貯金100万で中学受験｜掲示板スレッド

やめた方がいいですよ。

うちも神奈川在住で、子供二人です。
共働きなのでスレ主さんよりも数百万世帯収入は多いですが、中学受験は諦めました。

公立中高一貫校受検一本勝負で、落ちれば公立です。

ただこのコースでも、塾代は小学生のときで六年生が二万五千円ほど、落ちたときは中学生時は四、五万が毎月かかり、中3の秋からは毎月10万ほどかかります。決して安くはないです。生活は切り詰めまくっています。

公立コースだからこそ、学校任せにできないため塾代は必須です。

私立中高で特待生狙い、通塾はしないというのでしたら、そちらの方が安く済むかも。

ただ、神奈川の公立高校もここ数年で大きく変わっているので、数年前の神奈川高校入試に対する評判はあてにならないです。

神奈川の高校受験女子でも、公立以外にも最優秀層は国立や慶應女子、それより下なら桐光桐蔭マーチ附属ICUなど全く受験先がなくなるわけじゃないですし、中学を持たない高校単独校も色々あるので、それほど悲観するほどでもないかも。

ちなみに200万では国立大なら二年分の学費、私立理系なら初年度納入金にも足りないです。

うちも神奈川です。女子です。
スレ主さんのお宅より無謀でした。
何せ夫が転職してお給料下がりましたから。しかし、一度レールに乗せると下ろしがたいですよ。
何度も家計の危機がきて、中学を辞めさせるかと悩みましたが何とかなりました。

何とかなった理由は
*中学から私が正社員になりフルタイムで働いた
*進学先が質実剛健系だったので、学費安く、派手な交遊関係もなかった
*乗り換えなしの私鉄1本のところしか受けなかった
*習い事せず部活を六年頑張った
*子どもの成績が良かったので、高三まで塾がいらなかった(高三で一科目いった 予備校で無料の講座と自習室を利用した)
*国立大学に進学した
*子どもが一人だった

今でも大学生の子どもからは、頑張って私立いかせてくれてありがとうと感謝されます。
ご参考にどうぞ。

神奈川だって殆どが公立進学ですよ?

私立は恵まれた人のオプション。私立小中が東京に次いで多いから錯覚してしまいますが。

初めから興味がない人はともかく、経済的に諦める人も当然います。

携帯から書き込みました。
改行していなくて読み辛くすみません。

書き忘れましたが習い事代に二人で月々8万ちょっとかかっています。姉弟で習い事はバラバラですがバレエ、英会話、ピアノ、その他もろもろ単価の高い習い事が多いです。バレエには発表会もかかってきます。

節約が苦手で貯金体質ではありません。学費が支払えるというのは入学時に二人とも習い事を全て辞めればという前提です。でもそうなると下の子には習い事も辞めさせる上に公立になってしまい不公平ですね。

旦那さまのご意見は？
ご実家からの援助などは？
今後の旦那様の昇給の見込みは？

最初の条件だけでは何とも言えませんが、
どうしても私立に行かせたいと思うなら、
悩んでここで意見を聞くよりは、
今すぐパートからフルタイムに切り替えて、
少しでも収入を増やすほうが先だと思うんだけど。

子どものためなら、
本当に何とかしようと思っているなら
何とかするもの。
迷っていて行動できないのであれば、
やめておいた方が無難だと思います。

それに学歴で大切なのは大学だよ。
中高一貫校を選ぶのは学歴以外にも子どもに与えたいと思うものがあるから。
成績が良いというだけで私立を選択するのは金銭的な無駄。
なぜ私立中学に行かせたいのか、
スレ主さんやご家族が教育方針をもう一度確認された方がいいと思います。

皆さん親身にご相談に乗って下さりありがとうございます。

やはりほとんどの方が公立をすすめて下さっていますね。お金の心配で日々眠れない日もありますのでやはり公立にしておこうかと思います。

今すぐ習い事全て全額貯金に回してやっと大学は奨学金を借りずに行ける状態ということに気付きました。もっと早くからお金を貯めておくべきでした。

よく中学受験で、あるいは私立中学にいかせるのに年収いくら?1000万ないと?などという書き込みがありますが、ちょっと無意味?と感じます。

学校に通わせるお金の優先順位の考え方が、それぞれ違いますから。
住居、衣服や車、習い事、あるいは旅行や食事、ご主人のゴルフや飲み代などそれぞれのご家庭で年間消費する額は、みんな違うはずです。
子供の学費のウェイトがどこにあるか、高いか低いかでは?

その中で、優先度合いが教育費、どうしてもこの私立学校に通わせたいが第一位にくるなら、たとえ年収600万でもプラス80万とかで公立との差額は埋まる思いますし、モス様が書かれていますように、公立でも塾で2.5万毎月かかるとすれば(首都圏では公立中でも7割以上が通塾とか)差は縮まるし現状の何かを削減するなどで、十分検討できるのではと思います。

受験の可否という以前に、家計とは何なのかをまずお考えになった方がよいでしょう。