お中元、お歳暮｜掲示板スレッド

よく一ヶ月のお月謝分、とか、お気持ちしだい、
と言いますが、友人の話しを聞いていると様々です。
こちらで拝見する相場よりも、我が家も含め、友人たちは低めです。


早割りで２０００円のお素麺、という友人もいたし、
そもそも渡さない、という方も。
我が家は月１３０００円のお月謝ですが、お中元、お歳暮ともに、
５０００円の商品券です。


私自身はちょっと少ないかな、と感じていますが、
不景気なもので‥。

当方は、月謝5000〜8000円でレッスンしております。
ほとんどの方からいろいろいただきます。発表会やコンクールの後、帰省後におみやげをかねてなど、タイミングもみなさん様々です。
お菓子類、夏はお素麺、冬はスープなどが多いです。
恐縮しつつも頂戴しております。
私の母も先生に礼を尽くしていたことを思い出します。
お手紙などでおきもちを伝えられたらよろしいのではないでしょうか。先生はきっとお喜びになりますよ。そして、先生にお手紙を書くことでピアノに対する想いを募らせ、ますますピアノが好きになってくれたら、と思います。

我が家はお月謝１３０００円で、いつも一万円のデパートの商品券に菓子折を付けてお渡ししています。お菓子は日持ちのするものにしております。


最初全て何か品物でと思いましたが、門下生の多いお教室ですので品物が重なっても・・・と思い
そうしております。

＞それぞれ様
とりあえず我が家も低い金額から様子を見ようと思います。
我が家も不景気ですので・・・。
一旦金額を上げてしまったら、下げることはできないですものね。
先生の家はよくコーヒーの香りがするので、ドリップコーヒーにしようかなと思っています。

＞指導者の立場から…様
お手紙ですか・・・＾＾；
何を書いたらいいのかわからず、です。
生徒さんは、どんなことを書かれていますか？
お手紙は書く生徒さんが多いのでしょうか・・・。

＞和音様
我が家は月謝が８０００円です。
やはり、月謝が上がるに伴って、お中元の金額も上がるのですね。
参考にさせていただきます。

これからもご意見お待ちしています。

お手紙ですね。気にとめてくださってうれしいです。
生徒さんからのお手紙は、お中元などの時期は問わず、お友達のような感覚(より少し丁寧な文体)で書いてくれます。
「今度の曲、とっても楽しみです。」
「この前のレッスン楽しかった。」
「今週はピアノがなくて(レッスン休講)つまらなかった。」
「前より上手になってハッピーです。」
など…

お母様がお品と一緒にお手紙をくださるのも大変うれしく思います。内容は、
「先生のおかげでこんなに上手になりました。」
「いつも楽しそうにレッスンに通っているのをうれしく思います。」
「自分は長続きせずやめてしまったけれど、先生のような方に習えて娘がうらやましいです。」
などです。
幸せな職業です。

お月謝だけでは、いけないのでしょうか？

私の子供時代に習っていた先生は｢気を遣わないで下さいね。楽しく永く通って頂けるのが一番｣と、中元など受けとられませんでした。本当に立派な素敵な先生でした。

感謝の気持ちを送られて悪い気がする人は居ません。


「気を使わないでね。」は建前。

そうおっしゃれても、受け取っていただけるように気配りするものです。
私の母はそうしていましたから、私もそのようにしています。

あまり軽いお中元だとやんわりとお断りになる先生もたまにいらっしゃいます。
この先生が立派か否かは知りませんが。