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【2103270】親のサポート方法

投稿者: がんばりたい!   (ID:PXcrN1yiHOI) 投稿日時:2011年 04月 21日 16:27

はじめまして小学5年生の女の子の母です。

塾には小学4年生から通っています。
最初の出だしはまあまあで二クラスある上のクラスにいます。
しかし、最近勉強も難しくなっているせいか、周りが伸びているのかテストの成績も下がりました。

そして私も仕事を持っている為、積極的に子供の勉強には触れず塾任せにしてきていました。
しかし、家でも私が見ないと駄目なのかと思い始めいろいろとネットやブログなどをみていますが
日々の塾で時間が取れなかったり、宿題に追われる毎日でいったいどこから見てあげたら良いのか?
またどんな勉強方法が良いのか?正直分からず手付かずになっています。
そこでみなさんはお子さんをどんな形でサポートをしているのか教えてください。教科は4教科全部です。

できれば塾の宿題のこなし方や覚え方、良い参考書や問題集、時間のとり方、休日の使い方など、偏差値を上げる勉強方法が知りたいです。また親はどこまで踏み込んでよいのかなど…

長々となってしまいすみませんが、正直このまま駄目になってしまうのではないかと心配で不安でたまりません。
アドバイスお願いします。

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  1. 【2103386】 投稿者: かつてNに在籍した子のフルタイムで働く母  (ID:25dw.54kwIs) 投稿日時:2011年 04月 21日 18:27

    偏差値を上げる勉強法。。。
    お子さんは、志望校とかはありますか?まだ、5年生になったばかりとのことですから、(まだ具体的な学校はないといっても)焦ることはないとは思いますが、偏差値を上げる上げないは、志望校がなんとなくでもいいので、見えてから考えればいいかなと思います(私見ですが)

    まだまだ、これから学習することがたくさんある時期だと思うので、新しく学習することを確実にこなす(理解する。「穴」をつくらないようにする)といった時期かな、と思います。

    うちの子(男子です)の場合ですが。教材はNで使用しているもののみ。5年生のうちは、宿題を確実にこなすといったところだったと思います。時間があれば、それまでに学習した内容で、弱そうなところをピックアップして、繰り返し学習するではいかがでしょうか?あまり、あれこれいろいろな教材に手をだしても、「ツン読」になってしまいそうだったので、うちは教材はNに絞りました。(NのCMをやっているわけではありません。要するに通っている塾で使用している教材をトコトン利用したら、というお話です)

    日々の学習は、私がつきっきりで見ていることはできませんでしたが、やったかやらないかのチェックは必須でした(子供の性格かもしれませんが、チェックしないとサボる(泣))理解できないところは、家では父親とやってました。父親も平日は時間があまりとれませんので、休日を使ったりだったと思います。5年生の時はバトルもありましたが、さすがに6年生になると本人の意識も多少変わってきて、そういったバトルは少なくなりましたが。。。女の子はその点は大丈夫ですかね。


    6年生になると状況はかわってくると思います。塾での拘束時間も増えて、家庭学習の時間をとるのが、いっぱいいっぱいになってしまうように(だんだんと、特に夏休み以降は)なると思うので、学習の「選択」が必要かと。実際に、塾で出される課題をすべてこなすことは、物理的な時間を考えても無理でしたから。。。その「選択」は親の役目です。でも、その前提に志望校があります。(弱点を重点的に学習する。志望校に出題傾向があれば参考にする等です)

    6年生になると、本人に時間がなくなるので、5年生のうちは、目先の勉強、成績も気になるかもしれませんが、いろいろな学校を訪問することをお勧めします。熱望している志望校があっても、併願校があります。(1校のみ受験。ダメなら公立とおっしゃるなら話は別ですが)平日お仕事されていて、休日学校めぐりでは少々キツいかもしれませんが、頑張りましょう!

    あとは、塾に個別にご相談をなさることをお勧めします。今悩んでいることを具体的に整理して、アドバイスをもらう。すべてがすべて、塾の言いなりになることはないと思いますが、塾の「いいとこどり」をして上手に利用し、また、塾との信頼関係を築きましょう。私は、特に6年生になってからでしたが、おそらくうるさい親の部類だったと思います(よく個別相談にいきました)
    でも、最後の最後までほんとうに、丁寧に対応していただき、またメンタル面を含めた100点満点のフォローを子供にしていただき、我が子は無事ご縁をいただいた学校の今は中学2年生です。

    まとまりがあるような、ないような。今日は久々に仕事がお休みの母ですが、息子は新1年生の勧誘のために部活に一生懸命で、まだ帰宅しておりません。。。

  2. 【2103399】 投稿者: 終了組  (ID:fPNSBp5aUDM) 投稿日時:2011年 04月 21日 18:33

    この春中一になった娘を第一志望に送り出しました。地区ではトップ校でないのですが、
    国語が難しい傾向にあるのと、受験日が地区トップなので、いろいろ読みが大変でした。
    娘はトップ校と進学した学校のちょうど中間くらいの偏差値でした。塾ではチャレンジ校を受けるように指導されていましたし、受けもしましたが、ダメもとと気軽に構えていたので、第一志望も緊張せずに受験できたと思います。偏差値だけで受験校を決められる方が多いのですし、それも大事なことですが、親子の中学受験のゴールをどうするかはっきりとさせること、意志統一が大事だと思います。親が数字ばかり追って、結果子どもを追い詰めてしまうことも多く、実力が発揮できないこともあります。ウチの場合は塾で出される宿題も吟味して、不必要な難題や奇問はやらせませんでした。塾に振り回されるのだけは避けようと思ったからです。周りにはトップ校へ親が行かせたくて、子どもを消耗させてしまった方もありました。子どもの進学先も、頑張って入ったけど、燃え尽き症候群か、五月病か、ズル休みする子が出てきました。両親のどちらかが、お尻をたたく方、もう一人が見守り、元気づける方とか役割分担するのも大事かも。わが家も時期によっては二人でお尻をたたいてしまったことがあります。娘が「わたしは独りぼっちだ」と言って泣いたのではっとしました。トップ校ではないけど、本当に行きたいところ、このくらいで行こうとラインを決めてから成績が伸びました。それが6年になった頃で、いい結果に結びつき、日曜の夜に「学校行くのが楽しみだから早く明日にならないかな」と言える現在があります。

  3. 【2103571】 投稿者: バラード  (ID:YO0EKPt5sYc) 投稿日時:2011年 04月 21日 20:51

     がんばりたい様
     
     私が今まで見てきた中で、がんばりたい様のような立場で
     働きながら子供の勉強につきそうというので
     一番よい方法というのは。
     
     2-30分でいいので、台所仕事しながらでも
     裁縫しながらでも「今日、塾でどんなことやったの?」
     という問いかけで真剣に子供の話を聞いてあげて
     「それで」とか「楽しかった?」とか「それはよかったね」とか
     うまく会話していくことだと思ってます。
     
     別に勉強見たり教えたりの必要もないかもしれません。
     成績もクラスも(本心は気になりますが)気にすること
     ありません。
     
     お母さんが、塾に行って勉強してくること応援してくれてること。
     塾でやっていること真剣に聴いてくれていることを
     子供が感じると、塾でも真剣に先生の話聴いて勉強してくるし
     お母さんに話することが楽しくて気分転換にもなるし
     何よりも話すことによって30分でも大きな復習していること
     になります。
     
     このような親子関係で伸びていく子供って結構いるようですし
     逆に頭ごなしで成績は?クラスは?、この問題どうしてできないの?
     なんてやり方よりよっぽどよいと思います。
     
     ちょっと試してみたらいかがでしょうか。長い時間の必要も
     ありません。

  4. 【2103615】 投稿者: バラードさま、 ありがとうございます。  (ID:mwU6vfsx13k) 投稿日時:2011年 04月 21日 21:16

    私も、できる範囲で、塾に通って頑張る子どもを応援し続ける!!!


    と決心して、塾生活に送り出しました。



    が、テストでコケルと不機嫌になっている母がいて、それを気遣っちゃったりする我が子もいて、
    修行だなあ…と思うこともしばしばです。



    こちらが仕事で忙しすぎると、ついつい苛つきますが、伴走!伴走!と思って
    頑張ります。できることから…


    バラードさんのアドバイスに、元気と初心を思い出させて頂きました。ありがとうございます。

  5. 【2105051】 投稿者: 勉強になります!  (ID:.7CEhvUKZqY) 投稿日時:2011年 04月 22日 23:02

    バラードさま
      
    >2-30分でいいので、台所仕事しながらでも
    >裁縫しながらでも「今日、塾でどんなことやったの?」
    >という問いかけで真剣に子供の話を聞いてあげて
    >「それで」とか「楽しかった?」とか「それはよかったね」とか
    >うまく会話していくことだと思ってます。

    >お母さんが、塾に行って勉強してくること応援してくれてること。
    >塾でやっていること真剣に聴いてくれていることを
    >子供が感じると、塾でも真剣に先生の話聴いて勉強してくるし
    >お母さんに話することが楽しくて気分転換にもなるし
    >何よりも話すことによって30分でも大きな復習していること
    >になります。
      
    その場にいるかのような臨場感あふれる生きたお言葉、
    まさに実体験に裏打ちされたアドバイスですね。
      
    受験生の母親としてバラードさんのような賢女に
    少しでも近づけるような、
    そしてバラードさんのように振る舞えるような、
    そんな母親になれるよう、まずは母親としての
    意識改革が必要なのかも知れませんね、
    少なくともわが家では。 

  6. 【2107595】 投稿者: 小5息子の母  (ID:E4KkWW5CI/6) 投稿日時:2011年 04月 25日 10:32

    こんにちは。
    うちも、小学5年生です。
    二人の子供を育てながら働く母を続けてきましたが、
    今回初めて、仕事を優先しない生活(家で過ごす生活)を始めることにしました。
    決して仕事をやめることをお勧めしているのではありませんので。

    上の娘も、1年前に中受を経験し無事合格しました。
    上の子のときは、私は仕事をフルでしていました。
    娘の性格上、自分でこつこつと勉強できるタイプでした。
    なので、お恥ずかしいですが、一度も勉強を見たことはありませんでした。

    私が娘にしたことといえば、塾前の弁当作りとか、話し相手(勉強内容以外の笑)
    塾の先生のことや友達の愚痴聴き相手、くらいです。

    しかし・・・・・
    兄弟でもぜんぜん違うのだと下の子をみて痛感しました。
    私が横でついていないと駄目、というか、
    怠けるタイプです。

    私自身今まで育ててきて、こんなに自分に存在感があったとは・・・苦笑! ! !
    驚いています。
    息子も私が家にいることで、勉強するようになったし
    勉強以外でもいろいろと会話するようになったり、いい事が増えました。

    そして、仕事ですが、たまたま退職して少しの間家のなかでのんびりしたいと思っていた
    ところだったので、タイミングよく今回退職することにしました。
    この2年間は息子と一緒に伴走、二人三脚です。

    実際の内容ですが、
    塾に3日/週行っていますが、宿題が多いのと、
    塾で毎回小テストをするのでその勉強を
    みています。
    私が教材をみながら一つ一つ問題を出して息子がその回答を
    書いて覚えていくという感じです。何度も繰り返します。
    時間で言うと塾前は1.2時間くらいびっちりと
    ついています。
    息子が一人覚えているときは、横で私は、パソコンをいじったりして息抜きもしていますし
    息子にも休憩~~などといって気分転換にゲームをさせてあげるときもあります。

    あと、国語ではまだ習っていない漢字テストがあったりするので
    書き順などもしっかり教えています。

    どうやら息子には、私がぴっちりついていたほうが
    頑張るタイプのようでした。

    仕事をやめたほうがいいという意味ではありませんので・・・。

  7. 【2108699】 投稿者: がんばりたい!  (ID:PXcrN1yiHOI) 投稿日時:2011年 04月 26日 11:12

    いろいろなアドバイスありがとうございます。

    私も働いてはいますが、会話はたくさんしてるんですよ。
    学校で何があったかまた、塾ではどんな勉強をしたのか、小テストのできはどうだったのかなど…



    たぶんうちの子は小学5年生の女の子の割にはきっとまだ甘えん坊なのかもしれません。
    また面倒くさがりです。なので勉強の仕方がまだちゃんと分からないのだと思います。

    なのでたまには自分も一緒に教材を読んだり、どんな勉強をしてるの覗いたりして少しかっまって見ようと思います。

    ありがとうございました。

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