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【1535066】親の方が限界

投稿者: ひとりぼっち   (ID:l5jDosIwUBk) 投稿日時:2009年 12月 08日 13:20

小2の娘についてご相談させてください。
体も小さく気も小さい娘は学校でもいつも一人きりの
ようで、今も休み時間などずっと絵を描くなりしてすごして
いるようです。が、先生にお話してみても、それほど
大げさには取り合っていただけずごくたまに「外に出なさい」
と休み時間に一人教室に残る娘に声をかける程度のようです。

せめて放課後はと何人かのクラスの方に親の私が声かけをして
やっと公園や家で遊べるようになってきて1年ほどたちました。
ですが、最近娘が遊びの中でずいぶん軽んじられていることに
気がつきました。シールを交換する時などもう粘着力のなくなった
古いシールがノートから落ちて、それを「あ、それいいよあげる」
と拾わせ、「代わりにこれちょうだい」と娘の持っている
やや立派なシールをさっと取ってしまったりしています。
そういったささいだけれど母親にとっては見ていてしのびない
ようなことが多々あります。本人もその後つらそうな表情で
だまってしまっていたりします。あとで悔しかったというので
「ダメって言わないと」と言ってもそれができず、つらさが
ますばかりのようです。

母子分離ができていないのでしょうか、そういったことを
母親として見ていることに限界を感じるというか、つらすぎて
親の私が精神的に参ってしまっています。何とかごく普通に楽しく
お友達と過ごせないかと願っています。

どうしたらよいでしょう。乱文、状況も伝わりにくいかと
思うのですが、何かヒントがあれば教えてください。

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  1. 【1536021】 投稿者: 子供の気持ち  (ID:M6gVR.OBm6M) 投稿日時:2009年 12月 09日 08:07

    似たような子供でした。
    休み時間にひとり画を描いたり、本を読んだりする時間が
    集団生活のなかの息抜きなのです。
    先生の「外へ出なさい」という言葉はとても
    きついのです。
    どろけんも影踏みも運動音痴にはつまらない。
    みんなが楽しそうに遊ぶ遊具も痛いだけ。
    ただ、花壇の縁に座って、ぼーっとする。
    この時間を教室で過ごせたらいいのにと思いながら。

    家に遊びに来る近所のお友達もテンポがあわず、
    ただ意地悪に思えました。

    そーっとしておいてあげても、高学年になれば
    似たようなお友達が出来ると思いますよ。
    (私はアニメやまんが、アイドルつながりのオタク友達が出来、
    図書室でたむろするようになりました。)

  2. 【1536022】 投稿者: 小学2年は過ぎましたが・・  (ID:l0P8XWV46.Y) 投稿日時:2009年 12月 09日 08:07

    私なら、シール交換で強く出る子を反面教師にします。
    「嫌な気持ちだったね、あんな事はしないでおこうね。」と
    そして、親が思いっきり我が子を尊重するのです。
    あなたが可愛い。あなたが大好き。
    あなたのこういうところがとても良い。(小さなことでも)
    優しいね。親切だね。
    お母さんは嬉しい。

    そして、いろいろな世界を教えます。
    私は映画や演劇が好きなので、一緒に楽しみました。
    新聞やファッション雑誌
    いろいろな話題でおしゃべりを楽しみます。
    本が好きならば
    本屋や図書館へ行ったり・・

    何かに抜きんでる事が出来れば素晴らしいけれど、
    そうでなくても、好きなこと、興味のあることを
    たくさん見つけて、
    自己肯定感を持って生きていけるように。

    もう少し大きくなったら、女の子の世界はもっと難しいです。
    その中で自分らしく生きていけることを、親として望みます。

  3. 【1536023】 投稿者: 少しずつ…  (ID:sgrulN6mjCk) 投稿日時:2009年 12月 09日 08:09

    同じ悩みを持ち書き込みをさせていただいておりますが、
    我が家の三年の娘は、身長も高く体格はいいのですがひとりぼっちです。ですから身体の大きさは関係ないのではないでしょうか?

    娘は私立小に通っておりますので、放課後に帰って来てからお友達と遊ぶということはありません。

    我が家の場合は帰宅したら、「お弁当はどうだった?」「寒かったでしょう」といきなり「今日は誰と遊んだの?」とは聞かないようにしています。最近、娘の方が「ママにとっての正しい答えはなんだろう」と顔色をみている様子です。

    帰って来たら思いっきり抱っこします。(大きい身体をね!)
    それから一緒に、最近はお絵かきではなく、折り紙をします。とても上手に折れるようになったので、「お友達に折ってあげたら?」とさりげなく会話の中に忍び込めます。今日は折り紙を持って学校にいきました。

    どなたかもおっしゃっているように娘は「身体は大きくてもつまらない女の子」なのだと思います。

    何か会話の糸口をつくってあげられるようにしてみるのは、いかがでしょうか?
    それから、最近気づいたのですが男の子って女の子と違ってサバサバしているので、付き合いやすいようです。優しいようですよ。

  4. 【1536040】 投稿者: うちは小3娘  (ID:MhQuBjpYsXY) 投稿日時:2009年 12月 09日 08:26

    スレ主様・・・・・自信は周りからみんなから一目おかれてつくものではないですよ。

    身近なお母さんがささいなことを褒めていけば自信がつくのではないでしょうか。

    学校行って大怪我しないで過ごせたのなら、それも褒める。「少しの怪我ならいいけど、大きな怪我しないですごせたね。えらいねぇ」です。

    生まれてきたことも褒める・・・・私は時々、「上手に生まれてきたね。頑張って生まれてきたんだよね~ママ、○○ちゃんがぐるっと回転したの分かったよ。赤ちゃんなのにそんなこと分かるなんてえらいね~」と言ってます。

    些細なことでもいいので褒め続けたらどうでしょうか?

    作文でも今の段階でも「こんな文章かけるんだね~ここの表現いいね!」と今のありのままを認めてあげることが大切のように思います。


    スレ主様は他人からの評価が高いのを娘さんに望んでませんか?
    お子さんも敏感に感じ取り自己評価が低くなってるとか・・・・違っていたらすみません。

  5. 【1536165】 投稿者: 第三子でしたが・・・  (ID:48Yfnp60wN2) 投稿日時:2009年 12月 09日 09:59

    私は要領が良いはずの三人目ですが、スレ主さまの言葉を借りれば「軽んじられる子」でした。
    小学校4年生くらいまでは、つらかったですね。
    「〇〇ちゃんちに遊びにいきたい!」と言われ、遊びに来るとマンガ本やら文具やら「貸して」と持ち帰られ、もちろん返却は無し。
    今から思えば、母に相談すれば良かったんですが、出来ませんでした。
    なぜなら「両親が心配症だから」。
    親が出てくることで、さらに自分の立場がなくなることも辛かったし、親に心配をかけられない、と思っていました。
    学校に行きたくなくて、風邪をひきたくて、わざと冬場に窓をあけて過ごしたり(寒い地方です)、
    あくまで自然に学校を休める理由を作りたくて必死でした。
    「学校、行きたくないわけじゃないんだけど、熱があるから・・・」という状況になりたかったんですね。

    スレ主さんも、大変ご心配のことと思います。
    ただ、私の経験からも「ママがすごく心配する」という状況は、だんだん子どもに気を遣わせる事態になることも多いと思います。
    その結果、つらいことも相談出来なくなります。
    ですので、皆さん書かれていますが、まずは見守ってあげることが1番なのでは?
    アドバイスとして「イヤなことはイヤって言わないと伝わらないよ」と教えて上げる。

    私の場合、だんだんとモノをとられないように防御法を考えはじめました。
    姉のモノだと誇示するために姉の名前を大きく書いたり(たとえ私のものでも)、その友達と遊ぶ時はお気に入りのものは持っていかず、
    「いまいち」のものを持っていく。

    そうこうしているときに、まったく別のグループの友人が「〇〇ちゃんって優しいね!」と、何かの機会に言ってくれました。
    オーバーでなく、私の人生にとってとても大切で、その後の私のあり方にとても影響のあった言葉です。
    「そっか!考えたこともなかったけど、私って優しいの!?」
    その時点では、本当に私がやさしい人間であったかは不明ですが、少なくとも、そう感じてくれる人が身内以外にいるっていうことが嬉しかったです。
    もちろん、それからは「優しい」人間になれるように意識して過ごしました。
    少なくとも、友人に家来のように扱われるつらさは知っていましたから、友達とは対等に、優しさをもって付き合おうと、小学生のうちから思っていました。
    この「優しい」という一言が、自信をくれました。そして徐々に本当の友人も増えていきました。

    うちにも二年生の娘がいます。1年生のあいだは、毎日の休み時間はひとりで図書室通いでした。
    やはり心配しましたが、私が「優しい」と言われ前向きになれたのと同じように、お友達から何かしら認めてもらえるような彼女の長所を見つけ、伸ばしてあげたいと思って見守ってきたつもりです。
    今は、やはり本好きのお友達と二人で図書室通いです。

    なんのアドバイスにもなっていないかも知れませんが、家庭のなかをあたたかく、そして口は出さずとも、娘さんの変化や身の回りに気を配ってあげるのがいいのかな、と私は思います。
    はやく良い方へ向うといいですね。
    遠くより応援しています。

  6. 【1536202】 投稿者: どうしたらよいかと問われれば  (ID:YAsqQZuYicY) 投稿日時:2009年 12月 09日 10:32

    「待ってあげて」と言いたいです。

    すぐにお友だちと仲良くできる子もいれば、そうではない子もいます。
    お嬢さんにはお嬢さんのペースがあり、成長の段階だと暖かく見守ってあげて欲しいです。
    お友だちと遊びたい子には、お友だちとの放課後は楽しいでしょうけど、
    おとなしい子は、学校で頑張ってる分、放課後はほっとしたいひとときかもしれません。

    愛情をかけられて育った子は、何のお稽古ごとをやっていなくても、自己肯定感が育ちます。
    自己肯定感が育つと自分を認めることができ、そして自信につながっていきます。
    今は、ゆっくりとした時間をかけて、スレ主様が愛情をかけて心をはぐくんであげて欲しいです。

    お友だちとの間でツライ思いをすることもあると思いますが、
    大きなイジメにならないよう、目を配ることは大切ですが、静観することも大切です。
    ツライ思いをしたら、きっとその分、人の痛みがわかる子になると信じましょう。

    スレ主様の心配なお気持ちは、お嬢さんにも伝わります。
    子どもは思った以上に親の気持ちに敏感です。
    お母様がお友だちと遊んで欲しいと望んでいること、そうすると喜ぶことを知っています。
    ご主人や、心の許せるお友だちや、こちらで愚痴をこぼしつつ、
    お嬢さんには何にも心配はないよ、という姿勢で接してあげて欲しいと思います。

    同じ思いを経験して、振り返ってみれば大丈夫だったという経験者からのひとつの考え方です。

    娘が同じく小2のときは、高学年になれば変わってくると言われても信じられませんでしたが、
    自分の子もまわりのお子さんも、成長してずいぶん変わります。
    もちろん、そのまま頑張って成長中(笑)の子もいますが、低学年の頃気が強かった子は、高学年になり
    正義感の強い子になり、娘の助けになってくれたりもしました。

    スレ主様がそれだけ娘さんのことを思ってるんですから、大丈夫ですよ。
    今はおつらいでしょうけど、娘さんと楽しい時間を過ごしてあげてくださいね。

  7. 【1536235】 投稿者: 経験  (ID:gJtlrRlXk6A) 投稿日時:2009年 12月 09日 11:02

    人間関係はとにかく経験です。経験を重ねてご本人が身に付けていくものです。スレ主さまは過干渉です。過保護はいいですが過干渉はいけません。だから限界になってしまうのです。おうちでエネルギーを充電して外へ出ていけるようにしてあげてください。

  8. 【1536247】 投稿者: すでに中学3年生  (ID:hqR6eUrlFcw) 投稿日時:2009年 12月 09日 11:09

     お母様は辛いですよね。
    娘が小学校2年生の時と同じです。
    自宅に友達を呼んでも、一人取り残され、
    自分から、話しかけてご覧と勧めると、逆に無視やいじめのようなこともありました。

    私が、良かれと考え、勧め、素直な娘は端からやってみて。
     ほとんど、はずしました。
     お母さんの言うことは、きっとうまくいく。と思っていた娘は、さらに辛さをましたように思います。

     結局、私が本が好きだったので、
    読書を勧めました。
     「友達とは、本は読めない。一人で読むものだよ。本は、いろいろなことが書いてあって、本を読むと、楽しいことがたくさんあるんだよ。わくわくする本に出会えるといいね。」
     本屋さんに行き、娘と本を選び、購入しました。
     娘が気に入った本は、何も言わず購入しました。
     図書館にも行きました。10冊も借りれるし、その中に娘の好きな本が一冊でもあったら。って。
    そんな時間も、支えになったと思います。

     三年生になり、だんだん気の合う友達もできました。
    その後楽しく過ごした小学校生活。
     2年生の辛かった時期を思い出し、「それでも、今の本が大好きな私は、あの時がなければいなかったね。」と、娘は言います。

     そのころの辛さから、誰にでも優しく親切に。と行動するようになって、小学校を終えました。

     でもね、中学になると、それを利用しようと考える人も出てくるのです。
    中学1年では
    「勉強ができると思っていい気になっている。いい子ぶってる。先生のお気に入り。ひいきされている。」
     やはり、苦しみました。
    でも、やっぱり、親の私にできることは、話を聞くだけです。

     自分で乗り越えて、友達もでき、今の娘がいます。

    とても辛く、変わってあげたいほどでした。
    でも、親にできることは、限られているのですよね。
    「そのままの、あなたを大好きで、あなたがいてくれるだけで、お母さんはうれしい。」
    この気持ちに勝るものはないように思います。

    長文失礼いたしました。

     
     

     

     

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