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【1714470】バレエのクラス分け

投稿者: シマリス   (ID:y2du8Ohk/NQ) 投稿日時:2010年 05月 03日 19:34

娘が個人の先生のお教室に通っておりますが、小さいお教室のため、
小学生前の幼児クラスと小学生以上のクラスの2つしかありません。
たとえば小学校低学年と高学年が同じレッスンって、
骨格的にいっても無理があるように思うのですが、いかがなものでしょうか?
ちなみに、グラン・バットマンとかやったりしているようです。

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  1. 【1714495】 投稿者: ポールドブラ  (ID:FE7fbOucFEs) 投稿日時:2010年 05月 03日 20:15

    お子さんが低学年と仮定して書きますね。
    小さいお教室なら、生徒数が少ない、または教室開設から年数が少なくて、高学年クラスまたは、実力別クラスを作ることができないのでしょう。
    借りたビルのお教室なら、生徒数がいなくては赤字ですから。
    小さいうちは、床でのストレッチから入り、両手バー。
    小学生になれば、片手バーが可能になります。
    ちゃんと教える先生ならば、お姉さんグループは、パッセでルルベ、アンオーでバランスにしましょう、小さいグループは五番でルルベなしでアンオーで良いです・・・というように、わけるはずです。
    もう娘も高校生なので、いつからグランバットマンをし始めたかは、忘れてしまいましたが、
    低学年でもやらせると思います。
    骨格的に無理・・・・という感覚が理解できないのですが、
    同じジャンプでも、上級生はより高く、より美しくが追求されるだけで、
    小さな子供も大人も同じ内容の基礎レッスンを重ねるのがバレエだと思います。

  2. 【1714513】 投稿者: オーケイ  (ID:5s7VH4YAvSs) 投稿日時:2010年 05月 03日 20:53

    もちろん好き好んでそのような編成にする先生はいませんので
    小さいお教室ゆえのやむない事情があることでしょう。
    求められる水準が違うので別に弊害はないと思います。
    小さい子、大きい子、双方に不満はあると思いますが
    教室事情を了解の上で通う以上、割り切るしかありません。
    将来的に先生が教室を拡大したい意向があるなら
    信頼して協力的な姿勢で臨むことも必要かと思います。

    グランバットマンは小さい子でも普通にやります。。

  3. 【1714578】 投稿者: 黒猫ちゃん  (ID:3K2vao7cRG.) 投稿日時:2010年 05月 03日 22:03

    娘(現小3)が年中からバレエを始め、年長の秋から先生の勧めで1つ上のお姉さんクラス(当時は小1から小6まで)に移りました。
    小さいお教室でしたし主宰の先生自らのご指導でしたので、初めはお試し感覚だったのですが先生に一切をお任せしました。

    レッスンはもちろん先生が忖度して下さいましたよ。娘はお姉さん方のようなジャンプができずによく泣いていましたが・・・。
    でも、割とすぐにそのクラスに慣れて「○○お姉さんみたいになりたい!!」と真剣にレッスンに励むようになりました。

    身体がまだ成長途中ですから、先生の方も無理はさせないはずですよ。
    小さいお教室ならではの、お姉さん方からのアドバイスもあったりして、娘はとても喜んでいましたよ。
    ご参考まで。

  4. 【1721124】 投稿者: ピルエット  (ID:KPl9mqxc3qU) 投稿日時:2010年 05月 09日 16:26

    年齢差を超えてのレッスンは、一概に良いとも悪いとも言えないと思います。
    先生にきちんとした指導力があり、小さいお子さんにレッスンについていける資質が備わっていれば、
    可能だと思います。


    娘は低学年の頃、中学生や高校生のお姉さん達とレッスンをしていました。
    刺激を受けて為になったようです。
    上のお姉さん達にとっても、小さな子が頑張っている姿は良い刺激になるのではないでしょうか。
    先生は誰でもそのレッスンを受けさせるのではなく、子供を見て判断していました。
    ちなみに小さなスタジオではありますが、
    コンクールで上位入賞するような子がいる所です。

  5. 【1728963】 投稿者: パッセ  (ID:aEGtK8UA7dI) 投稿日時:2010年 05月 15日 11:40

    娘のスタジオでは学年別ではなく実力別のクラス編成です。
    だからスタジオの規模に関係なく、年長さんから5年生くらいまでがいるクラスもあり、1年生から中学生くらいまでいるクラスもあります。ポワントとなるとやはり早くても4年生くらいからなので自然に年齢差が少ないクラス編成になるようです。
    各クラス週3回が基本ですが、一つ下のクラスを受講して週4回、週5回と増やすことは可能です。
    娘のクラスには、すでにコンクールで何度か入賞しているようなお姉さんが何人も振替レッスンや、レッスン時間を増やすために通ってきています。
    当然クラス内に大きな実力の差が生まれます。それでも先生は、できる子には発展的な、娘のような子には基本的な注意を与えてくださり、達成度についても年齢や実力を考えて指導してくださいます。
    低学年の子たちは先生のお手本の他に、お姉さん達の動きをお手本にして良い刺激をたくさん受けているようです。レッスンを見学する親にとっても、身近に良いお手本がいてくれて、本当に助かります。
    ちなみにグランバットマンは年長さんくらいからやっていたように思います。初めは無理させず、高すぎず、初めはゆっくり手を添えて、まさに手取り足取り「こうやってタンジュを通って・・・内腿に力を入れて・・・お腹を伸ばして・・・上げる足はこう、軸足はこう・・・またタンジュを通っておろす。」という感じ。馴れるにしたがい、難しい注意をしてくださいますので、グランバットマン自体がいけないということはないと思います。ピルエットなどの回転系も1年生くらいに初めて習ったでしょうか。それも初めは顔もつきませんし、軸もふらふらです。毎週レッスンすることもないため、何ヶ月もかけて少しずつ練習していきました。どんな動きも小器用にこなせることより、下手でも良いから基本に忠実に、という指導なので、うちでは先生にすっかりお任せしています。時々見学しては娘の上達に暖かい気持になる母です。
    先生に指導力があり、クラス内の子どもたちの実力に応じて指導できる方でしたら、クラス分け自体はそれで問題ないと思います。
    先生の指導力不足を感じられるようだったり、そもそものクラス分けに不信感をお持ちのようでしたら他のスタジオも検討されてはいかがでしょうか。

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