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【1508797】地頭の良いお子様とは?

投稿者: 流れ星   (ID:dJDpbF9qP7A) 投稿日時:2009年 11月 17日 09:21

持って生まれた能力というものは、少なからず誰しも何かしらあられるとは思いますが、地頭の良いと思われるお子様とはどの様な方を皆様は思われていらっしゃるのでしょうか?
因みに、小六の息子の塾での地頭の良いと噂されるお子さまは、ご両親がお医者様。塾では誰とも話されないとか。しかし全国では常にトップに入られています。 後、夫婦共に弁護士の方のお子様は暗記がずば抜けていらっしゃるそうです。
息子の塾の一番上のクラスのお子様達のご両親の職業は七割が医者だそうです。やはり、地頭とは親の能力が関係しているのでしょうか。
皆様はどう思われますか?

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  1. 【1510924】 投稿者: やる気2  (ID:vFitGOy7CHI) 投稿日時:2009年 11月 18日 20:32

    >結局人間にとって一番大切なのは、やる気。
    その通り。やる気のある努力する子が伸びてきます。親が干渉し過ぎると、子供のやる気は下がるので、節度を持って接しないとダメだと思います。

  2. 【1510976】 投稿者: やる気はあるけど…  (ID:bzsyfxtwsi6) 投稿日時:2009年 11月 18日 21:14

    やる気が出てグググッと伸びる子がいれば、やる気があってもそこそこにしか伸びない子も。
    その違いは、やっぱり地頭なのでしょうかね?

    地頭は自分の知識や体験から、何かを生み出せる創造的な能力なのでしょうね。

  3. 【1510990】 投稿者: 木枯らし  (ID:M9VJBQnvYXI) 投稿日時:2009年 11月 18日 21:30

    寒い日様の下記の言葉にまったく同感です。


    >今受験をする子を持つ親からすると頭の良いのは羨ましい限りですが、長い目でみて社会に出ると頭のよさだけでは、生きていけないのが現状だと思うのですが・・


    棒中高一貫校出身の某大学出身の職場の彼は学歴は良いのですが、対人関係は全く駄目です。
    俺様キャラで人を見下したような態度ですので、チームワークの仕事がうまく回りません。
    あんな風にはなってほしくないとわが子に思います。
    社会に出てからはまた違いますよね。

  4. 【1511051】 投稿者: はな  (ID:AOUmoFWUikc) 投稿日時:2009年 11月 18日 22:33

    確か私立小学校は早い段階から優秀なDNAの親の子供を囲いたがっているんでしたよね?

  5. 【1511107】 投稿者: !  (ID:zngQtfveoHQ) 投稿日時:2009年 11月 18日 23:16

    私が塾講師をしていた頃の経験からすると、「電光石火」と書かせたくて「○光石○」と出題したら「出光石油」と書いてくるヤツとか、文句垂れにきた自分の親に「でも、トップのヤツもこの先生の授業受けてた」とフォローしてくれたヤツとか、一瞬でも、こっちをドキッとさせてくれる子がいましたね。そういうのが、地頭というか、勘の鋭いヤツなんじゃないかな。教科教育とは関係のないところで。すごく出世しそうな気がする。そういうヤツら。

  6. 【1511224】 投稿者: クリスマス  (ID:DualJdeKioI) 投稿日時:2009年 11月 19日 01:23

    脳みそを構成する神経細胞間で作用する神経伝達物質と神経線維の電気活動如何で脳みその働き具合がきまるとされています。一方で脳神経細胞数の個体間較差はほとんど存在しません。これらはエヴィデンスです。
    ここで、脳神経細胞の機能のハイスペック性が遺伝するという仮定をします。
    遺伝が関与し代々優性遺伝するとすれば、1つの可能性として、生後2~3ヶ月で本をスラスラ読めたり、楽譜が読めたりするお子さんが発生することも考えられます。しかし、現実には歴史的にも存在しません。無論そういう子が存在しないという事実のみで遺伝性を否定することはできませんが、遺伝説を肯定するエヴィデンスも存在しません。発生以降の脳神経細胞の発達過程で受けた刺激の種類と程度によって後天的に脳機能がきまるという事に関しては脳生理学的にも矛盾しません。後天的な刺激の違いに依る発達の差とはいいましても、カエルとヒトの違いを検討しているわけではありませんから、ヒト-ヒト間ではほとんど誤差範囲でしかないのではないでしょうか。


    試験ができる/できないの差は誤差範囲のものと言えます。1~2歳で本が読めるとか、年少で複雑な計算ができるとか、写真的記憶ができるとかは、すべて後天的に獲得されるものであり、学習的優位性を示すものではありません。


    以下は頻繁に肯定的に評価されているものです。
    外遊び、知育玩具、音楽、スポーツ、集団生活、本を読む・・・などなど
    これらに共通することはよい刺激ということです。そして、いずれもが主に幼少期のものであるといことです。
    このことは、後天的という場合でも、小学校低学年までの時期にある程度決定付けがなされることを意味するかもしれません。もし親の能力が問われるとすれば、その時期までなのでしょう。

  7. 【1511239】 投稿者: 子育てパパ  (ID:Cg6Bzw4LZ96) 投稿日時:2009年 11月 19日 02:20

    数学のひらめきのスピードって後天的には見えなかったなあ。地頭ってあると思うけどなあ。足の速さと同じであると思う。でも、親の能力というよりは、親のDNA?どれが発現するかは兄弟でも違うからなあ。

  8. 【1511257】 投稿者: 横ですが  (ID:677jEhyxw4M) 投稿日時:2009年 11月 19日 05:34

    何度目か?の地頭論争ですね。親の子どもへ期待度合いを示す論争でしょう。季節が過ぎるように、論争が通りすぎて・・自分の子どもは高校生になってしまいました。高校になるとこうした議論はぱたっとしなくなるもののようです。結果が出てしまったという事でもあるでしょうし、問題はもっと複雑になっていると言うか、親の関われる限度が限られているというか・・諸般の理由で親もそうした論争に関わりたいとは思わなくなるようです。
     勉強が出来ても医者になりたいと子どもが思うわけでもないですし、研究職になりたいと考えるかもわからないですし、問題は子どもが一生の職業として何を選択するのか・・という側面が強くなってきます。そうした職業的潜在力は単なる「学力」ではないでしょうから・・・難関校に入学できても何がしたいかがない人間が成功することなどないでしょうから。

     人間の潜在力(伸びる可能性)を一元的に考えられるのは、壁が中学受験という一元的な「試験」であるからでしょう。未分化から分化へ・・が進化だとされますが・・地頭論争はそうした未分化の時代の論議だと思います。横から失礼しました。

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