大津の被害者の少年へ｜掲示板スレッド

【2664332】最後の手段(ID:BnrX9IqyGO.)様

私は住んでいる地域の小中学校の状況をお話しました。貴方の「その過程で自殺者が出たらどうするのか？」
「手段を選んでいる場合じゃない。」に対してですが、私はいじめ自殺を未然に防ぐための地域活動の例を
示したわけですから、それでも自殺者が出たら第三者調査や警察の出動は必要だと思いますよ。

紛争や事件を起こさないようにするための「対策」と、紛争や事件が起こってしまった時の「対応」を同じ
土俵で考える事に無理があると思います。そこで問題の「監視カメラ」についても「防犯目的の設置」なのか、
これを「犯罪証拠の保全」に活用にするのかによって、かなり議論も分かれるでしょうね。

私は「監視カメラ」が防犯対策なら、設置だけでなく、警備員などが常に監視する必要があると思います。
大型スーパーの万引き防止カメラと同じです。ただ取り付けてあっても、記録保存だけでは「防犯」には
なりません。何方かが警察が監視なさるようなことをお書きになっていましたけど、現実味はありません。
もし、実行するなら警備会社と遠隔操作・監視から緊急出動までのセット契約が必要かな。

証拠保全が目的なら、監視カメラは自動可動式で、設置個所から見えるものを万遍なく撮影するタイプで
ないと、意味をなさないと思います。もちろん、撮影データの運用管理は学校や警察が行なうのではなく、
やはり警備会社かサービス提供会社がしないと隠滅の恐れがありますよね。

これを想像してみて下さい。これでは教育施設なのか更生施設なのか分かりませんよね。「信頼関係」を
築いていくための具体的な活動と実行方法を考える方が実りがあると思いません？

いずれにしましても、他人の意見に対して批判するだけの「評論家」なら誰でもできるわけですから、
ぜひ、貴方のお考えになっているものをお聞きしたいなあと思っています。

ふうさん
気にしていないと思うけど、野次は気にしないでおくれよ。
ふうさんの考えてることに共感してるよ。
カメラが象徴だという意見にも納得。

私の意見は、無念さんと同じ。
カメラに求める効能を人の温かさでカバーできれば良いな。
地域の人でも保護者でも、警備員でもいいから、
手作りの繊細な教育に努力してはいかがかな？
ふうさんはそう言った寄り添い方を期待しているのでないか？

>カメラが象徴だという意見にも納得。

そうそう。
答えに窮して「象徴」とか「形而上」とか言うことばを使って誤魔化してるけど、結局、物理的なカメラの設置論を捨てきれてないですけど(笑)
（あの文意で「形而上」は間違いですよね？「形而下」ならもしかしたら意味が通じたかもしれないえど、訂正も出来ないのかしら？）

そして、仕舞には
>カメラで学校外の目が入るのを嫌がるのは、学校の関係者なのでしょうね。
などと、ごまかしや自己正当化のために負け犬ニート君達がいつも使う「在日」認定と同じような言葉を吐く。
みっともないったらありませんよ。

自分の意見の正当化。
この人はそれ以外のことは考えてませんよ。

その証拠に、一向にNPOへの参加を実行しようなどと考えないのですから。

今は、「じゃあ、あなたは？」
そんな言葉しか思い浮かばないでしょうね。その程度の人です。

まだカメラの話してんの(笑)。カメラに対する飽くなきその執念は何？

早くカメラつけてみようよ、さぁ！

＞加害者に想いを寄せられないのか。 今はこの事件を忘れるべきだ。
　もう、事件発覚から２ヶ月近く経っている。

何を言うか。忘れてはいけないのだよ。

忘れられることもあるまいて。

＞あなたのようなしっかりしたお考えの方もいらっしゃれば一部にはグミンという部類に属する方もいるということです。

どういう人たちとグミンという部類とするのか？説明してみたまえ。

さては二俣川氏あたりのことばづかいから覚えたコトバか？笑　
格がちがうよ。チミには使えない。

＞大津いじめ、同級生３人を週内にも聴取
読売新聞 8月28日(火)8時7分配信

　大津市で昨年１０月、いじめを受けた市立中学２年の男子生徒（当時１３歳）が自殺した問題で、滋賀県警が今週中に加害者とされる同級生３人から任意で事情を聞く方針であることが、捜査関係者への取材でわかった。

　今秋にも暴行容疑などでの立件を最終判断する。

　県警は夏休みを利用し、当時の同級生ら約３００人からの聞き取りをほぼ終えており、今後、証言内容の裏付け捜査を進める。

　捜査関係者によると、県警は先月２６日から始めた生徒への聞き取りで、計約３００人から話を聞いた。

　その過程で、市教委や中学校への捜索の容疑とされた昨年９月末の体育祭での暴力行為の他、教室内やトイレ、廊下などでのいじめについて、複数の目撃証言が得られたという。


生徒であれ、教師であれ、多くの目撃証言による捜査は、膨大な労力と心理的負担、コストがかかりますね。

加害少年達が当時１４歳以上か未満か知らないが、殴る、蹴るなどして怪我のない暴行罪だけなら罪は重くないはずだ。


それ以前に先生に骨折など重傷を負わせた事件は傷害罪になるので確実に少年院送りだが、


先生が教え子を警察に突き出さない（被害届が出ていない）であろうから、いずれにしても立件は相当困難である。

＞殴る、蹴るなどして怪我のない暴行罪だけなら罪は重くないはずだ。

法的に罪が重かろうが軽かろうが暴行は暴行だ。加害者ということだ。