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投稿者: 初心者 (ID:pklh6kxBQ7k) 投稿日時:2019年 12月 13日 17:08
今年12月のサピックス合格力判定SOの偏差値表を見ると女子のトップは桜蔭ではありませんでした。渋渋より桜蔭の方が偏差値的に下と判断していいんでしょうか?
また男子の筑駒や開成と比べると桜蔭は偏差値5〜8くらい低いのですが、この差は受験生の賢さの差として認識していいのでしょうか?
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【5682385】 投稿者: 人気低下 (ID:RYJg4JX7q8A) 投稿日時:2019年 12月 26日 10:43
6年前のサピ偏差値と比べると、桜蔭62➡62、女子学院59➡61、渋渋57➡60。ふたば58➡58。
桜蔭とふたばの相対的な人気低下は否めない。
学校の体質が古いのが敬遠されているのでは? -
【5682429】 投稿者: ? (ID:uNcGhm9fR8I) 投稿日時:2019年 12月 26日 11:42
>桜蔭とふたばの相対的な人気低下は否めない。
偏差値がまったく変わっていないのですから、「相対的な人気低下」という言い方は若干おかしいですね。
JGと渋渋の偏差値が上がったというだけの話ではないでしょうか?
偏差値の仕組みを考えると、この2校の偏差値が上がったということは、どこかが下がっているはずです。
実際に下がった学校を探す方がよろしいのでは? -
【5682497】 投稿者: 人気低下 (ID:RYJg4JX7q8A) 投稿日時:2019年 12月 26日 12:59
相対的な人気低下です。
ちなみにサピ生の人数が増えているので偏差値横這いは下がったのと同じ。 -
【5682503】 投稿者: ? (ID:BSRiznmTCyE) 投稿日時:2019年 12月 26日 13:03
偏差値の意味わかってますか?
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【5682520】 投稿者: 偏差値は (ID:/guejRJAjzY) 投稿日時:2019年 12月 26日 13:19
そもそも偏差値ですが、サピの場合は合格判定模試の平均、つまり持ち偏差値帯が同じ受験生の80%合格率なんですよね。たしか。
合判は六年生以上の子がいれば分かるのですが、高得点勝負のサピ生はほぼ全員うけるテストです。記述はほぼありませんでした。いまもそうかな?
そして、平均が高いので偏差値も青天井に出ない模試だったですよね。
そのテストの偏差値を基準にしての「人気ランキング」と言ったところかと。人気の高いところは、入るのが難しくなって80%はでにくい。
中等部は昔から常に人気で渋谷渋谷や女子学院の人気が上がって、桜蔭とフタバの人気が横ばい。
人気と学力は必ずしも同じと限らないので、どこが追い上げるとか別にそんなに重要かな?
それぞれの学校の良さがわかる方が、それぞれに入り、成長していければいいのかなと。
対立構造うみたいかたを煽りそうですが。 -
【5682525】 投稿者: それは (ID:A0upcZDJQu2) 投稿日時:2019年 12月 26日 13:25
模試受けるけど、何処にも合格しない子が増えたのでしょう。
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【5682547】 投稿者: ? (ID:uNcGhm9fR8I) 投稿日時:2019年 12月 26日 13:54
母数、標準偏差が同じで、正規分布しているならば、
偏差値62:上位11.51%
です。
言い換えれば、それだけの受験生が志望していることになります。
偏差値が変わっていなければ、この%も変わりません。
偏差値が59→61に上がった場合、上位18.41%→上位13.57%に変わるので、その間にいる5%弱の受験生は、合格の可能性が低くなります。
JGの偏差値アップにはその意味があります。
しかし、上位11.51%の受験生には影響がありません。
そのことを言っているのです。
仮に2つの偏差値表に同数の学校があり、母数、標準偏差が一緒で正規分布していたとすれば、2校の偏差値が上昇することで、偏差値が変化する(下がる)学校が必ずあります。
直接影響を受けたと言えるのは、その学校だけでしょう。
そして、偏差値が上がった2校に対する評価は、「以前の成績では合格しにくくなった生徒がいる」ということになります。つまり、成績下位層の変化です。
一方で、2校の偏差値が上がったとしても、それより上の偏差値を持っている学校の出願層には変化が見られないことになります。
もし、上位の偏差値校の出願層に変化が見られるとしたら、それは偏差値が下がった場合だけです。 -
【5682600】 投稿者: 母数 (ID:gP4kjsHMtNM) 投稿日時:2019年 12月 26日 15:13
比率ではなく、絶対値で考えてみてください。
偏差値62:上位11.51% で、仮に模試受験者が1000人だったとすると、115人が合格確率80%だった。
受験者数が1200人に増えると、合格確率80%の人数は、138人になる。
入学者数、合格者数は変わらないので、合格確率80%の人数を固定するなら、偏差値は上がらないとおかしいわけです。つまり、偏差値が変わらない学校は易化しているということ。
上記は正規分布の場合で、桜の場合は入学者数も合格者数も減らした上に、母数は正規分布ではなく、下位層が増えたと考えられる。さらに易化と考えられます。
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