中受経験のある保護者に質問｜掲示板スレッド

追記です。
我が家は大学にしかこだわりはなく、質の良い中学、高校に行って欲しいから受験なだけです。

私も中学受験を経験しましたが､同じように感じています。
今の受験は、塾によって3年間の志望校までの道が整備され､受験のためにここまでするのかと躊躇してしまいます。でも我流で行こうとすると､さらに厳しい道を行くような気がして｡
4~5年は遊びも大切にしながら､3年間は割り切ろうと思っていますが、最近低学年の通塾が過熱してきましたね。

確かに…
１日の夜子供を寝かせてから問題を解いて真っ青になりました。
得意科目でしたので昨年でしたら無理だったかもしれないと思います。先生方、あの手この手で塾のガリ勉君ねじ込みを防ごうとされていらっしゃる様にも感じますね。
そこを何とかしてしまう塾だと感じましたので、下のサピ通いも、親が！頑張りました。子供は愉しくて仕方なかったようですが、私は相当メンタルやられてしんどかったです…

私も都内で私立を受験したのですが、当時は40人クラスで5人くらいが私立に進学したと記憶しています。女子校のことしか覚えていませんが、2教科主流でしたよね。4教科やっている友人は少なかった。
進学したのはY偏差値60手前あたりの女子校です。塾のメンバーが楽しくて楽しくて、大して勉強もしていなかったので大層ゆるい受験でした。公立の制服が絶対に着たくないというアホみたいな理由でしたが、同偏差値帯の近めの2校だけ受けるという、今では考えられないプランになってました。受験も私だけの希望で、親は別にどちらでも・・・というスタンスだったようです。

今、子供は当時の自分では考えられないくらい沢山の時間を勉強に費やし、塾のカリキュラムに何とかついていっている状況です。本当に今の子は大変だなあと思います。この時期にしかできない外遊びなどをあまりできないままで、睡眠もたっぷりとれず・・・。親子の頭は同程度として、同じ偏差値帯の学校に行くのに今はかなりの努力をしなければいけないような感覚です。中受人口も増え、問題も難化し、明らかに厳しくなってますね。
但し、中堅以下の学校は定員割れやほぼ全入の学校も多いので、昔と状況は変わらないのかな、とも思います。