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【3979567】貯金100万で中学受験

投稿者: フレンチ   (ID:l7Y3lMWRe9U) 投稿日時:2016年 01月 31日 20:25

今度新4年生になる娘がいます。今までは中学受験は考えていなかったけど最近お試しで受けた中学受験塾の模試の成績がよく中学受験させたいと思うようになりました。ただ昨年末に新築の家を購入したばかりで貯金残高は100万円しかありません。夫の年収は950万円ほどですが税金も多く、習い事もたくさんさせているので毎月カツカツです。私も飲食店のパートに出ていますが月に5万円ほど。パートのお金は習い事や突発的な出費に回しているためほぼ貯金は出来てない状態です。塾に行くとしたら金銭的に習い事を辞めて行くことになります。(塾代と同じくらい習い事代にかかっています)習い事は最低でも6年生まではやらせるつもりでしたが塾に通うのであれば中途半端な状態で辞めなければなりません。今辞めるのはもったいないと思っています。模試の結果が良かったので難関校を目指す方向に行きたいですが貯金がなく中学校から大学まで私立になるのは不安です。2歳差の弟もいます。やはりどんなに成績が良くてもお金がない限りは中学受験はしない方が賢明でしょうか?私立の学費は月々の収入から支払えそうですが突発的な出費には対応出来ないと思います。大学の費用は学資保険でそれぞれ200万円ずつ溜まる予定です。足りない分はこれから貯めなくてはなりません。公立の中学校に進学し高校受験で公立トップ高を目指す方が家計的にはありがたいですが私立の難関校を目指せる可能性があるのにお金がなく挑戦出来ないのが子供に申し訳なく可哀想でなりません。ちなみに神奈川県在住です。やはり貯金がない場合は公立の中学校に進学させるのが妥当でしょうか。中学受験を検討されている方はどのくらい貯金があるのでしょうか?

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  1. 【3996017】 投稿者: 校外の実績  (ID:AxAwu2evV4E) 投稿日時:2016年 02月 12日 11:05

    ピアノのコンクール全国1位になるのには、私立中高一貫校よりずっとお金と時間と努力が必要です。
    家にはグランドピアノ(これだけで3年間の通塾代の上はいくでしょうね、もちろん住宅もそれに対応するものじゃないとダメ)、1レッスンうん万円の大学の先生に習い、練習時間は平日2時間、休日5時間くらいは少なく見積もっても必要な世界です。
    習い事を極めるのは本人の才能や努力もさることながら親の財力とバックアップも多大です。
    もちろんスポーツも語学も普通の生活をしていて芽が出ているわけではありませんよ。
    身内のクラブチーム所属のお子さんはお金は楽器ほどかかっていませんが(用具の頻繁な買い替え遠征合宿代くらいはかかりますよ)、送迎遠征と親の時間はほぼその子中心に費やしてますね。

    それでいて将来につながるのはほんの一握り。
    子供の熱中する情熱が、たとえ別の道に進んだとしても先々いきるという考えがないとやってられない世界です。

    対費用効果(親子の労力も)を考えるなら、難関とは言わずともそれなりの中高一貫校に進む方がずっと経済的、効率的ですよ。
    (詳しくありませんが算数オリンピックや交換留学などならそこまでかからないかもしれませんが。)

    前の方のお話に上がってるお子さんは音高受験は断念されたのか本人の興味がそれたのか分かりませんが、音高から音大にとなってたら一体総額いくらかかったの考えると一般家庭がおいそれと足を突っ込める道ではないでしょうね。

  2. 【3996088】 投稿者: 県立勢の活躍  (ID:k9OPrx0eJDg) 投稿日時:2016年 02月 12日 12:33

    神奈川県相模原市の県立海老名高校3年、古海行子(やすこ)さん(17)が1月10日、県立音楽堂(横浜市西区)である「フレッシュ・コンサート」で神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演した。大学生らを起用してきたコンサートで、高校生が出演するのは10年目にして初めてだ。

     古海さんは小学1年でピアノ教室に通いだした。母は音大出身だが、父と三つ下の弟は音楽と無縁。あくまでも習い事だった。
     小3でコンクールの全国大会に進み、小5になるとグランドピアノを買ってもらい、小6では全国大会で金賞に輝く。それでも、ピアノの道に進むかどうか決めていなかった。
     
    中3のときに8年間通った教室から、昭和音大(川崎市麻生区)の「ピアノアートアカデミー」に移って環境が変わった。小学生から大学院生まで本格的にピアノを学ぶ人が集う。

     刺激を受けてベトナムであった国際コンクールで入賞。高3になった年は春にかながわ音楽コンクール・高校生の部で最優秀賞に選ばれ神奈川フィルから共演する話を受けた。秋には大人たちに交じってポーランドでショパン国際ピアノコンクールに出場した。

     アカデミーやコンクールについて「すごい人たちと一緒になった感じで……」と不思議そうに話す。神奈川フィルと演奏するラベルの「ピアノ協奏曲」は打楽器など音が多彩な楽しい曲で「いつか演奏したい」と思っていた。
     「先生からは演奏にクセがなくて自然だと言われる。テクニックがすごいタイプではないと思うけれど、聴く人が感動する演奏がしたい」。春から昭和音大に進み、音楽一色の生活が始まる。

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