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【3498526】話すこと、発表が下手なようで

投稿者: ミドリ   (ID:qXL9zmgyYgA) 投稿日時:2014年 08月 25日 08:43

幼い頃から気にはなっていたのですが、話すことがあまり上手ではないようで悩んでいます。

もともと内気な性格で、挨拶も目を反らせてしまいます。
とにかく萎縮しないようにと話したいように順序も文法もあまり注意せず接してきて、
そろそろ次の段階の話し方を矯正すべきかと思っています。

話が始まると長く、例えば本のあらすじを聞けば延々と淡々とあったこと全て話します。なのに内容は全然わかりません。気を使って最後まで聞きますが親でしかこりゃ付き合えないと思います。

塾の授業ではどんどん発表、参加しようという大手なのですが、懇談で発表について注意がありました。恐らく少しズレた話を長々としてしまっているのだと思います。
本人は楽しそうに発表しているし、どのように教えるべきか戸惑っています。

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  1. 【3498601】 投稿者: テレビ  (ID:/KiDJp2S9DQ) 投稿日時:2014年 08月 25日 09:52

    うちはテレビが大好きで、特にニュース番組やバラエティをよく見ていました。
    テレビなんか、という風潮はありますが、人の言葉を聞くと相手に伝えることの意味がわかってくるようです。

    ニュースは短い時間で必要なことを伝える(新聞よりも制限があるので、工夫して原稿が作られている)ので、うまく言葉をまとめることの参考になるでしょう。
    小さいうちは聞いているだけでしたが、大きくなってくると記事のまとめかたがうまいかどうかを気にするようになりました。

    最初はバラエティも笑ってみているだけでしたが、そのうちにある芸人さんが気になりだして「この人、話が上手だね」などと評価するようになりました。

    授業参観に行った時、子供の発言を聞きましたが、子供が話し始めると皆静かになって聞いている様子がわかりました。
    確かに、人をひきつけられる話方をするな、と思いました。

    子供に言わせると、人に話を聞いてもらうには、「テンポ」「間」「メリハリ」が大事だと言っていました。
    それらを学んだのは全てテレビ。
    受験が近くなってくるとテレビもなかなか見られないと思いますが、まだ時間がある場合には、テレビはお勧めです。
    そうした力は、小学校だけではなく、中高でも大学に行ってからも、さらには社会に出てからも役に立ちます。

    ただし、漫然とテレビを見てもあまり意味がないので、親が少し動機付けをするなどの必要はあると思います。

  2. 【3498693】 投稿者: バラード  (ID:s82Y00uadQM) 投稿日時:2014年 08月 25日 11:01

    何年生でしょうか?

    読みと書きはいかがでしょうか? これ聞くということとセットだと思います。
    いきなりは難しいですから、平易な短文読む、書く(書き写す)からはじめて、毎日30分でいいですから、コツコツ続けられれば相当読み書き話すのリテラシーは上がってきます。

    読み書きがある程度できたら、短文で100字でとか50字でとか、要約して添削して、抑揚つけて感情込めて(たしかに相手の目を見て大事です)話すという練習もつけ加えられたらどうでしょうか?

    訓練と慣れの問題かなと思います。コツコツ30分でも毎日継続できれば1-2か月後にはかなり上達して、だんだん本人も苦手意識がなく面白くなっていくのではないでしょうか。このモチベーションつくりが肝かもしれません。  

  3. 【3500066】 投稿者: ミドリ  (ID:x/G9fYkcoLE) 投稿日時:2014年 08月 26日 17:29

    テレビ様

    以前、別のスレッドで拝見させていただいたことがあります。
    当時から思うところあったので印象深くて記憶していました。
    お子さまは生まれながらにトークや
    コミュニケーションにセンスがあり
    興味が持てるんだろうなと思っていました。

    うちもテレビは大好きですが
    おそらく観ながらも妄想の世界に飛んでいるのだと思います。
    アニメよりSF物やCG物を好んで観ていますが
    完全に受身です・・

    小4ですが、幼少のころから意識しているつもりなのに
    少なくとも現時点でできていないので
    私が動機づけしたところで
    果たしてテレビ様のお子さまのようになってくれるか・・と
    今に至ります。

  4. 【3500080】 投稿者: ミドリ  (ID:x/G9fYkcoLE) 投稿日時:2014年 08月 26日 17:39

    バラード様


    4年ですが、ご指摘のとおり
    読みも書きもあまり得意ではありません。

    音読では感情や抑揚は入るのですが、詰まったり読み飛ばし多数です。
    記述は毎回、日本語にはなっていません。
    「○○したから××なのに△△したから・・」という具合です。
    全くズレているわけではないようなので
    部分点で、国語全体として平均点に留まっています。

    わかってはいるものの、
    即効性がやはりなかなか見えないため
    音読や要約の優先順位が下がってしまい
    それに毎日30分をさけない日々でした。

    話していても「えっと、えっと」と何度も出てきて
    いらっとしてしまいます・・
    ついこちらもしっかり最後まで聞いてあげられず
    食事の支度や別の作業をしてしまうので反省の日々です。

    訓練と慣れ、優先順位を考え直します。

  5. 【3501605】 投稿者: 中1  (ID:24KzdUuA6D6) 投稿日時:2014年 08月 28日 00:10

    うちの子供に似ています。
    喋るのが小さい頃から苦手で、何とか出来ないかと、読み聞かせをたくさんしたり、
    漢字を練習したり、辞書引きして一緒に読んでみたり。新聞の記事を切りはりしてノートを作ったり。
    中学年〜高学年は新聞の記事や天声人語を要約させたり。色んなことを試しました。
    やり方が悪いのかもしれませんが
    努力は報われず、夏休みの読書感想文は、めちゃくちゃな文章を書いて毎年悩ませてくれます。
    そして何か質問すると、返事が返ってきません。「えっとー」ばかりです。
    でも不思議と国語のテストは出来ます!入塾は6年になってからでしたが、国語はびっくりするぐらい出来たので、あまり受験には苦労しませんでした。四谷偏差値70くらいの中学へ行っています。
    ですが、お喋りや作文は今も苦手です。 うちの子供もどうにかしたいです。
    言語能力は生まれ持ったものが大きいのかな…
    がっかりさせるような事を言ってすみません。

  6. 【3502456】 投稿者: はまそだち  (ID:7KNC4rQ.JXE) 投稿日時:2014年 08月 28日 19:41

    多くの人が通ってきた道だと思いますが、そろそろ「ただ思ったことを言う」から、次のステップ「相手に理解してもらうように話す(書く)」に進む頃でしょうね。
    それ以前に正確な読み書きは必須です。
    指や鉛筆で活字を追いながらの読みでいいから焦らない・急がない・とばさない、ですね。

    >「○○したから××なのに△△したから・・」という具合です。
    中高生でもダラダラと続く、長いだけの文章を書いてしまう子を見かけます。
    話の流れをどう説明すると効果的に伝わるかがわからないのでしょうね。
    思いついたことを羅列するだけで、話のまとめと理解を半ば読み手(採点者)に任せてしまっているような感じを受けます。
    あと「長文」の意味を少し間違えて捉えているのかも知れないと思うこともありますね。
    長文とはまとまった字数の文章であって、「区切らない一文」という意味ではないのですが…。

    まずは、
    ①文章は主語と述語の関係を明確にし、主述関係が複雑にならないよう短く区切る。
    (初めは「Aは××した」程度の単文でもOK。)
    ②区切った文と文をどうつなげるか(順接・逆接など適切な接続詞を使えるか)
    ということから練習してみてはいかがですか。
    「AはBで、それでもCはDだから~で…」→「AはBだ。しかし、CはDだった。だからAとCは~となった。」という具合です。
    短文の組み立て+接続詞で流れがはっきりし、読み手にも伝わりやすくなります。
    家で記述の練習をするときも解答に必要と思われる要素を短く列挙していき、上記の要領でそれをまとめていくのもひとつの方法でしょうね。(塾の指導方針もあるでしょうから参考まで)

    「書き言葉」「話し言葉」の差はあれ、口頭での説明にも使えることだと思いますよ。

    そうそう、塾はsでしょうか。
    だとしたらこれはなぜだと思う?などと講師が投げかけて発言を促し、断片的な答えをつなげて生徒に考えさせながら正解への道筋をたどるというものですね。
    間違いをおそれずに、また、断片的でも構わないといわれていると思います。
    次から次へと発言が出て正解に近づく「テンポ感」により、楽しく高揚感のある授業になるからでしょうね。
    推測ですが、この「テンポ感」で注意を受けてしまったのかもしれませんね。
    となると、この問題は国語の記述や学習発表とは少し分けて考えたほうが良い気もします。
    だってあの場は「うまい発言」「立派な説明」でなくていいんですから。
    意欲があるので発言を止めたりする必要はないと思います。
    ただ、他の子の発言を聞いて参考にすることは発言同様有意義であることにお子さんが気づいているかどうかが気になりました。
    自分の考えに没頭してしまっていたり、自分が発言することばかりに意識が向いていると周囲を見ていないこともあります。その点はいかがでしょう。

    長文云々と言いながら、長々と失礼しました。

  7. 【3503795】 投稿者: れの  (ID:XxY1WxNkKM6) 投稿日時:2014年 08月 30日 08:26

    >>音読では感情や抑揚は入るのですが、詰まったり読み飛ばし多数です。

    >>わかってはいるものの、
    即効性がやはりなかなか見えないため
    音読や要約の優先順位が下がってしまい
    それに毎日30分をさけない日々でした。


    国語力はすべての教科に通じると言ってもいいと思います。
    この先塾での勉強が受験勉強に本格的にシフトする前に、克服しておくことを考えた方がいいですよ。
    詰まったり読み飛ばしが多数、というのはきちんと読んでない証拠です。
    きちんと読む習慣をつけるために、新聞記事などの「書き写し」をお勧めします。
    大変地味な作業のようなものですが、正確に書き写すためにはしっかりその文章を読む必要があり、続けているうちに全体をしっかり読む習慣がつきますよ。
    200字前後のコラムから始めるといいと思います。話題はあえて子どもの興味のなさそうなものを親御さんが選びます。
    専用のノートがある朝日新聞の天声人語もいいですが、こだわることはありません。ボリュームはあの程度がいいと思いますが。

    わが子はもともと国語は得意だったのですが5年生時に落ち込み、塾の先生の勧めで半年ほど書き写しを続けてみました。気が付いたら国語はもとより、算数の文章題や理社の成績も上がっていましたよ。

    塾の勉強がタイトになる5,6年生になる前に、ぜひ手を打ってくださいね。

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