ピティナって公文みたいなもの？｜掲示板スレッド

確かに毎コンやクラコンは、歴史がありますよね。
ピティナコンペより、格上と言えば、そうかもしれません。

でも、入賞者の実力的にはわからないです。
と言うのも、エントリー数は、恐らくピティナの方が多いはずです。そこから選りすぐられ、全国に進みますので、難しさから言えば、ピティナの方かも知れないな、と思っています。

あと、ピアノ講師の方達が、全国組織で会員になっており、せっせと生徒をステップやコンペに送るのです。条件によっては、優秀講師として表彰されたりもする様で、その為に必死になる先生もいる様です。

そういう点は、あまりに商業的で、好きではありませんし、どの講師に習っているかで評価が変わる等という、嫌な噂も聞いた事がありますが、アラフィフの自分が弾いていた頃より、今はずっと演奏発表の場が多くなっており、そこはピティナ組織の成果ではないかと思っています。

圧倒的な実力ってわかりますか？
ご自身でも弾かれるなら、きっとおわかりですね。
その場を黙らせ、空気を変えるピアノです。

そうした実力があれば、どんなコンクール、コンペに出ても賞に入っていきますし、大学などの入学を待たずにピアニストデビューの強者もいます。

要は、コンペも毎コンなどのコンクールも、出場を利用して実力を磨き、結果で実力の立ち位置を図り、そして他者の天賦の才能を見て、絶望する・・・そんな機会の様な気がいたしますT_T。

おおかたの凡庸な才能の者（ウチの子もその範疇です）にとって、上を目指せば目指すほど、ツライ現実を目の当りにして、音楽は楽しんで行こう風にならざるを得ない。
その方が幸せですし、本来はそう言うもののはずですから。

youtubeで、ピティナと入れてみて下さい（それか、ピティナHPの中にもあるはずです）。
ステップの様子は出てきませんが、入賞者の演奏が見られます。彼らの演奏の真髄までは、どうしても録音なのでわかりませんが、上手いとは違う、と言う事は分かると思います。

ピティナのコンペに上手い子がいるというのは分かりました、ありがとうございました。ですが、世に出てくるような子は、少ないように思うのは、私が知らないだけでしょうか？
昔、バイオリンのスズキメソードも有名になりました。何人か子どものころスズキからバイオリンニストになった有名な人もいますが、それほど、人数葉でなかったと思っていますけど
ピティナ出身の子に有名なピアニストはいるのでしょうか。

私は、楽器は大くの人のためには、楽しみでいいかと
一部の飛び抜けた才がある方が、世に出るのかと思っています。ピティナにも世に出れるような子を出すシステムがあるんでしょうか
音楽の評価は、本当に難しい(*｀･ω･)ゞね♪

牛田智大君は2009年からステップに。小林愛実さんの３〜４歳頃の恐るべきコンペ姿がyoutubeに残っています。恐らくこうした人達は、他のコンクールにもエントリーし、跡を残しているんじゃないですか？
後はご自分でお調べに。

逆にお聞きしますが、ピティナ出身のピアニストって何でしょう。

お伝えした通り、今はたくさんのコンクールがあり、色々挑戦しているはずです。
その道を目指す方は。
そして、次には海外のコンクールへと。

ゴメンなさい。スレ主様の理解が進まないので少し疲れました。私の環境も、小さい頃から音楽家が周りにたくさんいましたし、コンクールの数が増えた、以外、基本はあまり変わりませんよ？

理解が悪くすみません
私も他の方からピティナのことをお聞きして、ちんぶんかんぷんでしたが、皆さんのお陰で少し理解が出てきました。
また、某音大との関係もあることも理解しました。
音楽の世界は複雑なようですね。
コンクールは、有名どころしか知りませんでした。お恥ずかしい
幅広く才能発掘するには、ピティナのコンクールは良いですね
昔は家族に音楽関係者がいるところから出ていた確率が高かったかなと思います
私にはそのカはありませんでしたし、母も圧してきませんでした。ありがとうございました

辻井　伸行さんもピティナです。
ピティナステップは、確かに勉強する面ではプラスになります。

ということは、マイナス面もあるのでしょうか？
他の書き込みでもマイナス面に少し触れられてました。
何でもそうですが、絶対正しい方法というのはないんでしょうね

ステップは、コンクールというよりもグレードに近いと思います。
優劣を付けるのではなく、曲の背景や技術を学ぶ為の様なものです。
認定されれば、生徒さんは嬉しいですし、次のステップの励みになります。

ただ、ピティナ独特の奏法があるので、それをマイナスと捉える人もいるのでしょう。
体重の移動が大袈裟になるのは、体が小さいから仕方ないですが。

私も以前は、ピティナと一緒の弾き方でしたが、先生を変わり指摘されて直しました。
十人十色ですから、沢山の先生と関わりを持ち、自分の奏法を見付けていくのが、正しいと思います。
ただ、傍観者は絶対必要です。