木嶋佳苗を死刑にできるのか｜掲示板スレッド

このスレすごい！
紅の梅さんと二俣川さん(エデュの有名人)のふたりがディベートしてる‼
紅の梅さんは超感覚人(少し妄想はいってる)
二俣川さんは超偏屈人(きっと潔癖症)
の水と油みたいに対照的なふたり。
…すいません、横でした。

>事実を隠すのはやりすぎですが、光市の事件のように「お話を作って」まで犯罪者を弁護するのはどうなんでしょうね。

無期懲役が確定しそうだったのに上告して死刑確定させる
現代の必殺仕事人安田

あの二人はディベートなんて立派なものじゃないですよ。
それぞれ勝手なこと書き散らかしてるだけでしょー。

>二俣川さんは超偏屈人(きっと潔癖症)


残念。
私は大事な部分での原則は譲らない。
でも、それ以外のところでは相手に合わせる。


たとえて申すなら、小さなことは女性が決める。大きなことは男が決める。
ニュアンスとして、お分かりであろうか。
お目にかかった方々は、みなさん一様に想像したイメージと違うとおっしゃる。
書くことは尊大だが、人当たりは柔らかい。
学生時代は、麹町にあったＮＴＶ昼のワイドショーでの「再現ドラマ」などのチョイ役で、学費の足しにしてきた。

死刑でしょうね。　だって今回検挙されてるのは3人の殺人についてだけど、もう3人程が彼女の周りで不審死を遂げてる。ま、それは審議の対象にならないけど、やはりこの女が自分の金銭欲のためだけに殺したと思う。刺したり絞めたりと直接的な方法で殺してないから、罪の意識が薄く次から次にやったんではないかな。

37歳の死刑囚というと、カレー事件の林真澄もそれぐらいの年齢で死刑が言い渡されたのかな？未婚で子供もいないし、少女趣向も見えるので、中年粋なんだけど、死刑にしては若年のような気がします。

＞紅の梅さんと二俣川さん(エデュの有名人)のふたりがディベートしてる‼
　
怪獣映画でいうと　ゴジラVSガメラ　　　　だなぁ･･･。
SF映画でいうなら　エリアンVSプレデター

＞その意味で、戦犯容疑者の弁護を担当した米国人弁護人らの心理的葛藤はいかばかりであったか、と推察する。
＞しかし、彼らは被告人らが驚くほど精力的に弁護活動を行った。職責に忠実であった。

で、その結果、戦犯たちの罪は軽くなったのでしょうか？

大体アメリカ人が敵国の戦犯を弁護するというシステム自体が、おかしいと思いませんか？

>で、その結果、戦犯たちの罪は軽くなったのでしょうか？
>大体アメリカ人が敵国の戦犯を弁護するというシステム自体が、おかしいと思いませんか？


私が講義を受けた先生の中に、極東国際軍事裁判で弁護人を務めた経歴ある方がいた。むろん、日本人の弁護人もいた。
しかし、英米法に通暁していない（鬼畜米英の研究を阻害した戦犯らの自業自得だ）日本人弁護人では足りないと考え、
日本側からマッカーサーに外国人弁護人の選任を要請したらしい。
彼らは、真剣に弁護活動を行った。たとえば、ある弁護人は現役米陸軍少佐（法曹資格ある法務部員だと思われる）
でありながら、法廷で原爆投下の例を持ち出し、上司である米国大統領を弾劾した（動画にその一部分がある）。
中には、裁判長から弁護人を外された者もいた。この裁判の不当性を攻撃したためらしい。


なお、本裁判は軍法会議に準じた特別裁判であったという構造に留意する必要がある。ゆえに、三審制などは設けられていない。
米国の軍法会議では、裁判官も軍人、検事や弁護人も軍人、陪審員も軍人から選出される。したがって、システム自体はやむを得なかったのではなかろうか。
その中で、現役軍人である法務部員の弁護人は、相手側に関わる上官に対しても、臆することなく弁護活動を行うことが保障されている。


このように、米国における司法の在り方には、信頼のおけるものがある。おそらく、世界で最も真っ当であろう。
日本の憲法や刑事訴訟法も、その本質は米国の思想と同じである。
その考えにそって申せば、本件で「疑わしきは被告人の利益に」という結果が出ても、何ら不思議ではない。