得意なことがない息子｜掲示板スレッド

中高一貫校向けの、お子様に合った塾に行かせるのが最善かと！？？？
塾で、予習！
学校で、復習！
このサイクルが！
成立する難易度と進度を持つ塾こそが！？
お子様に、合う塾！！！
塾は！
難しすぎても！
簡単すぎても！
不幸の始まり！！！

　学校の成績については、早めの手立てが必要かもしれませんが、自分を好きになるというのは、もう少し待っていてもいいのではないかと思います。


　何か自分の好きなものがきっと見つかるはずです。
　たとえば、うちの息子ですが、同じく芸術も体育も苦手でした。それはそれは気の毒なほどどの種目も出来ませんでした。
　ですが、中学何年生だったか忘れましたが、自転車（マウンテンバイク）でサイクリングすることを覚え、一人で遠くまで何十キロも走るようになりました。
　また、音楽もリコーダーも歌もとても下手でしたが、高校からギターを弾くようになりました。


　趣味を通しての友人はいないようですが、仲の良い友人たちはいます。何がきっかけで、このようなものが好きになったのかはわかりませんが、そのうちに見つかると思います。

まぐれでもなんでもＹ偏差値60の学校に合格した、
その事だけでも息子さんの能力は凄いと認めてあげてください。
かなりハードルの高い事ですよ。



親なら誰でも自分の子供が、今いる集団の中で秀でていて、
自信満々に輝いている姿にあこがれます。
でも、そんなちっぽけな価値観にとらわれていて何になるのでしょう？
まだ13歳です。
果てしない可能性を秘めている息子さんです。
どうか必要以上に学年順位なんかににふりまわされないでください。
もちろん地道に基礎を積み重ねていく努力は必要ですが、
他人と比べるのではなく、自分の実力をこつこつ伸ばしていきましょうよ。



お子さんの笑顔を奪っているのは、実はお母さんかもしれません。
（違っていたらごめんなさい）
言葉にしなくても、お母さんが曇った顔を見せてばかりでは
お子さんも焦りが募るばかりだと思います。
きっと学校では悔しい場面も少々あるでしょう。
でも、お母さんが
「あなたは素晴らしい子、いい所はいっぱいある、お母さんは信じてるから大丈夫よ」
というスタンスを貫いてこそ、安心して自分の才能の芽を見つけ出せるのではないでしょうか。
演技でもいいから、常に笑顔、笑顔です。



まだ13歳です。
それに、人様に誇れるような特技が無くたって
人に優しい子、いるだけで場が和む子、正義感のある子、などなど
長所なんて探せばいくらでもあるとおもいます。
どうぞ偏差値の呪縛から開放されますように！

ゆっくり様、まさに、そのとおりで、ございます。

不憫です さんへ:
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> 出来る子ばかりの中で成績は超低空飛行です。主要科目は限りなくビリに近く、芸術や体育などもパッとしません。
> 趣味と言えるものもありません。得意なことが何も無いために自信とやる気をなくしています。
　　　…
> 何か１つでも息子に向いているものはないかと考えてみましたが思いつきません。
> 性格は元々前向きな子でしたが、最近はどうせ俺なんか何をやっても駄目なんだと自暴自棄になっています。



まるでウチの事かと思いました。（*´▽｀*）
なんか『これ！！』って言えるものが無いんですよね〜。


でもね、
> どうすれば息子は自分のことが好きになれるか、こんな息子をどう導いて行ったらよいか悩んでいます。



多分、もうそういう時期は過ぎたのですよ。
導いていくのではなく、じっくりと見守ってあげる。
あんただってイイトコあるじゃん！！と親が、(少ないかもしれないけれど)其の子の良いトコをいつも心に抱いていてあげる。
それは違うんじゃない？！って時には、ハッキリと厳しく意見を言う。



後はなるべくあれこれ言わない。
(これが一番難しい…)




こういう子はなんでも時間がかかるんだと思います。
学校のペースに馴染むのも、お友だちとのかかわりにも。
息子も数少ないながら仲良くしてくれるお友達もいるようで少しホッとしています。
(それでも他のお子さんの週末友人同士で何処どこ行ったなどの話を聞くと、チョッと焦ったりもしますが、今のコレ＝週末は家でマッタリ＝が彼のペースなのですから仕方なしと思っています。)


塾も本人が行きたいというのなら〇と思いますが、こういう子達には逆に負担になってマイナスになる場合が多いのかも…と我が家は思っています。
何とか自分でフツーの？（この基準がまた難しいですが)下の方にくっついて行けるような学習週刊をつけるべく、日々奮闘中です。

１年前の今頃はそんな感じでした。優秀な子供さんばかりの中で勉強はフツー、運動は苦手で趣味はたいしてなく、友達関係もあんまりぱっとしないようで…小学生の頃はハツラツとしていた子が「どうせオレなんかたいしたことないし」というのを聞くのは辛かったです。
将来の夢もないようだったので「１３歳のハローワーク」なども与えてみましたが空振りでした。


ただ、細々とですが部活動（科学部）を続けており、２年の夏休みにロボットコンテストに出場するために休み返上で頑張った（おかげで宿題はダメダメでしたが）頃から、少しずついろんな面で前向きになったような気がします。
個性的なクラスメイトが多く、素直に「アイツらすごい」と友達を賞賛できるようになったら、友達も増えたように思います。それまではたぶん「オレはデキル」という小学生時代のプライドが邪魔して、率直な自分を出しきれていなかったのかもしれません。
今は「将来はロボットを作るメーカーで働きたい」という夢を語るようになり、そのためには数学と英語を頑張らなくちゃと勉強にも熱が入るようになりました（結果はまだまです）。


うじうじした息子をじっと見守るのは結構辛く、「アンタそんなことでどうすんのよ！」とはっぱをかけたくなりますが（実際何度もそう言ってしまいました）、この年齢までくれば子供を信じて、待つしかないのではないでしょうか。


できれば、学外の活動で息子さんが楽しめるようなものを見つけられるといいですね。うちの子は運動苦手のくせにサバイバルっぽい活動が大好きだったので、長期の休みのたびに市の主催のハードなキャンプに放り込み、市内の子ども会のキャンプにボランティアで参加させたりしました。
一般に中学生男子はみなスポーツ系の部活が忙しいため、うちの息子のようなトロくさい子でも結構重宝がられて、それも自信につながったようです。タイムや技量を競うものではないのでますます息子向きでした。


学校の中だけが世界の全てじゃないです。どこでもいいから、子供さんが自信を持てる場所を見つけることができますように。心よりお祈りしています。

皆様、温かいお言葉ありがとうございます。
まだ１３歳、いつか目の色変えて何かに打ち込む日が来ることを信じて見守りたいと思います。
でも見守るって大変ですね。一人っ子ということもあってつい口出ししてしまいます。
すると、息子も反抗してきて良い方向に進んだことがありません。
言わなきゃ良かったと反省する気持ちと言わなきゃどうなっちゃうのという気持ちが交錯します。
幸い人と交わることは好きな方なので、良い影響を与えてくれる人との出会いが息子を変えてくれることを祈っています。