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【5766694】第一志望不合格から立ち直れません。

投稿者: 駄目な母   (ID:5aBG3nbnpvw) 投稿日時:2020年 02月 25日 11:34

2月1日からもうずいぶん経つのに、子どもの第一志望不合格から立ち直れません。

第一志望不合格をネットで確認した時の、「嘘でしょう、僕○○中に行けないの?嘘だよ、そんなの!」と号泣する姿が、どうしてもどうしても忘れられないのです。

何をしていても、その瞬間がフラッシュバックしてしまい、仕事中でも涙が流れてきてしまいます。

思えば絶対に合格すると信じすぎて、合格したらここで勉強して、ここで体育をして…と想像を膨らませ過ぎていたのかも知れません。

もっと辛い思いをしている方も沢山いらっしゃることは頭ではわかっていますが、どうしようもなく、辛いです。

我が子の喜ぶ顔が見たかった。
毎日毎日その考えにとらわれ、何も手につきません。

息子は息子自身と主人の考えで、都内の第二志望校ではなく、第三志望校である地方にある中学の寮に入ることを決めてしまいました。
もう、毎日会うこともできなくなってしまいます。
まだ、たった12才なのに。

同じような経験をされた方、どうやって乗り切ったか、教えて頂けますと幸いです。

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  1. 【5769436】 投稿者: エール  (ID:5FhUw05.SuI) 投稿日時:2020年 02月 27日 08:40

    5年前、同じ時期、スレ主様と同じ思いでした。
    毎日、補欠合格あるのではないかと何度もネットで確認したり、
    こちらで補欠情報を読み漁ったり・・・
    3月になっても『まだ、もしかして』とすがる思いでした。
    本人も入試で手ごたえがあったため、不合格になるとは思わず、
    合格した学校に入学を決めた後も、新入生登校日も制服の申し込みも、親子でうわの空状態でした。
    親の私が、入学後もモヤモヤした気持ちが続いていました。
    勝手に『息子がいる場所はここじゃない、なんで共学に』とか『あぁ、あの学校に合格していたらハレバレした気持ちが毎日通学しただろうに』と、本当に毎日うつうつと考えていました。
    ちょっとしたことでも、息子が熱望して不合格だった学校のことを思い出し、泣きたくなる気持ちになっていました。
    こんな気持ちが夏休み前くらいまで、私は続いていました。
    なにがきっかけで吹っ切れたかというと、息子が定期試験や模擬試験で良い成績をたたき出していたからなんです。
    息子は日々、学校に馴染んでいき、勉強に部活に全力投球でした。
    親友もでき、何より、家から比較的近く、登下校を一緒にできる友達ができたこと(小学校が私立だったため近くに住む友達はいませんでした)が一番うれしかったようです。
    なにか、小さなことでも「楽しい」「うれしい」ができると、学校自体が楽しくなってくるようで、学校行事にも熱心で、5年経った今まで、皆勤3年、精勤2年です。
    おかげさまで先生からの信頼もあるようで、来年の大学受験では「〇〇大の推薦を」と言われています。
    息子は入学当時、「くやしい、でも、大学受験でリベンジする。〇〇大に合格する」と言っていましたので、とても喜んでいます。
    なにより、入学した学校が息子には合っていたということなのでしょう。
    ですから、今はどん底に突き落とされたお気持ちだと思いますが、
    来年の同じ時期、あるいは数年先、きっとスレ主様もお子様も今の悔しい気持ちを思い出した時、嘘のように感じられると思います。
    合格した学校がその人の居場所。
    古臭いいい方かもしれませんが、私はそれが「縁」なんだと思いました。
    12歳で親元を離れ寮生活という選択をされたそうですね。
    きっと、それが息子さんにとっては成長できる場なのだと送り出してあげてください。
    きっと素晴らしい未来が待っています。

  2. 【5769473】 投稿者: 私もまだまだです  (ID:eLxWCIx7q/c) 投稿日時:2020年 02月 27日 09:04

    それは違う様
    とてもご立派な方なんでしょうね。
    ずっと熱望していた学校、模試でも80%出ていた、体調も悪く無かった。。。子供は切り替えていますが、私は他の方と同じでふと、
    涙が出ます。子供が3年間熱望して頑張ってきたのですから、嫌いになる努力でもしなければメンタル保てません。勿論、自分から何かを書き込むこともしないし、読んでいるだけです。気持ちがわかると書くのも駄目なのかな。。。頭の悪い私にはわかりません。
    スレ主さんがどう乗り切るか意見を書いただけです。人間的にまちがえていない精神の保ち方を教えて欲しい。 

  3. 【5769549】 投稿者: お辛いですね  (ID:qkau/SGZBl6) 投稿日時:2020年 02月 27日 09:52

    スレ主さんのお子さんも、そして主さんも第一志望校を本当に熱望されていたのですね。
    そこがダメだったことの落ち込む気持ち、それは第二志望や第三志望に合格したといっても簡単に癒えるものではないと思います。
    熱望校が残念でも、それでも前を向いていかないといけない、そんなことはわかっているんですよね。
    でも都内の第二志望校から合格をいただいているのに、簡単に会えない地方の寮生活を選ばれてしまった。
    まだ12歳の息子さんと、あと1ヶ月ちょっとしたら離れ離れの生活になる。

    本当にお辛いと思います。
    もし私だったら・・・
    と考えるとやはり胸が押しつぶされそうです。
    日々の成長を間近で見ることもできず、たまに会うたびに大人になっていく姿を見ることを想像すると、この成長の過程を見たかった、そう思ってしまうと思います。

    「親が子離れしなければいけない」と頭ではわかっていても、私もまだまだ子供はそばに置いておきたいし、離れたくない。
    いずれ子供は巣立っていくもの、と言っても「今じゃなくても」と思ってしまうお気持ち、痛いほどわかります。

    主さんは、お子さんの進学される学校が偏差値が高いとか、受かったんだからいいじゃない!などと言われてもそれとは違う次元での寂しさや後悔の念で苦しいのですよね。
    主さんの意向で寮に押し込むのではなく、息子さんが巣立ちを決めたことも寂しいですよね。
    今はどうにもならないほど苦しいと思いますが、離れるからこそ、今を大切に過ごして欲しいと思います。

    若干12歳で親元を離れるという選択をされた息子さん、きっと素敵男子になりますよ!
    ↑↑↑
    今はこんなことを言われても寂しさは消せないと思いながらも、私もこれしか応援の言葉をかけられすごめんなさい。
    小学校に行っている間にひたすら泣いて、そして帰ってきたら楽しい時間を過ごしてください。

  4. 【5769576】 投稿者: 皆さん辛いですよね  (ID:Xwx7uJ5i1OE) 投稿日時:2020年 02月 27日 10:24

    以前も書きましたが、時間しか解決してくれません。
    他に方法はありません。
    ただ絶対に時間が解決してくれるので自分を取り巻く他の問題と違って安心してください。

    それは分かったけど、この毎日の苦しみ、胸の痛みをどうしたらいいのか、流れ出る涙をどうしたらいいのか?
    少しでも楽にできないのか?
    経験者や第三者の語る一般論での理屈は(子どもは一回り成長しますよ等々)十二分に頭で理解した上での感情です。

    まず冒頭のように、すぐに解決する方法は無いものだと(骨折したら治るまで数ヶ月かかるのと同じで明日治る方法はありません)観念します。
    そして、世の中と比較してみてください。

    知り合いにはSのもWのも御三家Kの模試はいつも80%以上でトップ層、それより偏差値低い学校も滑り止めのつもりで複数受けて全落ちし、結果公立となった人もいます。小学生特有の本番のメンタルの怖さです。
    自分がその親になったと思ってみてください。
    しばらくそのお母さんは見かけなくなりました。妹さんの保護者会も欠席していました。人前に出られないほどショックを受けたわけです。

    それに比べてご自身はどうか?そこまで不幸な状況か?まだ恵まれているのか?

    ついつい、同じ塾で成績はわが子より低くて1月の直前模試も悪く記念受験とか言ってた子が息子の熱望校の第一志望だけ受かって1月校含めて他は落ちました、ラッキーだったと言っていた、というのと比較していませんか?

    世の中もっと辛い人もいる。自分はまだマシだし、今回不運だったことは確率からすると今後幸運が来る可能性を増やしたことになる、といったことを毎日考えてみてください。

  5. 【5770044】 投稿者: 経験者  (ID:G7Wl1r9yqaI) 投稿日時:2020年 02月 27日 16:51

    スレ主様

     偶然拝見し、5年前のことを思い出しました。
     我が家は上の子が(本人の)第一志望、下の子が第一志望落ち第二志望に進学しております。
     現在上が大学生、下も今春大学生になります。

     上下の子どもの学校生活を見ていて思ったのは、第一志望でも(やはり)学校全体を見れていたわけではなく、良い点も悪い点もありました。
     上の子の学校では、いじめ問題・先生の病気発症からの授業崩壊・部活動の急な方向転換など思いもしない問題が噴出しました。つらいこともあったのですが、まあ本人的には第一志望だからということで納得していたようです。

     下の子の学校は、私ども親が伺ったのが小6の文化祭で9月です。通学に2時間弱かかり、あまり行く気もしなかったのですが、当初第二希望で考えていた学校が(学校説明会での)先生の質疑応答が投げやりでひど過ぎて変更することになり伺った学校でした。本人は受験で初めていった学校。
    まさかこの第二希望に通うとは本人も親も思っていませんでした。
     学校生活はリサーチ不足もあり、当然「え??」と思うことばかり。
     2月3月は親の私が一番ショックで沈んでましたし、通い始めてもずーっとショックのままでした。
     ショックが薄れたのは、最初の保護者会で自己紹介(子供含)をした際に、クラスの半分以上が第一志望落ちだとわかった時でした。
     半分以上が第一志望落ちで来ている学校です。
     中学1年の最初の中間試験はまさかの結果でした。
     御三家早稲田慶應など落ちてきた子どもが半分以上いるのです。
     お子さんお母さんもつらい方もいらっしゃるであろうと想像がつきましたが、新生活がはじまり、そのうちですかね・・・ちょっとずつ和らいでいきました。
    (それでも学校生活の端々で比べてる自分がいましたが・・・)

     第一志望以外の学校でも1番はなかなか取れるものではありません。
     我が子は学年でも30~70番台を行ったり来たりしていました。
     子供たちも親も現実を見始める時期があるような気がします。

     そして今春、皆が大学受験を迎えました。

     東大を目指す子どもたちを先頭に、全員が夢に向かって頑張っております。

     我が家は、小学生の時から夢だった職業につくための学科に合格がいただけました。学科が限られるので、センター利用など全て出せるものは出しまくりました。私立大学もD判定C判定をひっくり返しての合格、最終的にダメもとで出していた国立大学センター試験有の推薦試験でまさかの合格をいただけました。
     
     この時「あの中学受験第一希望落ちは、ここに繋がっていたんだな」としみじみ思いました。
     

     中学受験での第一志望落ち。
     子どもも親もショックは受けますが、ショックから学び、次で活かすのは子ども達自身です。中学受験で第一志望落ちの子たちは結構強いですよ!!
     それは、現在在籍している第二志望だった学校の様子で感じました。

     どうぞ次のチャレンジにつながるように応援してあげてください。
     必ず今回の結果が次に繋がると、私自身は思います。
     中学高校も大事です。でも最終は大学や、志望職種ではありませんか?
     
     お母様のお気持ちが我がことのように思い出されたのでコメントいたしました。どうか先々にお気持ちが軽くなられることをお祈りいたしております。

  6. 【5770090】 投稿者: さくら  (ID:pue9rll47R.) 投稿日時:2020年 02月 27日 17:24

    長い目で考えてみたらどうでしょうか?寮に入れて親と6年間離れら生活。私には考えられません。6年前中学受験で失敗し、公立に通い高校受験を経て鉄緑に入塾。無事に終わり国立医学部に合格しました。地道に勉強できる子なら大丈夫ですよ。

  7. 【5770132】 投稿者: うわぁ…  (ID:k9PESTip/4A) 投稿日時:2020年 02月 27日 18:07

    おつらいことと思います。

    ただ、私も、該当箇所を読んだ時、うわぁ…と思いました。

    心の中でそう思う方がいるのはわかりますし、こういう場所だから吐き出すのもわかります。

    ただ、その行為に意見したくなる人が多い書き方だったのは否めないと思います。
    そしてここでそう言ったやりとりをすることでつらい気持ちにさらに余計な負担がかかりますよね。
    善悪の問題というよりは、ご自身の気持ちに負担を増やさない処世術は身につけてもいいのかもしれないなと思います。

  8. 【5770167】 投稿者: 駄目な母  (ID:5aBG3nbnpvw) 投稿日時:2020年 02月 27日 18:43

    スレ主です。

    お辛いですね様のコメントがまさに私の胸中です。
    お察しくださり、ありがとうございます。

    息子と私の親とで(こんな時期ですが)旅行に行ってきました。

    そこで色々と話をしました。

    息子は私が思うよりも、ずっとずっと大人になっていました。

    自分にはやっぱり努力が足りなかったということ。
    寮を選んだのは、ゲームが好きなので、自分は意志が弱いからゲーム漬けになり勉強が疎かになると思うこと(進学先の寮ではゲーム、スマホ禁止です)。

    また、同じ目標を抱く友だちや先輩が身近にいて、頑張っている姿を見る方が、きっと遊びたいという気持ちを抑えられる、逆に言うと家にいたらきっと中学受験と同じように、このくらい勉強すれば大丈夫だろうと甘えてしまうだろうと考えていること。

    土日も友だちが近くにいるのは、嬉しい。
    家族には悪いけれど、友だちと過ごす時間の方が今は楽しい、というようなことを話してくれました。

    そして、私を気遣ってか「お母さんが2、3年後に引っ越して来てくれるのを楽しみにしてるね!週末も帰らないかも知れないけどね(笑)」とも。

    私の親には、「親の役割は、いつまでも子どもの面倒を見ることではなく、子どもが自分の力で巣立ち、社会に役立つ人間にすること。だから、ちょっと他の子どもより早いけれど、その時期が来てしまったということ。あなたが人より早くに巣立つように育てたのだから、それは喜ぶことであって悲しむことじゃない。寂しいのはもちろんわかるけれど。」と言われました。

    全落ちされた方もいらっしゃる中、お気持ちを逆撫でされた方もいらっしゃるでしょう。考えが至らず申し訳ありませんでした。

    やはり、時間が薬となるようですね。

    どなたかがご心配下さっていたように、あまり寂しさにとらわれ、仕事で信頼を無くすのも…ですし。

    これにて私なりの踏ん切りをつけようと思います。

    皆様、どうもありがとうございました。

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