群馬国際アカデミーについて｜掲示板スレッド

親戚の子供が、先月合格しました。
聞いた話の範囲ですが。


・試験では、英語力は問われなかった。
（直前に、急に受験を決めたので、英語教育は皆無でした）
・試験といっても、面接で「自分の名前を答える」「呼ばれたら返事をする」というようなものと、巧緻性的な？行動観察（集団）のようなものだった。
・面接では、「将来外国に行く（進学させる）予定はあるか」と尋ねられた。
（親戚は「まだわからない」と答えて、試験官が残念そうな顔をしたらしいです）
・月謝は、現在は月5万程度。8万くらいにあがるという話があるとか、あったとか。
・夏休みに、外部向けに、講習？体験？授業のようなものがあった。
（親戚はそれには入れてみようと思っていたらしいのですが、手続きに間に合わず結局やらせませんでした。そのあとしばらくたって説明会に行き、そこで初めて受験を思い立ったので、まさに直前ですね）
・高校の建設地は、まだ決まっていない。
・国語以外は全部英語で授業。英語教育というより、米国教育といった感じらしい。
・プレスクールがあって、それに通っている子は（当たり前ですが）全入。
・プレに通わず小学校受験で合格した子は、入学式までプレに通うことになる。
（幼稚園のないときにスケジュールを組まれています）


親戚夫妻は、教育熱心な家庭ではなく、子供も多く、GKAから徒歩圏内に住んでいるにも関わらず、
今夏には、「入ってから月謝がアップしてもやめられないよねー」「前評判が高いけど、できたばっかりだから先がわからないなー」などど言っていたので、
「行かせることにした」と、急に聞かされたときはびっくりしました。
英語教育に惹かれたのではなく、幼稚園の同級生に「お宅のお子さんなら絶っっっ対に向いてるから！」とあまりにも強く勧められて説明会に行ったところ、感銘を受けたそうです。
「受かると思わなかった。受かったら、うちの子に合っているのだと思おうと考えてた」と言ってます。意思の強い、気丈ではっきりした子なので、確かにその子には向いていると思いました。


「合わなかったらやめればいい」くらいのつもりで進学させるそうですが、
そもそも、来年には東京へ戻ってくる予定になっていたので、父親の勤め先（遠距離通勤ができない職種）や、住居などの変更を考えなければならなくなってます。
群馬は不動産もガソリンも安く、高校まで受験がなくて大学受験も海外だったら（入学は）大変じゃなさそうでいいな〜と思うのが、子供を東京の私立にやっとこ入れている私の感想です。