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投稿者: 昭和世代 (ID:EzUVtzLnXa6) 投稿日時:2022年 06月 01日 16:25
日本の少子化が止まらない。25年頃には出生数が74万人との予測もあるようです。何故、出生数が減っているのか、これは奥が深く難問だ。
共働きが普通となり、制度が整っているものの利用しずらい、夫の家事育児に対する理解が欠如、教育費用にお金がかかる、表層的な理由はいくらも出てくる。
暮らしやすいフィンランドの出生率が日本を下回った、子育て支援に公費を徹底投入するハンガリーでも改善が難しいようだ。
そもそも女性が高学歴化しキャリアを積み上げる時代となって、子どもを産みたいと思わない、この世知辛い世の中に送り出したくない、とか価値観が変化しているのかもしれない。
少子化で何が悪い、という考えも、まったく奥が深く難問だ。でも日本の最大のテーマだと思う。
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【6798402】 投稿者: コミュ障 (ID:mGCw.jz5Bow) 投稿日時:2022年 06月 01日 16:53
ハイ!学校や保育園幼稚園全ての保護者会役員廃止を提言します!
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【6798419】 投稿者: 本能 (ID:aoGrw4tTwcU) 投稿日時:2022年 06月 01日 17:14
動物は災厄によって個体数が激減するなどのピンチになると、種の保存のために子供を多く生むことがあります。本能です。
人間も、昔は新生児死亡率が高く、大人になる前に死んでしまうことも多かったので子だくさんでした。
しかし、先進諸国においては医療の発達もあって、新生児死亡率も下がり、子供の死亡率も同様です。
ですから、子供を多く生み育てる必要がなくなりました。
その結果が少子化です。
未だに新生児死亡率が高いアフリカ等では、昔と同じように子供が多く生み育てられています。
つまり、先進諸国と後進国の人間の種は、意識の面で別の種に分化したとも言えます。
そして、先進諸国の種は、今後も少子化に進んでいく可能性も高いでしょう。
それは、種として寿命が尽きていることを意味するのかもしれません。
生存本能を忘れた種は、退場するしかないのです。
私がそのことをはっきり感じたのは、2011年の東日本大震災の後でした。
これだけの災厄があると、種を残そうとする本能が発揮されれば、次の年の出生率は上がるはずなのです。
しかし、結果は逆でした。
滅びの笛はもう吹かれた後です。
数百年後には、現在の先進諸国は人口減から没落していって、アフリカ諸国などが世界のほとんどの人口を占める状況になっていくことが予想されます。
しかし、そうなった段階で、それらの国で今度は先進国として少子化が始まり、やがて人類は減っていくでしょう。
人間は、静かに地球から退場することになると思いますよ。 -
【6798428】 投稿者: 化身玉藻前 (ID:P1GmVQintK2) 投稿日時:2022年 06月 01日 17:22
無理だとは思うが、子供を産んだら月々一人当たり◯◯円などの給付金を国が出せば出生率は上がる。気がする。お金の心配で子供を産むのを諦めている人には有効かも?
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【6798455】 投稿者: 自分ファーストに拍車 (ID:QwFXRd4z4Sw) 投稿日時:2022年 06月 01日 17:40
人は面倒事に関わりたくないので、面倒の最たる(と思われている)子育てなんて無理。
ますます低きに流れるだけ。そこを理解しないと。 -
【6798464】 投稿者: 若く結婚しても (ID:zPuND7fuh/I) 投稿日時:2022年 06月 01日 17:49
十代、二十代前半で若く結婚しても子供二人までなんだよね。
首都圏だけじゃなく地方でも。
今は子供優先の親多いから、十代でデキ婚して離婚しても再婚しなかったり。
地方の高卒カップルも賢くなっているから、生活レベル落としてまで子だくさんにはならない。 -
【6798469】 投稿者: わからんけど (ID:99Vtfrp/BzQ) 投稿日時:2022年 06月 01日 17:56
そういうのは、自分優先で、あまり賢くない、というのではないでしょうか。
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【6798519】 投稿者: 高学歴高収入でも (ID:zPuND7fuh/I) 投稿日時:2022年 06月 01日 18:58
高学歴高収入の夫婦も自分優先なのは同じでしょう。