首都圏模試と四ツ谷合判｜掲示板スレッド

うちはどちらも受けていましたが・・・
合不合　43から50
首都圏模試　　53〜63
といった偏差値になっていました。
志望校の人数とかを見ればどの辺の学校は首都圏模試が多いとか、四谷の方が多いとかわかりました。
でも偏差値表も5〜10位違いますから・・・結局合格可能性はどちらも同じような結果でしたよ。

うち塾では首都圏模試で60なら合不合の模試を受けたほうがいいって言われました。
首都圏模試で60以上とれるなら合不合を受けないと難しい学校の問題に対応できないんでしょうね。
うちは中堅なので（Y50）なので、過去問とかをいろいろやり始めましたが、首都圏模試に近いかな？と思いました。

それぞれのレベルにあった模試を受けるのがいいのでは・・・
うちはどちらも受けてきたので、いろいろな学校の会場で受験できたのがよかったです。

　模試は当然ご存じのことと思いますが、それを受ける母集団によって偏差値が出ています。母集団が違うので、他の模試と偏差値を比較しても意味はありません。

　
　中学受験で３大模試はＮ，Ｙ，首都圏模試です。それは受験者の数が多いことで信頼されているからです。それ以外にＳの模試を入れた４つの模試が一般的に広く知られています。
　Ｎの模試は基本的にはＮの子しか受けません。
　Ｙの模試はＹ及びＹ準拠（早稲アカ含む）の子しか受けません。
　Ｓの模試は基本的にはＳの子しか受けません。


　それに対して首都圏模試はＮでもＹでもＳでもない中小の塾の子たちが受ける模試です。


　比較しても意味ないと書きました。それでも無理やり比較するとすれば、ある同一人物がいつもの力を発揮してそれぞれの模試を受験したとして、首都圏模試の偏差値が６０の場合、Ｎの偏差値が５６、Ｙの偏差値が５５、Ｓの偏差値が４８くらいになるものと思います。
　この場合、いつも受けている模試以外は偏差値で考えるのではなく、合格の可能性で考えるのがいいと思います。首都圏模試で合格の可能性がいつものＹの模試より高い確率で出たならたまたまその模試は出来がよかったということだと思います。
　

　ただ、基本的にはどの模試でも偏差値５０付近が一番人数も多く信頼性が高いので、Ｙの模試で偏差値５０ならお子さんはＹの模試の判定が信頼おける層ですね。

6年のこの時期にこんなこと言ってて大丈夫でしょうか…

もう模試より過去問ですよ!

首都圏模試の方が数字が高く出るのは確かですが、例えば同じ開成でも首都圏模試では偏差値76、四谷合不合では71と差がありますし、
単純比較はできないかと思います。

首都圏模試偏差値60とのことですが、合格可能性は四谷合不合に比べていかがでしたか？
志望校は基礎的な問題を中心に出してくる中堅校か、応用や記述が多く入ってくる難関校かでも話は違ってきます。

上の方が仰ってるように模試の結果よりもう過去問の出来不出来を気にしましょう。
それから模試でできなかった弱点を潰すこと、模試の中でのお子さんの志望校を第一志望としている子達の中で何位くらいなのか、
立ち位置を見た方がいいかと。

昨年末、Ｓ模試で50前半でしたが首都圏模試65でした。
結果、首都圏模試72の中学に進学出来ました。

この時期は過去問と模試の解き直しなど最終チェック
段階ですね。学校別模試や過去問である程度取れれば
偏差値低くても対策次第で狙えるんだと感じました。

ラストスパート頑張って下さい。

だから城北以下の学校は首都圏模試
その上の学校は四谷
の判定が精密です。