長野の立てこもり事件｜掲示板スレッド

＞どんな事があっても人を殺してはいけないと親は教えてなかったのか？

教えていたって、感情が昂れば殺人は起きます。
貴方は感情が理性を超えた経験、超えそうになった経験が一度もないでしょうか？

国家レベルでも戦争があります。

「戦争はいけないって親に教わらなかったのか？」

プーチンにそう言いますか？
国と個人は関係ない？いえいえ。ウクライナ侵攻はプーチン、その周りの強硬派のどちらかがいなければ起きていない可能性が高い戦争です。

＞田舎の長男で甘やかされて思い通りにならないとキレるタイプだったとか？

非常に安直ですね。
100件の犯罪には100様の事情や背景があります。ティピカルなケースあれば当然レアも。レアケースに一般的な事情や背景、感情で語っても全く無意味です。

今回、ホリエモンさんがコメントを寄せていますが、日頃から人を見下し、傍若無人な発言の多い彼にしては、多くの賛同が得られています。

気軽に何でもかける雑談カテとは言え、エデュでではせめて彼くらいの根拠や説得力のある書き込みを期待したいですですね。

サバイバルナイフを用意し女性を二人刺殺、パトカーのサイレンの音で猟銃も用意して、「警察官に射殺される前に射殺しようと思った」と容疑者がすでに警察で話してるのに？
これで計画性が微妙？？？

ニュースコメンテーターの弁護士が複数人、「計画性は充分立証される」と話していましたよ。
夜中の母親との会話も充分に判断能力を立証するものとなっていると。

あのようなやり方で4人も殺しておいて、死刑にならなかったら、日本は終わりでしょう。
犯罪者は錯乱状態でもなんでもなかったのだから。
実に冷静に犯行を実行してますよね？

教育掲示板だからこそ、あのようなことをした人間は死刑になると書いて、何か問題があるんですか？

＞気軽に何でもかける雑談カテとは言え、エデュでではせめて彼くらいの根拠や説得力のある書き込みを期待したいですですね。

ご自分は書いてるつもり？

戦争という一般論へのすり替えはいりません。
これは極限状態である戦時下でおきた殺人事件ではありませんから。
平和でのどかな田舎で起きた殺人事件です。

民事に訴える、あまり居ないでしょうね。

そもそも裁判は勝とうが負けようが非常に手間と労力も要します。精神的な負担も大きい。

刑事が終わった後に更に遺族の方がそれを起こそうと思うか？
また犯人と接しなければいけませんし。刑事と違い、家族が中心となる裁判で負担もより大きい。

そして周りの印象も。
同情もあれば、あそこの家は金の亡者かなどと、揶揄する人もいるでしょう。

そして、実際の賠償額も。
お亡くなりになった女性二人は高齢です。賠償される額は、多分にその方々がこの先生きていて稼ぐ額です。正直、カリスマ経営者でも無ければ知れた額です。

警官お二人。
こちらも殉職ですから、既に殉職賞恤金と内閣総理大臣報償金、合計で約５０００～８０００万円ほどが家族に支払われます。その上で刑事で幾ら取れるか？

それこそ、世間からまだ取る気か？と中傷されるのがオチでしょう。

私個人としても、大事な人を失って金で賠償させたい、そんな気持ちは起きないですね。

少なくとも同居していた親の責任はあるでしょう。
成人しているので法的責任はなくとも、道義的責任。
同居していて、サバイバルナイフや猟銃を集めていたのは当然知っていただろうし、大学中退の理由も知っている。
精神的な不安定さは親が一番よくわかっていたはず。
うちの子に限ってと考えるタイプの親だったんでしょう。

パリ事件の親もそんな感じ。
被害者に申し訳ないとも思わず、息子の犯した罪を本人にわからせようともしなかった。
だから人を殺したのに罪の意識もなく、家族とはしゃいだ生活を送り天寿を全うした。
遺族はやり切れないでしょう。

>犯行時の精神状態で刑罰は決定されるので、計画性から考慮すると間違いなく死刑になるでしょう。

面談でわかるのはその時点の状態です。問題になるのは犯行時の精神状態ですが、過去は見ることはできませんので面談時の状態と犯行時やそれ以前のエピソードなどを積み上げての判断にならざるを得ないと思いませんか？さらに言えば立てこもりというストレスMAXな後に留置や拘置でさらにストレスが加わったため病状が悪化したり発病もありえます。精神状態の悪化が進行している場合、どの時点で面談するかにより判断が割れる可能性も考えられませんかね？

＞その上で刑事で幾ら取れるか？

民事の間違いですね？
民事で訴える人は、必ずしもお金が欲しいわけじゃないと思います。
高齢だったから、国からお金もらったからいいじゃない？という問題ではないでしょう。
元々、人の命はお金に換算できるものじゃない。
それでも民事で訴える人にはそれ以外の理由があるんだと思います。
その理由は、遺族の心の区切りや贖罪の気持ちを持って欲しいや単に復讐としてなど様々だと思います。