エデュ川柳partⅡ｜掲示板スレッド

おはようございます。
前スレで何度か川柳を投稿させていただきましたが、あまりの不出来に自爆して以来、こちらはロム専です。
無粋を承知で書き込みますが。

>杉原千畝のことでは、個人と国家、個人と大衆、の難しさを知らされてしまった気がします・・・

杉原氏については、解雇理由として様々な理由があったと。
個人として国家としてそれぞれすれ違いがあるのではないかと思うのです。
後世に真実と憶測が絡みあってしまうののは悲しいですが、
結果、日本国は舞鶴で入国を許可し大勢のユダヤ人を受け入れた事、これで良かったのだと思います。杉原氏の努力が水の泡とならずに済んだ事がなによりだったと思います。
個人と国家を天秤にかけてみる、、、この重みはどちらも難しいですよね。

あれ？
「すれ違い」にちなんで何か一句書き込もうと思いましたが、、、、
全く出てきません。川柳の神様も来てくれないし！
お邪魔しました。

すれ違う距離も楽しめ熟年夫婦

熟年夫婦って、結婚生活何年目くらいでそう言えるのかな。こちらのスレでは若輩者の私（えへん！なぜか得意げ・・・誤差範囲ですけどね）。最近、主人の私との違いを逆手にとって、主人とちょっと交渉できるようになってきました。時の積み重ねを思います。


リーバイス構造主義でも名を上げて

レヴィ・ストロースを、リーバイスと読んだとは、橋爪大三郎の言。

敦賀港にあふれるユダヤの人々に、不快感を示す国民がいた事を報じる新聞記事も掲示されていました。そのときも思ったのですが、もし、国民が、ヨーロッパで起こっている事をかなり真実に近い形で知っていたら、そのような反応を示したのだろうか？と。杉原千畝は、人間愛を貫いた人でした。そのことに気持ちの揺らぎがあったとは思えませんが、人間愛ゆえに、日本国民の心情も考慮したのではないでしょうか。煩悶があったのではないか？善行は善行だけれども、立場や価値観が違う人々の心にはどう響いたか？もし、杉原千畝が、そのようなことにも心を痛めていたとしたら、私は彼の前に跪き続けます。

ひまわり様　こんにちはー。

女しか書きこんでない会話に、野暮も無粋もありゃしませんぜ。
（from いきの構造）←　一応、抜けない団子さまの”構造”アタックをレシーブしてみたｗ
ひまわり様は、私には謎だらけの前スレ関係者なんですね。前スレ、全く見てないんですよ。
神様が降臨したら、また来てくださいね。

　　800万　出す価値ねーよ　エベレスト
“世界最高峰”てキーワードが大好きな夫に付き合って、３Ｄ映画見てきました。
私はいまいちだった。疲れた。
録画にロックがかかってる2012年1月に放映されたＮＨＫスペシャル　”エベレストー世界最高峰を撮る”　がいかに幸運に恵まれた条件下で作られた高品質な映像の名作だということを改めて思い知ることができたハリウッド映画だった。
あれ見ちゃうと、ロケ地がうそもんだってわかっちゃうからね。
800万て、現在のエベレストツアーのお値段。夫が即効調べてた。
民間人が行くもんじゃないなって。私もそこん所は、100%同意した。

なんか悔しくて、終わってから、映画館で杉原千畝の試写会招待券、応募してきちゃった。当たらないかなぁ。

ひまわり様！
こちらのスレに来てくださり、ありがとうございます！
大歓迎です！


抜けない団子様、IGY様、寒くなりましたね。
私は鼻風邪を引きながら、ピアノを教えていました。

800万　それでもイモトは　挑戦する

私の叔父は三浦雄一郎さんに影響され、ヨーロッパのアルプス登山に参加しました。叔父は80です。
さすがに心配なので、家族も一緒に行く羽目に。

　山好きの　戦前生まれの　スイス好き

日本の国土の70％が山岳だからなのかしらねー。

うちの80過ぎの父（高校時代山岳部）も去年、叔父二人とそれぞれの嫁を日本に残して一緒にスイス行きました。冥土の土産にっていい加減、年考えろよ。

あ、うちは、登山はほとんどしなかったけど、どっかの頂上には行ったみたい。

なんか、スレ主さまとのご縁を感じます。

薔薇色に　染まる朝焼け　北アルプス

実は10年前は、信州に住んでいました。
アルプスの朝焼けがあまりにも素晴らしく、ゴミ出しを忘れるほどでした。
朝焼けは、雨天の前触れです。
それが次第に雪に変わり、4月の雨で春が訪れます。

545 嫌な曲だよ　モーザルト！

先ほど娘がモーツァルトソナタk545第１楽章を練習して、八つ当たりしていました。
今、レッスン中です。母親は外にいます。

私でも　練習しなきゃ　30番

明後日、ツェルニー30番を教えます。
失敗するとヤバいって！
しかも3番！あれ、簡単なようで指がからむ

　　八つ当たり　最後にしたのは　いつかしら
若くないと八つ当たりできない気がする。

　　チェルニーが　選ぶピアノに　愛される子
私は、チェルニーが苦痛でした。ソナチネの方が楽しかったな。
ソナタ545観賞するには好きですね。うろ覚えだけど、映画モーツアルトで彼が笑いながら弾いてなかったけ？妊娠中、胎教意識して、人生で一番モーツアルト聞いていたと思う。子供を初めて、ピアノのレッスンに連れていった夜、先生から「ご家族に音楽関係者はいらっしゃいますか？親御さんがその気なら、プロコースでもよいですよ。」って言われた時は、胎教信者に一瞬なりました。もちろん、分がわかっているので、趣味コースにしましたけれど。
今年の夏、次の発表会の曲も決まってたのですが、子供もピアノをやめました。部活と勉強の両立が難しくなったので。

　主なき　茶室に香る　遠き夏
祖母は茶道の師範で、父の実家には、離れの茶室があります。今は、空家。
親の介護が始まったら、老後鬱予防に、ピアノよりお茶を再会したいと思っています。日常から完全に放たれる狭い宇宙の感覚が大好き。

初雪に　火鉢の音と　千歳盆

小学生の頃、お茶を習っておりました。
冬場が心地良くて、つい居眠り。

入りたて　「お茶をたてたい！」　生意気だ

ある年の夏休み、その日に初めて習いにきた生徒(小1)が、「先生、お茶をたてたい」と言いました。
いただくのは、私・・・・。
夏　冷水　初心者
和菓子の美味しさを忘れるほどの、強烈な「お点前」いただきました