駿台模試（中1)結果｜掲示板スレッド

＞もう少し単純化すると、45万人の全国模試の結果の中で、偏差値70以上（正規分布なら約2%）の約1万人でやる感じが東大模試とかでは？

同じ学校、同じ予備校、大学に行ってからの友人、そこに45万人と言われるベネッセ全国模試を受けた人はあまりいませんでした。
春の全国模試（記述模試）を受けた人はかなりいましたが。

8月以降は、東大志望者は東大冠模試以外とマークシート模試以外は受けないことが多いように思います。

ベネッセのような４５万人の全国模試は、
今後導入される「達成度テスト」に近いものなのでは？

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2014.6.20
大学入試改革　「達成度テスト」平成３３年度にも、中教審部会素案

　大学入試改革について議論している中央教育審議会の特別部会が２０日開かれ、現行の大学入試センター試験に代わる「達成度テスト・発展レベル（仮称）」について、早ければ平成３３年度入試から年２回実施するとの答申素案を示した。現在の小学６年生から対象となる。同部会は７月にも最終的な答申をまとめて下村博文文部科学相に提出する方針。

　素案では、現行のセンター試験について、知識偏重を指摘する声があるなどの課題を指摘。新たな「達成度テスト」では、「大学入学志願者に求められる基礎的・基本的な知識・技能及びこれらを活用する力の測定を重視する」とした。

　具体的には、
（１）複数の教科の知識や技能を横断的・総合的に組み合わせる
　　　「合教科型」や「総合型」の問題を導入
（２）多肢選択方式で知識や技能の活用力を測定する出題を充実
（３）１日で終わる試験を年２回実施
（４）知識偏重の１点刻みの選抜にならないよう成績は段階別などで表示
（５）早ければ平成３３年度入試から段階的に実施－などを提案している。

　また、新テストの導入に向けた今後の取り組みとして、記述式問題の導入やＣＢＴ（コンピューターによる出題・回答）方式などについては、「１年をめどに結論を得る」とした。

　答申がまとまるのは来月の見込みで、文科省はその後、入試制度の有識者会議を設置し、入試の形式や出題内容、実施体制など具体的な議論を進める。
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