これを読むと、東大附属での6年間が今の大学生活に大きく役立っていること、学校も環境を最大限に利用して生徒の主体的・探究的な学びを支援している様子が伺えます。
国立ということもあり派手なPRは行っていませんが、主体的・探究的な学習に興味があるお子さんが東大附属を検討・志望され、ここで充実した6年間を送っていただけたらと願います。
ここでの6年間は、一生の貴重な財産になると思います。 -
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【7321369】 投稿者: ココア (ID:rZAGSKc6kqg) 投稿日時:2023年 10月 16日 13:51
教育学部附属中等教育学校では、最先端の学びの場の提供のために、生成系AI等を活用した評価システムの構築を進め、生成系AIのようなシステムを用いて生徒一人ひとりに有効なフィードバックを試みていると聞きました。
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革新的学びの創造学寄付講座 シンポジウム
第6回「生成系AIと学び」
東京大学×株式会社ナガセ
教育を通じたインクルーシブ社会の構築
<開催概要>
革新的学びの創造学寄付講座 シンポジウム 第6回「生成系AIと学び」
2023年10月28日(土) 13:30~15:30
Zoomウェビナーにてオンライン開催(無料・事前登録制)
下記URLより事前登録をお願い致します。
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/webinar/register/WN_ZpoXsS0hQAGZK9dgGdXpOQ
※ 学ぶ立場の方、教える立場の方、学びを支える方等、幅広いご参加をお待ちしています。