公立に行くしかない。。。｜掲示板スレッド

そんなに公立が嫌なら、私立中学の二次募集はどうでしょうか。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2010/02/20k23500.htm

中受残念は、リベンジ効かない敗北や挫折ではありません。
お子さんをキチンと育ててこられたんでしょう？
だったら絶対大丈夫です。
高校受験や大学受験で、きっと挽回してくれますよ。

公立中は色んな子がいますが、
悪いグループに引きこまれるのは　そういう素地がある子です。
キチンと育てられた子は、そういうグループには近付きませんから大丈夫ですよ。

それから、ハッキリと目標を持たせた方がいいですね。
「絶対学年の何番以内に入る」とか「○○高校に絶対入る」とか。

そのために何をどのように進めていかなければならないか、
本人と話し合って　道筋をハッキリさせてあげて下さい。
まだ１２歳の子に丸投げするのは、いくらなんでも無理です。
塾が必要なら　どの塾がいいか、親御さんが選んであげてもいいと思います。
（大学受験なら本人が勝手に選んでくるでしょうが、１２歳の子には無理です）


かく言ううちの子も中受に失敗した一人です。

絶対大丈夫と思っていた中学までダメでした。
あの合格発表の帰り、プラットホームで電車を待っていた光景が
今でも思い出されます。
涙も出なかった。。。　
寒くて寒くて　震えながら電車を待つ間、
向いのホームの看板をボーっと眺めていたことを覚えています。

あれから８年。
うちの子はもう大学生です。
それも、思っても見なかった旧帝医現役合格です。
憧れの第一志望の中高からでも、毎年１０人入れるかどうかの超難関大超難関学部です。

中受残念は、
取り返しのつかない失敗でもなければ　リベンジの効かない挫折でもありません。

「あんな時もあったね」と、きっと笑って話せる日が来ます。
それまで、お母様はお子さんの最大の応援団長でいてあげてください。
大丈夫！　　道は開けます！！

お疲れ様でした。お子さんもさぞ心を痛めていると思います。

まずは、お母さまが元気を出さないと、お子さんは益々公立中へ行く事に対し、不安を感じてしまいますよ。

あと、絶対に「高校受験でリベンジ」の類いの言葉は禁句です。　勉強に関してはしばらく急かさないであげて下さいね。

高校受験は親の出番はほとんどありません。本人のモチベーションだけが頼みの綱です。　それを削がない事だけが親の仕事です。

お子さんは3年間で成長しますよ。驚くほどに…。　そして、中学受験では絶対に届かなかった学校に手が届くかも。

今の試練も人生で必要な物だったんだ…と思える日が必ずきます。

スレ様、落ち込まないで前をみてください。
お子様は、どうしてらっしゃいますか？
一番辛いお子様本人は、学校へ行っているでしよ！
もう、高校受験のスタートですよ。大学受験のスタートですよ。
たまたまスタートが公立になっただけ。
学費も浮いたし、お弁当作りも要らないし、
親孝行なお子様ですよ。
今までの塾生活は決して無駄じゃないです！
しっかり立ち上がって！
スレ様がどの辺りの学校を目標にしていらしたのかは、わかりませんが、
我が家も数年前、同じ経験して、公立へ
高校受験で早慶4校丸がつきました。
入学してみると、同じ経験した人がいっぱい！

小学生の時に頑張って塾に通い、中学受験したからです。
周りの人には、合格頂いた学校は、お試しだったので、悩んだ末、公立にしました！と、胸を張って言えば良いのですよ！

さぁ、英語も始まります。ママも、英会話始めて！
リフレッシュ！

明るくね！

こんにちは。我が家の5年前の状況ですので、ここにコメントを書かせていただきます。
我が家は男の子二人（現在大学２年と高校2年）で、長男は首尾よく慶應の中学に両方受かり、現在大学生です。次男も当然（私も慶應卒なので）、中受をし、慶應の中学を受けましたが、全滅で公立中学へ行きました。補欠にもならなかった、すべてが終わった夜、私はわぁわぁ泣きました。そしてすべてが後悔へとなり、おかしくなりそうでした。外へも出ず、謝恩会もインフルエンザと嘘をつき欠席しました。仕事（語学の専門職です）を続けていたから、だから十分にサポートできず落ちたのかと、自分を責め、もう次男の人生が終わったような気がしました。公立へ行ったものの、長男との友人を含めた環境の差にがっくりして、学校行事も楽しめず、でも次男のために一生懸命平静を装い通しました。
次男が中3年の時に、夫が癌になり、それが原因で鬱を併発し、会社を退職せざるを得なくなり、次男の高校からの慶應受験もなくなりました。経済的にとても無理でしたから。次男は、公立のトップ校へと進路を変えました。そのときも私は割り切れず、どうして神様と思いました。
ところが、です。人生ってわからない！そのトップ校で次男は悠々トップ１０、部活が大変な時には50番くらいに落ちましたがが、塾も特待生ということで無料。今は、来年の受験に向かって、東大または東工大を目指してがんばっています。
今になると、次男が慶應を落ちたこと、よかったと思っています。その後の主人の病気など、その当時はわからず、次男が慶應へ行っていたらどうなっていたかと・・・それはそれで何とかなったと思いますが、今の状態を見ると、正直、年老いた親からは学費の援助を望めないでしょうし、私だけの収入で、慶應附属に二人の子供をやることは無理でした。
今、こういう状態であるスレ主様にこの話をしても、全く心に響かないと思います。私がそうでしたから。実家の母には、きっとこれが良かったと思えることがあると、人生はすべて塞翁が馬だよと言われたけど、そんなの他人事だから言えるのよ！と泣いて言い返していました。
もちろん、私もその後腐らず、次男には高校は好きなところへ行きなさい、別に慶應でなくともよいから、いろんな可能性があるよ、と言っていました。私立の特待も受かりましたが、やはり私だけが稼ぎ手だということから、公立を選んだのだと思います。
余談ですが、次男を見ていると、はらはらしましたが、落ちてよかったのだと本当に思います。もし慶應に受かっていたら、理系オタッキーな男子の次男ははたして・・・と思いますし。
お笑いですが、長男に関しても、次男よりできていた（はるか昔の話！！笑）ので、もしかして、東大、受かってたのかもしれないわん、と妄想しています。
本当に、今は見えないけど、やはりなにか大きな力が働いているのではないかと思います。
あと数年、私もがんばって仕事をして、子供たちをサポートしたいです。
夫は、その後闘病生活を送っています。

中学受験では絶対に届かなかった学校に手が届くかも。同感です！！！
二男に中学受験を希望されましたが、高校受験の方が向いていると思い中受験させませんでした。
地元の公立中に進学予定です。
長男は中高一貫の進学校に行っています。

『公立校なら、上位１０％を目指しなさい！』後藤　武士さんの本を読んで共感しました。
なんとなく公立？
不安だけど公立？
あえて公立？
理由はどうであれ、その選択を１００％活かす最強の作戦をお教えします。
こんな書き出しで始まります。
中学受験は家族でがんばれる貴重な経験ですが、あくまで通過点でしかありません。

みなさん、短い時間に、沢山のレスありがとうございます。一つ一つ、丁寧に拝見させていただきました。涙が止まりません。
たかが中学受験の失敗がなにさ。と開き直れるまでに時間は、掛かりますが、前を向いて歩いていかなければいけないですよね。
本当に暖かいメッセージ、ありがとうございました。

HN 人生塞翁が馬様のレス
素晴らしいです。

経験した方の重みのあるお話です。
スレ主様の心にも届くと思います。

やはり、人生一つの道だけではないですよね。今はお辛いと思います。
ご友人とも無理に会わなくてもいいと
思います。
子育てで嬉しいのは、子供の笑顔ですね。
お子様の方がお母様より先に前向きに進んでくれるでしょう。
そのお子様の笑顔にスレ主様の心も癒されていくと思います。

今は兎に角ゆっくりと体を休めてください。