中学生の実態｜掲示板スレッド

使用料が３０００円超えたら、その月は携帯が使えなくなる設定にしてあります。
（実際は３６００円程度の請求がきますが）
今のところは、メールと通話のみでおとなしく使っています。たぶん。　

びっくりママ さんへ:


うちも一度凄い請求がきたのですが、それは壁紙を作るサイトにアクセスしていたことが
原因でした。
本人も知らずにやっていたことでしたし、反省もしたのでそれ以来私が管理しています。
今では、学校が携帯所持禁止なので、解約こそしていませんが、たまーに学外のお友だちと連絡したり、私との連絡用で、実質所持していないようなものです。


携帯を持たせっきりにすると、ロクなことがないと実感しました。

びっくりママ さんへ:
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現在高校３年生の娘は小学六年の夏からパソコンを始め程無くホームページを開設しました。
それから何度か進化・発展を遂げ（笑）現在のホムペに至っています。　


> そこに展開されているのは、信じられない世界です。
> 友達への中傷、親への不満、先生への愚痴・・・
> 言いたい放題です。
> その激しさには驚くばかりです。


娘のＨＰにもＤＩＡＲＹの部分があり、自分がそのとき感じたこと、考えたこと等、娘の生の声の記録が綴られています。
内容は生の声ですから過激なものもあり、強い言葉に驚かれるかもしれません。（私もそうでした）
思春期真っ只中の難しいときには、内容にショックを受けホームページを見るのが正直言って辛い時期もありました。
そのような時期は見るのをやめて距離を取っていいのだと思います。
でもね、思うのです。娘はこうして日記に自分の感情を吐き出すことによってカタルシスを得て子どもなりに大変な現実の生活を頑張っているのだと。そしてこのＨＰはそんな娘のありのままの気持ちを裁くことなく批判することなくそのまま受けとめてくれているのだと。
そして、そんな娘の本音を知ることが出来るＨＰの存在は貴重だと思うのです。
この６年の間、ＨＰを見ることで、今こんなふうに思っているんだ、こんなことを考えているんだ、ということがわかり、私も親として反省したり、また嬉しかったこともありました。
そして何よりも娘の変化、成長を見守ることができ、いまではＨＰの存在自体に感謝しています。
最近の日記では受験に対する不安や周囲の様々なプレッシャーを感じながら少しずつ自分の気持ちを整理して前向きに彼女らしく頑張っている姿が綴られています。
この日記のように私も娘の良き理解者であり常に味方であり続けたいと思います。

びっくりママ さんへ:
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> みなさんのお子様は携帯ＨＰを開設していますか？


ごめんなさい、ＰＣではなく携帯ＨＰだったのですね。

私達も思春期のころ、日記や交換日記をしていませんでしたか。
スレ主さんのお嬢さんのされていることも、表現や言葉遣いが常識はずれでも、
これと同じ延長線上にあると思います。


問題は、
「携帯サイトだと料金が非常にかかる事」と　
「自分や信頼できる友人以外の誰もがアクセスすれば閲覧可能なため、
　思わぬ弊害が生まれてしまう」
ことだと思います。


そのあたりのことを、親子で話し合われてはいかがでしょうか？
頭ごなしに叱るつもりはないでしょうが、
「内容をみてショックだった」なんていわないことです。
「お母さんも中学生のころ、日常の悩みや不満を友達と交換日記していたのよ」
など、理解をしてあげるほうが、お嬢さんも反発しないかもしれません。


ブログは「流行」で興味深いかもしれないが、落とし穴がある。
書いた内容によっては、名誉毀損で訴えられたり、恨まれたりすることもある。
何より、それにかかる携帯の料金は、ストレス解消に見合わない高額なもので、
お金の使い道として最も非生産的なものだ、と。


娘の学校が厳しいためか、どの子もとても丁寧な言葉遣いですが、
やりとりするメールの文体はさすが現代の中学生というような、
えげつない言葉の連続です！
お互いに親御さんはため息もので携帯をチェックしていると思いますが。
ただそれ自体は「仮想の現実」だと理解しているので、私は注意しません。
上記の事のみを、携帯の使い方として注意しています。

どうして、こんなに言葉遣いや表現が、過激になるんでしょうね。
今の子たちは、ゆったり育ってないからでしょうか。
それとも、テレビなどの影響？

最近ちまたでよくきく「どんだけ〜」というのはいったいどういう意味なのか、
私の周囲の大人で説明できる方はありませんでした。


言葉や表現の乱れは、メディアの影響が一番大きいのではないでしょうか。
タレントやアナウンサーでも、正しい日本語を使わないことが主流。
また、コミックなども「ちげーよ」「超うざ」「げろまず」「やばすぎ」など、
素の言葉がなんであるか理解不能な言葉のオンパレード。



そして、最も拍車をかけているのが、「携帯」と「ネット」でしょう。
「あげ・さげ」「乙」などの携帯用語やギャル語など流行言葉もそうですし、
相手の顔が見えないネットでは、相手を罵倒する恐ろしく汚い言葉も、
日常的に使われていますよね。
どうもそういう乱れに乱れた日本語が、同世代の仲間とのコミュニケーションに必要な
最大のツールのようですね。


「美しい日本」をとりもどしたいなら、情報媒体から手を付けなきゃ、と感じます。